皆様、こんばんは
🍀ご縁に感謝いたします🍀

ミラクルストーンメッセンジャー&
レイキヒーラー&
倭魔女&招福陰陽師
龍泉院きよみです

すっかり筋肉痛も治り
今日は龍が住む町で
BBQ〜♡
一日お呼ばれしてました

朝は雲が多かったのですが
お昼にはすっかり晴れました

さて↑の写真とは正反対の
闇に包まれた
奥宮からの下山編です

同行者さんは光使いなので
ご自分の足元は見えるようで、
私が乗り上げ無いように
小さな石を脇に飛ばしながら
先を行ってくれます

この山は
ピラミッドであるという説も
ありまして、
地のエネルギーが強いのです

それがスパークしてしまって
同行者さんも「見えづらい」
とのことで、すっかりお手上げ

ん?同行者さんのリュックが
チカチカ光ってる?
携帯だ〜!

焦ってないと思っていましたけど
意外と焦ってたんですね
文明の利器を忘れてました〜
携帯のライト機能を使って
再び降り始める二人

途中、動物の声は聞こえるし、
暗闇の中で何か光るし
落ち葉の下を何かが動いて
カサカサ音がする〜

一人だったら
怖くて胃が縮み上がるところだけど
二人だったので
今の鹿かな〜?
猿か?
などと話しながら
岩と格闘

でも本当に
恐怖も不安も無かったのです

体を支えるために
掴まる枝や大きな岩が
とても暖かくて
掴まる度に
エネルギーを分けてくれ、
応援してくれている様に感じました

山頂は冷たい風が吹いていましたが、
風は止み、
降りるほどに暖かい

格闘する事
2時間
やっと下社まで降りました

すっかり閉まってるけど
神様に感謝!!!

山頂でいただく予定だった
おにぎりを頬張り
白湯を飲み干し

満天の星を眺める

そしてそこから見た光景が
↓↓↓↓↓

思わず
「ブルーライト横浜」を
(知ってる?)
歌ってしまいました
歌った自分にビックリ!
まだ歌う気力が残ってるとは!

もちろんケーブルカーは
終業してます
これから女坂にアタックです

同行者さんは
ずっと坂道を
降りていくと予想してましたが…

登りのケーブルカーは
25度の傾斜を10分ほどかけてました
ということは〜

そうです
急勾配の石の階段が〜
底なし沼のように
続いていたのでした

手すりはステンレスなので
冷たく、体の熱を容赦なく奪います

そのうち鎖になり、
鎖もなくなり
捕まるところが無くなりました

こちらも健脚コースなので
電気は所々点いてますが
段差が一定でない上に
苔むしている所もあるし
枯れ葉が積もっている所も

既に滑ったり転んだりして
筋を痛め、股関節が痛み
半歩づつのカニさん歩き

流石に一人は嫌だなと思って
同行者さんに
「先に行って良いよ」
とは言えなかった

己の未熟さと厚かましさと
体力のなさに
ちょっと心が折れかかりました

どうする!
どうする!!!
どうする、私〜!

続く