こんにちは!指しゃぶりエンターテイナー 光KOU です!

 

 

いつもブログやx〈Twitter〉YouTubeなどで

活動を応援してくれてありがとうございます!

いいねなど見てますよ♪

本当にありがとう♪

 

 

 

さてさて突然ですが

 

 

 

 

皆さんは 障害者の性についてどう感じていますか?

 

 

 

 

きっとこのブログを見てる方には

 

 

ピーンとこない方も

障害者にそんな気持ちがあるの?

障害者にそんなイメージがあるって考えたくない!嫌だ!

そもそもないと思う!

人間だもの!あって当たり前や!!〈なぜ大阪弁?〉

見たくない!知りたくない!目を背けたい!

障害者は天使の子そんな汚れたこころがあるわけない!!

 

 

 

と感じた方

きっといると思います。

まずは僕は発達障害のひとりとして一人の人間として感じた思いと福祉や支援の仕事も利用者も経験してる身として話したいと思います

 

 

 

正直僕も性欲というか性について興味はあります!!

 

 

 

すごいある!!とか

毎日考えられないといられない!!

 

 

 

というわけではないですが

他のこともやってるので

考えたり思うことはあります。

 

 

 

僕が障害者の性教育に関わったのは割と最近って思われてる方もいると思いますが

 

 

 

実際は15年以上前に療育で「障害者の性教育」をやっています!!

 

 

 

 

その頃はまだ障害者の性教育ってあまり広まっていなくて〈というか全然やってなかったのか?もしくわ隠れたところでは結構やっていたかもしれない〉

本当に古い歴史でどこから障害者の性教育って出てきたのか考えてみると

個人的に古い記憶ですが「聖者の行進」っていういしだ壱成さんのドラマで

はじめて「セックス」って言葉を口にしたのを聞いてからだと思うのと

後草彅剛さんが「僕の歩く道」で自閉症の役をやっていて

香里奈の友達役で出演していたMEGUMIに対して「おっぱい大きい」って言って

MEGUMIが驚いて香里奈が「素直に言っただけだから許して」と笑いながら言っていたシーンで言っていたのがリアルタイムで

今思うと自閉症の子って「そんなこと言うんだ」と言う衝撃は今でも残っていて

個人的にそれは自閉症×発達障害のイメージ崩すからやめてって当時思っていたのを覚えています

 

 

 

 

当時性教育って誰がやっていたかって言うと

男性の精神保健福祉士さんがやっていて

パソコンを使ってサーモグラフィでやったことをよーく覚えています

その時に感じたのは

 

 

 

サーモグラフィで人の形で性の専門用語を並べて言っていたことと

後生真奈しい話を何度もされて性教育を1年やったけど5回も行かずに嫌になってしんどくなってやめたいと思ったくらいです

 

 

 

 

元々そこまで性的なこととか興味もなかったし、かなり薄かったんだと思います

やっていくうちに感じたのは

 

 

性教育やセックスに関しての話をずっとされるのは苦手だったんだと思います

元々きれいな物しか見たくなかった人だったので!!

 

 

10代の頃にAVを見ても気持ち悪い!嫌だ!汚い!って印象だったので

見るだけでもしんどくてなかなか見れなかったです

今も全部見るのは得意ではないです…

 

 

 

セックスに興味があるかと言われたら興味はあるけど

 

 

 

恐い…

 

 

という気持ちが正直あるかなって思ったりしてます

5年前に性教育の勉強を半ばやり直しの気持ちやり始めたけど

本を読んだりネットで調べてもなんか恐いしか浮かばないし

責任とれるのかな?とか性病とか色々不安になったり心配にはなることが

大人になってからはすごく増えました〈ここ数年そうかな〉

 

 

その性教育の療育をはじめてからその精神保健福祉士さんから

異性関係〈友達の〉の人間関係で何回も指摘されたことがトラウマになり〈トラブルにはなってないですしやましいこともしてないです〉

和室で2人になって支援者さんは笑って話しやすい雰囲気を作っていたけど

すげぇ本当は怒ってるな何か言いたいんだって思っていて

その後何か言って何か言われたけどその蓋を今も強く締めてる状態です。

 

 

 

今年夜の仕事をしてる人

性風俗の関連の知り合いや

援助交際を過去に知り合った人と数年前に出会う機会があったりして

 

 

 

 

ずっと知りたかった世界を知ることができたなって思いましたし

自分も含む世の中も知らないことや思いや雰囲気をキャッチすることが段々見えてきました

 

 

 

ちょうどそんな時に僕はある障害者の性や障害あるなし関係なく性に関する活動を発信している団体と出会いました!

