みなさん、こんにちは!
ひかりぎスクール朝霞です!
先日の土曜日、急な雷雨がありました。
皆さんはいかがお過ごしでしたか?
外出先での急な大雨は困りますよね
そこで、夏の時期に増えるゲリラ豪雨について調べてみました!
ゲリラ豪雨とは、集中豪雨ともいい、狭い範囲で数時間に数十ミリの雨量をもたらす雨のことをいいます。
2008年に新語・流行語大賞のトップ10にも選ばれた「ゲリラ豪雨」という言葉は、1953年に朝日新聞で使われたのが最初であるといわれています。
メディアが多用したことにより、一気に定着しましたが、気象庁では「ゲリラ豪雨」という言葉は使用されず、「局地的大雨」と言われています。
さて、「ゲリラ豪雨」とは、いったいどのように発生しているのでしょうか?
~ゲリラ豪雨のしくみ~
①太陽の強い光によって地表付近の空気が温められると、上昇気流が発生し、大気の状態が不安定になります。
②不安定な大気状態のとき、活発な対流が起こり、強い上昇気流に伴って発達した積乱雲が発生
③発達した積乱雲は局地的に短時間で強い雨を降らせ、ゲリラ豪雨をもたらします。
発達した積乱雲は、ゲリラ豪雨だけでなく、雷や竜巻、ひょうなどの激しい気象現象を引き起こすことがあります
ゲリラ豪雨が街中で発生すると、アスファルトなどによって水はけが悪いために、思わぬところに水がたまる恐れがあります。
そこで、避難の際は、次の3つのことに注意が必要です
①雨宿りをする際は、地下に入らず、建物の一階以上の場所を選ぶ。
※橋の下や河原なども川が増水する恐れがあるため、絶対に避けましょう。
②浸水した道路を歩くのはとても危険!
水の流れに足を取られてしまったり、側溝やマンホールに足を滑らせてしまう恐れもあります。
やむを得ず、水の中を歩く場合は、棒などで足元を確認しながら進みましょう。
③アンダーパスなど低いところを通る道路では、車が水につかると水圧によってドアが開かなくなることもあります。
ハザードマップなどを利用して、事前に大雨や洪水時の危険区域を調べておこう
気象庁や市区町村が災害の状況を把握するのには、時間がかかる場合もあります。避難レベルにかかわらず、不安を感じた時点で自主的に早めの避難を行いましょう。
正しい知識で風水害から身を守り、安全で楽しい夏を過ごそう
それでは、先日のイベントの様子です!
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木内