妊娠中に育児の本を読み漁っていて、みっちゃんに会える日を今か今かと待ちわびていました。
そして2008年7月みっちゃん誕生です。
赤ちゃんてこんなに大きな泣き声なんだ!
とびっくりするほど声の大きな赤ちゃんでした。
母乳、ミルクもよく飲みよく寝る子
思ってたより手がかからないなぁと思いつつ
何か違和感を感じてるものがありました。
それは
泣き方です。
泣き方はいつも同じです。
毎回突然「ギャーー」と泣き叫ぶ声に驚き
ミルクでもないオムツでもない
抱っこしても泣き止まない外へ連れてっても何をしても泣き止まない事が度々ありました。
泣いてる理由がいつもわからない事が多く
どこか痛いのかと思い体をチェックしますが傷跡もなく病院へ電話したり保健センターへ電話したりする事がありました。
気づくと担当者ができるほど電話をかけていました。
心配で病院へ連れて行く事もありましたが
結果はいつも異常なし
泣いている理由をわかってあげられず、もどかしい気持ちでいっぱいでした。
今思えば、聴覚や感触が敏感なみっちゃん
きっと赤ちゃんながらに何か、私たちにはわからない刺激を受けていたのかもしれません。