 

 

 

 

輝き製作所

 

 

 

 

です。

2024年に入ってたまたまネットで調べていたら出てきました

というのは

 

 

 

 

 

障害者風俗店の存在を10年前に知っていたからです

 

 

 

 

じつは10年前「暗闇から手を伸ばせ」という障害者風俗店をテーマにした映画を知って衝撃を受けました

身体障害者の方が多かったのですが

そこで風俗嬢と障害者であるお客さんとのコミュニケーションや

様々な人間ドラマが描かれていました

今思うと「障害あるなし関係なくて人として愛おしい存在なんだよ」っていうメッセージがすごく伝わる

笑ったり泣いたり怒ったり汚れた感じにも見えるけどとても純粋で素敵な映画だなって思いました!

 

 

PVから伝わってくれたら嬉しい♪

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その障害者風俗店のことを調べて出てきたのが「輝き製作所」です

僕は代表の小西さんの動画ですごく印象に残った動画があります

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ちなみに代表の小西さんは現役の障害者性風俗嬢さんです!〈お堅いより風俗嬢というのがあぶなかっしくていいわw〉

 

 

 

特にこの2本は衝撃を受けました!

そして勇気を頂きました!

こころのどこかで

 

「障害者の性なんてましてや恋愛なんてタブーって言われてる世の中でそんなの不可能に決まってる」

「障害者の性をここまで肯定したら世の中が怒りだすに決まってる!だからやめてくれ」

 

 

 

ってどこかで思っていました

そして自分はその中でがんばって生きてきたんだってことにも気づけました

でも…小西さんの

 

 

一生懸命な姿

人として見てくれる優しさ、温かさ、強さ

そして…人として受け入れてくれる

 

 

そんな気持ちでした

障害があってもなくても濁って見えるような体験をしていい!

きれいな川の中で泳いでも見えない本当のこころのきれいさ、世界のきれいさはわからない!

 

 

自分を大事にする事

相手を大事にする事

 

 

そう感じました

他の動画からも学べることはたくさんあったけど

特にこの2本です!

10分もかからない動画ですが

お時間がある時に見てくれたらと思います!

 

 

 

障害があるとかないとか関係なく

自分の未来を人生を見つめるきっかけになれたらと思います

そして…俺は相変わらず「人生」という重い言葉は大嫌いです(・∀・)ニヤニヤ

 

 

 

性教育って自分や相手を大切にするためには繋がっていくためには

日々の何気ないあいさつとか礼儀とかって結構大事なんだって改めて気づかされることがあるなって

すごく思います

 

 

おはよう

こんにちは

こんばんわ

いただきます

ありがとう

ごめんね

おやすみ

痛いよね

痛くない?

大丈夫?

 

 

などなど

日常でありふれた言葉がどれだけ大事かってこと

そして…時分や相手のこころや身体を大事に扱う事

そこに性教育があるなって最近は思います

シンプルで深いしなかなか難しいところです

 

 

 

 

特に「輝き製作所」さんが沖縄で性教育関連のお泊り動画で言っていた

スキンシップ講座を見てやりたいなって思いました!〈全部見てほしいけど特に4分40秒あたりが自分が「これ学びたい!」って思ったことです、と言うか全部学びたいし学ばなきゃいけないなって思った〉

↓ ↓  ↓

 

 

 

 

じつは夜の仕事をしてるお店などへ行ったことを

輝き製作所の方にメールで自己紹介を添えて送りました〈輝き製作所様ブログを見ていたらですが、メールで書いた内容は今回ブログには書かないでおきます〉

返信が来た時はとても嬉しかったです!

 

 

 

いずれ「輝き製作所」さんと関わって

いっしょにイベントしたり

動画で対談したいなって

この2か月くらい毎日考えていて

多分ずっと考えていたところ

 

 

 

2024年7月21日に都内で性教育のイベントをやるみたいです!

ぜひ参加者のひとりとして参加しようと思ってます!興味がある方もぜひご検討ください♪僕は参加します!

やっと生の「輝き製作所」に会える!

そう思うと楽しみです!

↓  ↓   ↓

 

 

 

 

僕も弾き語りでラブソングや障害を抱えた体験や支援学級での青春から溢れる世界と

「指しゃぶりのまこと君」で伝えたい思いの中に「恋愛」や「性教育」関連について

それまでに表現したいなって思います!

 

 

 

かつて自分は今までも今もですが

障害者の恋愛も性についても

どこか臆病です

というのは

 

 

世の中が思う障害者のイメージだったり

支援者が思う障害者にならないと

いい子で素直でいないとッて思ったり

障害者らしくしないとッて思ったり

 

 

 

きっと 世の中の「障害者のイメージ」を壊したらいけない!だって障害者は天使の子だから!

 

 

 

そんなイメージがまだ付きまとっています

なので障害者の性というなかなか入り込みにくいテーマと向き合えるかなって思うけど

自分がやりたい事やってみたいこと興味があることのひとつでもあるので

 

 

 

無理なく少しずつ向き合いたいです♪

 

 

障害があるなしに同じ人間

壁を作っちゃいけないよね!

って波はあるけど思ってます

 

壁が泣く繋がれるのが俺の喜びだしね!

 

 

 

いつか「輝き製作所」となにかできたらいいな♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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光KOU