移動支援で映画を見に行ってきました 車

女子高生がタイムスリップし
特攻隊員と恋愛するお話

「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」

福山雅治が歌っている
エンディング曲がとても優しくて
ずっと観たいと思っていました ラブラブ

号泣しそうで

ティッシュ1箱持参 ニコニコ

この映画を観て強く思った事が3つあります

まず「私は何てしょうもない人間なんだ」

ヘルパーさんとの食事は

時間に限りがある為
「5分でも長く食べたい」

「外出したい」

痒みが出ない様に
「清潔を保ちたい」
↑ お風呂

どれもちっぽけな悩みに感じ
それを訴えている自分が

恥ずかしくなったあせる

戦争映画の
空腹・貧しさ・強さ・絆は
満たされた日常を

戒めてくれ
満たされない心を強くしてくれます

次に思った事は

「災害が起きても助けに戻らないで」

もう、そのままの気持ちです !!

主人公の百合(福原遥)が
空襲で町が火の海になっている中
お世話になっている

鶴さん(松坂慶子)を心配して
1人逆走して戻るシーンがありました

あんな事は絶対にして欲しくない
自分を大事にしてください

そして、元気な体で
当たり前の人生をもう一度経験できる様
生まれ変わりを願って欲しい アップアップ

でも、鶴さん(松坂慶子)は
他人であっても、確かに助けたい おねがい

最後に思った事は
石田ゆり子の様にチャーミングになり
松坂慶子の様に歳を重ねて行きたい

※石田ゆり子は出演していません。憧れ ラブ

生き神様と呼ばれる特攻兵
志願して来たものの
どれだけの恐怖と戦っているのだろう
1週間以上、出撃を待たされ

「生き地獄だ!早く出撃させてくれ!!」

と叫ぶ姿に本音を垣間見
安らぎの見えないゴールに
心が萎縮した

出撃の時を迎え
大切な人に手紙を残し
大事に思う物を胸に抱え
大空へ飛び立った

特攻隊で語り継がれている
片道だけの燃料と
ペラペラの飛行機で

歩く 地上波のお楽しみ

石丸が千代に残した手紙の内容。

板倉と妻の写真。妻の身体状況。

ワンシーンが早くて追いつけなかった キョロキョロ