心配について心配する必要はない。
ただ在りなさい。
静かにしようとしなくてもいいのだ。
「静かに在る」ということを成し遂げるべき仕事にしてはいけない。
「静かに在る」ことについて落ち着きを失ってはいけない。
「幸福である」ことについて惨めになってはならない。
ただ、あなたが在るということに気付いていなさい。
そして気づきつづけなさい。
「はい。私は気づいています。
つぎは何でしょうか?」と言ってはならない。
「私は在る」のなかに「つぎ」はない。
それは時間を超えた状態なのだ。
…………………………私は在る