昨年 ブログに書かせていただいた事柄の変化をお話しさせて頂こうと想います。

 

そのブログは、こちらになります。

 

 

ちょっとわかりづらいので、要点をまとめます。

 

・ 自宅近くの50年借りてきた倉庫を返してくれと言うことになった。

・ 返すか、買うか の二択を迫られた。

・ 買える金額の提示ではなかった。

 

その当時は、どうすることが望ましいか?

と、通常考えなくともよいことを考えなくてはならず

少しの憂鬱な時間もありました。

 

買わない決断はすぐにできたので、その次のステップで

どこに倉庫を構えるか?と言うことになり、近くの土地から検索し、

その範囲を広げて行きました。

 

土地の購入、借地の両方を視野に入れ動いて

あちこち検討しました。

 

ちょっと離れているものの、購入できそうな土地を見つけたのですが、

道路が狭く、車の出入りが厳しいな。と言う場所でした。

 

そこの近くの、昔からお世話になっている農家さんのお宅に目をやると

なんでか、草木がボウボウと茂っていました。

2F建ての倉庫があり、そこの倉庫をお借り出来たら助かるなーと

瞬間に想いましたが、すぐさま頭の声で

「あつかましいんじゃない?」となり、見送りました。

 

昔の自分でしたら、確実にそのままで終わっていたと想います。

 

なんですけど、そこの近くにせがれと仕事に行くことになり、

せがれにも、可能性としての話しをし、

借りられれば最高なんだけどなーと言っている自分に、

ダメもとで言ってみようと言う想いがしっかりと湧き、

農家のせがれさんに思い切ってご相談してみました。

 

すると、一発回答で快諾を頂き、すぐに草木の手入れをすることになり

倉庫の移設作業に取り掛かれました。

 

せがれさんにも、手入れが出来ずに思案していたところだったと

伺い、お互いにとても良い形で借りられることになりました。

 

今回の事で、おおきなポイントは

【言う、言わない のアクションを取るか取れないか】

に尽きると想います。

 

パラレルワールドと題しましたが、今回の件で

とてもよく感じました。

 

もし、直感を否定する頭の声だけを優先にして

一言発せなければ、まるっきり違う現実の中にいたこと。

 

確実に大きな出来事なので、人生の分岐点と言えるほどの

体験となりました。

 

これまでならば、困った困ったのストレスに

苦し紛れの押っつけの決断をして、余計なストレスを増やす可能性が

高いと想いました。

 

しかし、叔父とのやり取りすべて感謝の念で対応したこと。

これは良き流れになる。と想えたこと。

 

移設作業の一区切りがついたので、お伝えしたように

ご報告のブログにしてみました。

 

光エナジー&ヒーリングⓇ は、直感を司る松果体にも

アプローチできます。今回の出来事のように頭がそれを否定することも

自然回避するがごとく、導かれるような決断につながる事も経験できました。

たらればの要素が大きく感じられるかもですが、パラレルワールドは

たらればが存在しません。行動を起こしたことによる世界があるだけと

言うことも経験できました。

 

いつもお読み頂き感謝申し上げます!爆  笑