ども!光〈KOU〉です!

 

 

最近バイトが終わった後は

料理して、時に買ってきたものを食べた後は

Tシャツと黒いジャージを着て昼寝して

ゆったりしています♪

 

 

バイト以外歩いたりしないので

2023年は日も明るくなってきたので

昼寝後は時間が出来次第散歩にちょっと行こうかなって思ったりします!

その時たまーにTwitterに写真とかあげようかな!

みすぼらしい俺の姿&何気ない素敵な夕焼けとか街の景色とか♪

というわけで

今回は漫画レポです!

 

 

 

タイトル  最近読んだ2作について感じたこと、思ったこと!!

↓  ↓   ↓

 

 

この写真に見覚えがある方もいると思うし

僕のブログじゃなくてもこの漫画知ってる!って人もたくさんいると思います!

そうです!「お隣様の天使様に駄目人間にされた件」と「義妹生活」です!

どちらも今人気の漫画であり、ラノベ小説です!

そのことについて前回ブログでも紹介しましたね♪〈このブログでセットで読んでくれたらなって〉

↓ ↓  ↓

【漫画レポ】お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件を読んでいます!! | 光〈KOU〉~空き教室~普通になりたい!みんなと同じなりたいと思っていた僕のブログ~ (ameblo.jp)

 

↓  ↓   ↓

【漫画レポ】漫画「義妹生活」を読みました!! | 光〈KOU〉~空き教室~普通になりたい!みんなと同じなりたいと思っていた僕のブログ~ (ameblo.jp)

 

 

 

「お隣様の天使様」は1月にアニメ化されますね!今から楽しみにしてます!

「義妹生活」もいずれアニメ化されるみたいです!楽しみです♪

この二作を最近漫画レポした後もすごく読んでいて、「お隣様」は2022年末に出会っているので

ラノベ小説の方も読んでるし

「義妹生活」は後々ラノベ小説もちょっと読んで続き見てみようかな?って思ったりしてます!

そのくらいすごく影響と言うか刺激を受けました!

ただ好きでハマったって気持ちで読んだり見ることもあるけど

僕の場合は刺激を受けた作品は大体後々物語や歌の創作活動に影響を受けることがあります!

そこからブログで伝えたいことを書いたりとかしてます!

と話が長くなるのでここから僕が言いたい事を書きたいと思います!

まずこの二作を読んで感じたのは

 

 

 

カップル同士があの日の自分を見たり×こういった人たちと出会ってきたな…

 

 

 

って思いました。

それがすごくリアルに思い出してきたし

あの時に出会った人たちの思いが強く見えてきた気がしました。

この物語の二作を読んでいて感じたのは

「天使様」のヒロイン真昼も「義妹生活」の紗季も

 

 

 

今まで出会った人たちそのものだし

 

 

 

「天使様」の周くんも「義妹生活」の悠太くんも

 

 

 

あの日の自分の思いと近い部分があるな

 

 

 

って思いました。

とはいえヒロインの方がやっぱりしっかりし過ぎていたし、大人びているし

主人公の男の子たちも僕のような気持ちは持っていても

どこかいいところを見せよう!好きな子を守りたい!そのためなら自分を犠牲にしてでも!って気持ちと

相手の子の気持ちを傷つけた奴らにわからせてやる!やっつけてやる!ぶっ飛ばしてやる!って気持ちが強くて

余計なことして相手の関係を壊してきた自分だなって思います

今ならそれがあまり良くないことで共倒れの原因になることも時には相手が家族や学校内でもっと居辛くなって

もっと危険な目に合うこともわかってきたし、冷静にやっていかなければならないし

なによりヒロインたちが望んでいるのは何気ない穏やかな平穏な幸せだ!

