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先日、私のところにちょくちょく訪れていただいている方に、
「人間には、第3の目があるんだよ。」
と言う話をしました。
「へ~。」
、「なんのことやら・・・。」みたいな感じでしたが・・・。
大仏様を拝観されたはおられるでしょうか?
あの大仏様の眉間のあたりに、ぽつっと突起したものがあるのを確認したでしょうか?
あれは、白毫(びゃくごう)と言って、渦巻状の毛だそうです。
ここから、光を放ち、世界を照らす。と言われています。
別名、第3の目とも・・・
ちなみに、この毛の渦は右回り。
これまで、からだのいたる個所は、左回りに回転させ、さすると気エネルギーが、増幅すると言ってきましたが、
人間の眉間(第6チャクラ)だけは、右回りにさすります。
この訪れた方に、ちょっと実験台になっていただきました。
まず、両手をあわせた状態で肘(肘が着かない人は無理のないでね)をぴったりと、つけてもらいます。
肩甲骨のやわらかさをしらべる
※下記イラスト2点は上記イラスト両手・両ひじの詳細図ですが?
上記イラストは両腕(肘)をくっつけようとしたとき上体が傾く人が多々おります。
この状態の意図するものは、どちらかの肩甲骨(肩)のこわばりが強いからた自身の身体で知りました。
よって肩甲骨(肩)のこわばりの強弱の目安になります。
肩甲骨柔らかさの確認・・・上記二つのイラストの状態を維持し両手を上にあげてもらいます(下記イラスト)↓。
「ん~あがらない。」・・・こういう人結構いるだぁよね
私もその中のひとりだけど
肩甲骨がこり固まっている証拠です。
肩や腕の可動域も狭まっています。
「では、私が指で眉間のあたりをさすると、あらあら不思議・・・
たちまち上がるようになりますよ。」
と言うと、「いやいや、そんなのウソでしょ。」とまったくもって信じない様子。
どこを擦るのょぅ・・・ってなことで驚き・桃の木・山椒の木です。
信じるも信じないもかまわずにやってみました。
眉間に左手の指をあてて、右回りに5回~6回。
「では、もう一回、両肘をつけたまま腕をあげてみて。」
すーっと、さっきよりずいぶん上にまで上がるようになりました。
更に、先ほど両腕(肘)つけた時状態が傾き加減でしたが、今度は状態が垂直になったのに気付くはずです。
ナノになのに・・・「あれー信じられない。
」
と言っても、目の前で自分の腕が上がっているのだから疑う余地は無いんだっけどぅなぁ。
そんなあなたにダメ押しをしてお見せしましょう。。。。。。。それが下記イラストです。
眉間(第三の目=びゃくごう)を同様に指先で左回りに擦ると、元の木阿弥・・・
先ほど上がった肩(腕)は一瞬にして膠着状態になりあがらなくなってしまう。
これは第三の目のところをさすると体内エネルギーが活性化され
体の筋肉が弛み、同時に全身の気の流れもよくなるのです。
もし、自分自身にやる場合は、指先を顔の前面から少し離し、指先が時計回りに、
回るのを確認しそのまま指先を皮膚面に接し数回、回して下さい。
容易に顔の前面を通り越えて軽々ととまでとは言えませんが、かなり上方するのが
確認とれると思います。
このように、眉間に指先で右回りに擦るのと左回りに
さするだけで肩・肩甲骨・両腕筋の運動機能が左右され、可動域も変わります。
眉間の中央を操作することで、その人(自分)の脳内をコントロールできちゃうのです。
もし、まわりに腰が痛い。肩が痛い。上がらない。○○が痛い。と言う人がいたら、
眉間に指先をあてて右回転させてみてください。
その時、「よくなってね・楽になってね」という言葉(言霊)を投げかけながら行うと、これらの諸症状は瞬時に改善させることが可能です。
※両肘がつかない場合は無理につけずに行ってみてください。
※もし、1回やっても上に上がらない。
と言う場合は、2,3回行うと、効果が出る場合が多いです。
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今日という日はあなたにとって
どんな一日になるのでしょうか?
どんな一日でも
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今日も一日お疲れ様でした・・・と
この気持ちを忘れては無になる・・・ありがとうの心を
最後まで読んでいただきありがとうごございました。