6月。梅雨が明ける前に
強烈な暑さがやって来ました
急激な気温上昇と共に
今年も眠っていたピクピクが始まりました
数年前から、暑さと共に筋肉がピクつく様になり
往診の先生に
恐る恐る
「病気の進行ですか?」と聞くと
「水分不足です」
と言ってくれました
筋肉ピクピクは
病気が進行する時の兆候でもあるのに
先生は、絶対に私に不安を与えません
でも、先生の言う通り水分を増やすと
ピクピクが治まってきます
今年もすぐに
いろうからの水分補給を
150ml増やし
1週間で波打つ様な
継続的なピクピクは治まりましたが
完全ではありません
今年から、往診の先生が変わり
今までの経緯を説明すると
「水分を、もう100増やしましょう」と言われたので
更に150ml増やしました
梅雨が明け
「危険な暑さ」と言われ出した頃
喉と後頭部がピクピクする様になりました
この部分のピクつきは初めてで
かなり不安が過りました
2週間後の往診時に
まだピクつきがある事を伝えると
更なる水分追加を言われましたが
私は、8時~19時まで1人で過ごしているので
2~3時間おきのトイレのタイミングで
いろいろな支援が組まれています
これ以上、水分を増やすと
トイレの時間が狂う事を伝えました
すると「では、塩分を増やしましょう!」
「お味噌汁を1日2回入れて下さい」と言われました
夏に入り、熱中症・便秘・低血圧対策として
お昼の訪問看護時に
お味噌汁をいろう注入してもらっています
それにプラスして、朝のいろう時にも
夫に入れてもらう事なりました
今シーズンの水分と塩分追加量
①水分追加
朝50cc+昼100cc+夜100cc+就寝前50cc
②塩分追加(在宅時)
朝味噌汁100cc+昼味噌汁130cc
(味噌汁を入れない時は、食事の時に梅干し)
③塩分追加(デイサービス時)
昼ごはんの味噌汁を80cc(お玉1杯位)を注入
大きく変わりました
ピクつきが完全になくなり
便秘もかなり改善されました
血圧は上が80台の時が時々ありますが
それでも、成果は出てます
看護師さんやヘルパーさんは
ケア内容の変更ですが
夫は、ケア追加で申し訳ない
平日22時。疲れているのに
「今日は何入れる?」
と聞いてくれることに感謝
あと少し。筋肉減少最小限に
夏を超えるぞー