そのためにも高望みすることもあるけど、基本はその何気ない穏やかな生活や自分のことを理解し支えてくれる人がいることが

どれだけ大切で特別なことなのかを噛み締めている感じでした…

その主人公の男の子たちは僕のような気持ちを持っていても、高校生にしてはしっかりしているし冷静だなって思った。

今の男性にも俺のような行動をして人間関係に失敗した人もきっといると思うけど

こうして主人公の男の子たちのようにヒロインを支え、何気ない日常をいっしょに過ごしている

そして自分だけで背負わず周りに支えられながら

今と言う何気ない穏やかな平穏の生活を保っている世界感に気づかされたり、感じたりすることができたと思う。

二人は幼いようでとてもしっかりしたカップルだなって

いや…しっかりせざる終えなかったのかもしれない…

 

 

今の時代子供社会も大人社会もしっかり×真面目×完璧×いい子×優しい人にならないと生きていけない時代

喜怒哀楽がなかなかさらけ出せないこの時代に生き辛さを抱えてる人はたくさんいて

それで人間関係同士で傷つけあったり、弱い人にぶつけてしまうことが多い世の中を

アニメや漫画やドラマの中で見せられることってやっぱりあるなって思ってます。

こういったアニメであることってアニメで楽しんで見ることが第一前提だけど

日々こういった毎日を送る中ですごく癒されたり、ほっとしたり、一休みできる体験は色々な人が感じてるはず

少なくても僕はそう感じるし

ここ何年間かでこういった恋愛やコメディーの中に癒しだったり労いや大丈夫だよとぽんと押してくれるメッセージがあるなって見ていて思います!

現実では冷たいことが多い中、その中を生きるためにエンタメは本当に居場所になっている人はたくさんいるし

僕もそうだと感じる。

 

 

もうひとつ感じるのは

 

 

 

学校や社会では見せないその人の本当の姿

 

 

 

です。

どういうことかとういうと

家庭や学校や社会で生きていると

自分じゃない自分で生活している人が多いし

かくしごとは人間だから僕も含め当然持っています。

その中でこの「お隣様の天使様」や「義妹生活」からは

この人にしか見せない、信頼している人にしか絶対見せない

家族にも学校にも社会にも見せない顔があります

簡単に言えば

 

 

ひとりの人間としての喜怒哀楽や長所だけじゃない短所な面生々しい面があることです!

 

 

 

 

中にはその人のすべてを受け入れてくれる場所もありますが

正直言って家族や学校や社会などそういった自分も含むひとりひとりのすべてを受け入れるってことはとても難しいなって思うし

自分のことでさえも100%の自分を愛してわかってくれる人なんていない!と思っています

あなたのことすべてを愛しますって言ってる人は基本的に僕は信じてないです

不完全な面も肯定するよってやっぱり難しいし勇気がいるなって感じます。

でも…自分の場合こういった「お隣様の天使様」や「義妹生活」の二人のような子供たちとは中学時代から関わってきました

校舎の隅にある一階の特別支援学級や適応学級で過ごした青春時代と

10代の終わりからずっと過ごしている不登校や社会に馴染めない子供や大人たちと関わってきたこと

その世界、その世界で仲が良かった人たちがずーっと居場所でした。

その人たちと関わる中で自分は傷ついた事、傷つけたこともあるし、そして…ずっと救われてきたことはずっと支えでした

障害のある僕をひとりの人間としていいことも悪いことも見てくれて関わってくれたのはその人たちだから

そして…表向き自分を演じながら学校や社会で出会った人たちは僕にしか見せない甘える姿とか無邪気な姿も見せてくれた人もたくさんいます。

自分は光KOU君を傷つけてしまうかもしれないと勇気を振り絞ぼっていいところも悪い所も喜怒哀楽も僕に見せてくれました

本当にありがとうって思う。

 

 

 

話が長くなりましたが

「義妹生活や「お隣様の天使様」に出てくるヒロインは主人公の男の子たちにしかほぼ見せていないんじゃないかってくらい

人間的で喜怒哀楽があって長所も短所もすべてを受け入れ、どうして自分を演じないといけないことまでもを受け入れて

関わり合い、支え合う関係に少しずつなっていくのがとても素敵だなって思ったし

ヒロインも人間的で喜怒哀楽もあって長所も短所もさらけ出しながら人としても相手を想い、支え合ってる姿をたくさん見れました。

言葉にできないくらいこの作品にも影響を受けました!

