Q:エネルギー、ゴールデンライト、アウェアネスの間には
どのような関係があるのですか。
ウォーターは英語、アクアはスペイン語、パニはヒンディ話。
同じ実体に対して3つの異なった名前。
このように“それ”をシヤクテイ、光と呼ぶこともできる.光というのは何かについての知識を持つということだ。
光が知織だ。
知識はエネルギーだ。
そのエネルギーがあなたを知識に導き、全ては-つだということを知るのだ。
あなたは知識そのもの、そしてエネルギーだ。
そしてこれはアウェアネスと同じことだ。
異なった人々によって異なった言葉が使われるように違いは言葉だけだ。
ある人は“自由になりたい”と言い、仏教徒なら“無になりたい”、他の人は“ニルバーナが欲しい”と言うだろう。
これらの異なった言葉は名前の無い同じ実体を意味しているのだ。
パニ、アグア、ウォーターの実体には名前が舞い。
このように“それ”をアウェアネス、光、エネルギーと呼ぶのはその人によるのだ。
しかし、“それ”は名前の舞い、形の舞い物だからそれ自身の名前を知らない。
だから名前のついたものは、本当でない何かであるに違いない。
名前や形が名前や形の舞い“それ”へと導く?
-体どうして名前と形の無い物を見つけることができるのか?
それは不可能なのだから、名前と形の舞い物を探そうと試みないことだ。
しかしこの光がそこにある。
そしてこれが知識、このエネルギーがアウェアネス、そこには何の違いも無い。
シヤクティとシバは同じ物だ。(シャクティ:力・創造力)
-方は知識で、他方は自分はシバであると知る為のエネルギー。
エネルギーは決して絶えることはない。
エネルギーはいつもそこに留まる。
形は現れたり消えたりするがエネルギ-はいつも“ここ”にあるだろう。
・・・・・プンジャジ(真理のみ)