「腹立たば鏡を出して顔を見よ 鬼の素顔がただで見られる」
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目の使い方をしながら、鼻呼吸のやり方をお話ししました。
最後に、第3の眼を開く方法です。
息を吸う時に、お尻の穴(肛門)を締め上げるようにします。
逆に息を吐く時にはお尻の穴の力をゆるめていきます。
第3の眼(白毫)とは、眉間のやや上、釈迦の三十二相のひとつと言われている場所です。
この呼吸法で、右脳はより活性化します。
さらに副産物があります。
心臓は延髄部と仙骨(尾てい骨)のピストン運動で動いています。
どちらかの、運動機能が停止すると、心臓の機能は停止します。
息を吸い込む時、仙骨の機能は閉じ、延髄部の機能は開きます。吐き出す時は逆になります。
強い力で尻もちをついた時など、息が一時的に止まったかのように感じるのもこの機能の有無が働くからです。
この第3の眼を開く呼吸法をすることにより、背中に通る脊髄腋の活性化。
内臓はもとより、体全体の髄腋の流れもよくなるのです。
今日という日はあなたにとって
どんな一日になるのでしょうか?
どんな一日でも
一日の終わりには
笑顔で終われるといいですね
今日も一日お疲れ様でした・・・と
この気持ちを忘れては無になる・・・ありがとうの心を
最後まで読んでいただきありがとうごございました。