20代最後にこの物語に出会ってよかったし

30代に3月なるけどきっと20代の終わりから30台に入ってから影響を受けた作品のひとつになるだろうなって思います。

 

 

 

 

ここ数年たくさんのラブコメディーに出会ってきました

特に20代後半からは「からかい上手の高木さん」20代の終わりくらいから

「古見さんはコミュ症です」にすごく影響を受けて

自分と重なる主人公やこういう青春を送りたかった、こうやって僕を優しく支えてくれる人が高校時代にいたら

そして…相手にもっとこころを開いて関わっていたらって気持ちを二作を読んで感じていました!

この二作も「お隣様の天使様」や「義妹生活」と同じような気持ちで今まで読んでいたと思います!

↓  ↓  ↓

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以前とあるミュージシャンの講演ライブへ行った時にミュージシャンの方が言っていたのが

 

 

不登校の子は愛情不足の子が多い

 

 

という言葉を

今からちょうど3年前に聞いていて

それってなんだろう?ってずっと自分の中で疑問に思ってこだわって考えていたのですが

フリースクールへ通ったり、今までも関わって人たちのことを振り返って思ったことがあります

 

 

 

甘えたい時に甘えてない!甘えさせてない!

こころが癒えきってない、整理できてない!

寄りかかれる場所がない!寄りかかれる場所を作っても寄りかからせてくれない環境がある!

 

 

 

そんな気がします

もちろん心理的なことや自立的なこと

社会的なことなど色々な問題があるし

それに自分で自分を生きていく

自分の考えを信じて人と関わるのが苦手な人

自分に自信がない人の方が大半の中

 

 

 

甘えたい時に甘えられない!

寄りかかりたい時に寄りかかれない!

そして…こころが癒え切ってない!整理されてない!

 

 

 

そんな空気をものすごく感じるし

自分もそうやって自分の自信の無さ、周りを気にして

自分のこころが埋まっていないことに向き合うこと

自分が相手と向き合う気持ちが足りなかったことを

すごく反省させられた時間でした

そして…これは多くの方が思ってると思います。

 

 

 

甘やかしちゃダメだ!

厳しくしないと自立できない人になる!

 

 

 

と相手を思って厳しくする事もあると思いますし

自分の心配や相手に対して生きていく上で背中を押す場面を作ることは

それはそれで時には大事だけど

その分ちゃんと寄りかかることを許すこと

甘えたい時に甘えることを許す空間を作ったうえでの話だなって今の僕は思ってます。

そういった意味でも上から物を言ったり、感情的に上から言うのではなく

半ば何気ない会話のように話し合うことが大事なのかもしれないなって思った

 

 

甘えるって何?っていうと

ひとつに説明はできません

言葉でがんばったことや感謝を伝える時に

そうでしょう!と言い方は悪いけどつけあがらせることも大事だと思うし

これは子供と関わる時だったり、パートナーシップで多いけど

抱きついたり、寄りかかったりすることも甘えるのひとつかなって

なんかちょっといじってきたりとか

言葉での甘えや体前進使っての甘えがある

色々あるのです。

それは人によって全然変わってきますし

人間関係で積み上げてきた時間も大きいと思います

なかなか縁を切られたり離れないで変わらない関係って難しいけど

いつかいつかまたどこかのタイミングで会った時に

その関係でいられることがとても大事かなって思います。

普段のいい意味での関係の継続がすごく大事だなって僕は思っています。

 

 

 

これは不登校に限らず

子供×大人限らず

家庭や学校や社会で生活すると

そういう愛情不足の中で

自分や相手と折り合いを付けられず

違う自分を演じたり

こっそり問題行動と言われることが出てきたり〈個人的に問題と言うより状態なんだと今は思ってる〉

これはあまりピーンと来ない人もいるけど

症状として現れたり〈頭痛、吐き気、咳など体調不良が出る。これが続くとさぼりと間違われやすい〉

 

 

 

 

僕個人も精神的に病んだり、不安な時は

咳も出ましたし、腹痛も出ました

季節の変わり目だと頭痛も出ました。

こころの不調って行動や症状で出るのは当たり前なんだと今は思っていますが

当時の僕はなんだか違う次元にいる感じがして不思議な気持ちはすごくあって

ただ掠る程度ですが「自分はおかしくなった」って感覚はなんとなくあったかも。

 

 

個人的に真昼さんが周くん

紗季が悠太に甘えてきたら

 

 

 

僕はとても嬉しい方です!

