【指しゃぶりのまことくんイラスト】また明日ね!
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また明日ねって聞けなくなる日が来るのが恐かった…
また明日ねって君に言えなくなる日が来るのが恐かった…
じゃあね!まことくんまた明日ね!
あぁ…
じゃあね!また明日!
おう!
〈言えねぇよな…また明日も会えるよねって…〉
まことくんは真央ちゃんに
「また明日ね」って言えなくなる日が、言ってくれる日がいつかなくなるのが寂しかった
卒業すると一生言えなくなるとかじゃない
真央がいつか自らいのちを消す日が来るかもしれない
そう思うと恐かった
だから…真央といる1日1日を抱きしめて噛み締めながら
まことくんは今日も真央との時間を噛み締めて1日1日を過ごしていた
あとがき~光KOUからのメッセージ~
「あの子からまた明日ねって言ったり、聞けなくなる日が来たらどうしよう…恐い…」
これが僕が中学時代に学校に居場所がなくて特別支援学級や適応学級に逃げてきた友達や大好きな人と過ごしてきて
適応学級に通っていたいっしょに過ごしてきた日々を過ごしてきて感じてきたことです
中2の終わりに出会って中3の終わりに出会いました
半分くらいは1つ下の後輩でしたがまるで同級生のような付き合いをしていましたが
僕らが先に卒業するとその子たちが
もうここにいるの辛いから帰る
と言われたのを思い出します
僕だって終わってほしくなかったから…
今も思い出すと胸がギュ―って鳴る気持ちになるけど
僕にとって中2の終わりから中3にかけて
特別支援学級や適応学級で過ごした毎日は
いのちと向き合う時間でした
その中でたくさんのことをずっと思っていたことのひとつで
あの子から「また明日ね」って言えなくなる、聞けなくなるのが恐かった
恐くて
恐くて
仕方がなかった…
この思いは僕が中3の1年間そう駆け抜けてきた思いでした
その気持ちと向き合った自分や
今を生きる事をがんばったその子たちに
拍手を送りたいなって思ってます
学校で居場所がなくて泣いていたりしゃがみ込んでいた子や
適応学級でうつむきながら過ごしていた子
たまにクラスへ自分から行って給食をがんばってとりにいったけど
クラスから白い目で見られて泣いていた子
あれからクラスへ行かなくなったな…
たまにクラスへ行っていた適応学級に通う同級生は
歓迎してくれた子もいたけど
友達が出来た時
友達に声をかけ暮れた時
友達に優しくされた時
友達に大事にされた時
人間関係は色々なことがあるけど
もし…人が大事にしあえたら
学校へ行けたかもしれない
会社を辞めずにげ行けたかもしれない
人との繋がりを絶つことなく足が向いたかもしれない
自分も含めて人を大事にすると
そりゃ優しい人の所には
たくさんの人が集まってくるよな
って実感してます
長いブログで僕も何を言いたくて
何が言いたいかはわからなくなったけど
またブログに書くと思うので
よろしくお願いします
とにかく伝えたかったのは「あの子が消えたら「また明日ね」って言ったり言えなくなってしまう」
自殺を考えたことがある方
自殺を考えてる人がいた時
まっさきに僕はこのことを思い出すだろうなって
そして…
学校が辛い人
不登校の人
会社が辛い人
働いていない人
の中で
死にたい
消えたい
と言う人がいた時に
周りの人や支援やケアーしてる方が
そんなことしたらお母さんは悲しむぞ!
そんなことしたら先生は悲しむぞ!
そんなことしたら友達は悲しむぞ!
と言われたことがある方いると思います
僕も間接的に言われたことはあるけど
頭はクエスチョンでした
体は「うん!」って言っていても
でも…児童精神科ディケアーでその光景を見た時に
いくらいいことを支援者が言っていても
その子の顔は下を向いて追い詰められてる感じでした
やめてあげてくれ!
と思いました
その子絶対あなたに思ったこと言えなくなると予想していたから…
僕は今回このブログを書いたし
不快にさせたし複雑な気持ちになったけど
今の僕は周りで「あなたが死んだら~」みたいなことを言いたくないです
だってそれだけ言葉にできない簡単に形にできない想いと関わってきたから!
仮に僕がこういう発信をしても受け流していいしキャッチしなくていいからね!
僕は今回のようなことをテーマに今「指しゃぶりのまことくん」でスペシャル漫画を書いていて
頭の中ではテーマソングと挿入歌の案もあります
7月頃に完成したいなって思ってます!
これは夏に限らず1年中僕も発信したいと思うし
無料配布もやっていくよ♪
今回書いたイラストブログのテーマを「指しゃぶりのまことくん」のテーマソングにするか
スペシャル漫画版限定にするか
それかどっちにも使おうかなって思ったりしてます!
完成したらYouTubeにあげるし
ライブハウスや路上ライブでも歌いたいなって思います!
特別支援学級の日常や特別支援学級で作った畑の体験
そして…いのちと向き合った恋愛と青春を
これからも書いていきたいと思います!