 

 

 

基本的に生々しいなって思ったり

見たくなかったって思ったことはあまりなく

どちらかっていうと見せてくれて、聞かせてくれてありがとうって気持ち強いです。

演じた関係だけじゃない本来のその人を見て色々思うことはあっても

やっぱり見えるって僕個人は幸せだなって思うことの方が多かった。

年下の身内がいたのでそういう影響も自分はあると思います

甘えてきたり、頼られると嬉しいし

ただ異性として意識しちゃうと過保護みたいになって

自分も相手も疲れていたりもあるけど

どちらかっていうとすれ違って、共倒れになるこがわりとあった方だったので

 

 

今思うと

甘えてきたり、頼られるってことは特別で贅沢な幸せで

理想が高すぎるんだなって今は思う

そして…甘える人や寄りかかれる人がいることも

すごい特別で贅沢な幸せなんだと思う。

なんだろう白いご飯に味噌汁がある温かい飯が食えることが

ある意味何気ないけどそれが特別で幸せなことみたいな!

そういうことにきっと多くの子供や大人は気付いてると思うし

 

 

 

相手が

 

 

ねぇねぇ!聞いてよ!

ねぇ!ねぇ!話を聞いてよ!

ねぇ!ねぇ!褒めてよ!

疲れたからエネルギーください!〈ハグされた時とか〉

今日は私のひざで休んでね!

 

 

 

って言われることが

どれだけ特別でかけがえなくて贅沢なことかって

〈最後の二つは僕の願望です(〃ノωノ)〉

今になって思い知らされて

当たり前すぎて普通過ぎてなかなか気づけなかったし

慣れてくると忘れていくのが人間なので

ある時になにか未来へのミッションが来て

甘えること、寄りかかれる事、甘えてくれること、寄りかかってくれることに気づけたり

忘れないって刻めたらきっと色々なことがあっても一歩一歩進めるし

当たり前にあるからこそしっかり見つめるって大事だなって

 

 

 

 

この数年で出会った漫画のことを想いながらテーマが「ヒロイン」って出てきたり

そのヒロインに対する思いやその物語のカップルについて物語や歌が頭の中で浮かんでいます

でも…100%影響を受けては作れないから

今後物語や歌の中でどこに影響を受けてどういう表現で伝えたいか考えたいなって思います!

この4作に影響を受けたものやこれまで生きてきた体験や出会った作品や

これまで不登校や引きこもりの講演をしてきたり、ネットで伝えてきたシンガーソングライターのメッセージや歌を思い出しながら

自分にしかできない表現を今年はたくさんやりたいと思っています!

まずはゆっくり時間をかけてやりたいと思ってます!

 

 

長くなりましたが

今日はここまで

最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

 

 

【ライブ、イベント、活動情報】

2022年11月~2023年の中盤の間は創作活動とブログ&YouTube活動に専念〈ちょくちょく動画を更新したいと思います!〉

 

 

お知らせも出すと思います!

 

 

 

 

 

2023年~月曜から木曜にゆるっと路上ライブをやっていると思います!

路上ライブをやる時はTwitterでお知らせするのでよろしくお願いします!

大体月曜から木曜日にいると思ってほしいです!

運が良ければ会える路上ライブ的な感じです!

立ち止まって聴きたいと思ったり、予定を組んでも会いたいと思った方へ

ぜひ会いに来てください!〈2022年12月から開始も考えていますが、まだ仮です!〉

 

 

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光〈KOU〉