皆様、こんばんは

🍀ご縁に感謝いたします🍀
ミラクルストーンメッセンジャー&
レイキヒーラー&
倭魔女&招福陰陽師
龍泉院きよみです
本日は11/7
二十四節気では「立冬」
七十二候では「山茶始開」
(つばきはじめてひらく)
ここでいう山茶(つばき)とは
山茶花のことです
冷たい空気の中で
凛とした鮮やかな花を
咲かせます
花言葉は
「困難に打ち克つ」
「ひたむきさ」
山茶花のような
赤色の小物を身につけると
運気アップに繋がります
試してみてね!
困難に打ち克つといえば…
4日の日に
「大山阿夫利神社」に
お参りさせていただきました
午後からの参拝ということで
ケーブルカーで上がって
下社参拝
ライトワークの後、下山
大山豆腐を頂いて
ゼロ磁場の温泉
だと思ってました
が、
まさかの山頂アタック!
同行者は最初から
奥宮をメインに考えていた模様
健脚な若者でも往復4時間
準備してないおばちゃんには
酷な話だよ〜
いつも伺う、三峯神社の奥宮と
変わらないよ〜
と言われ入山
の前に、
セルフお祓いの場が
設けてありました
そしてお守りを身に着けてから
出発するようになってました

この時点で色々気づくべきだった
登山道は大小様々な石やら岩が
ゴロゴロとした
(石段も有りましたが)まるで
土石流の後のような山道です
なるべく段差が少ないところを
選んで歩くので時間がかかります
足の長い若者が
ヒョイヒョイと段差を超えていきます
真っ直ぐ登ればそりゃあ早いよね
私はハツカネズミのように
チョロチョロ歩く
すると年長さんくらいの男の子が
お父さんと降りてきました
疲れ切った顔で無表情でした
思わず
「すごいね!頂上まで行ってきたの?」
声をかけてしまいました
(男の子にね)
するとお父さんが嬉しそうに
「はい!そうなんです!」
誇らしげに答えてくれました
「すごいね!偉かったね〜
よく頑張ったね!」
というと、
やっと男の子が笑ってくれました
これは…
足の長さが云々と
ぼやいていた私への答え?
更に登ると
引き返す時間になってしまいました
ケーブルカーの最終が16:30
15:30には引き返さないと
麓まで歩いて下山
しなければなりません
脇にそれ
山頂のお社に向かって
神様ごめんなさい
今日は、ここまでです
こちらで祝詞を
奏上させて頂きますね
と言って祝詞を上げ始めると?
上から下から人が来る
道を譲るために
中断せざるを得ません
ここじゃダメってこと?
そしてみなさんが、
もう少しですよと
声をかけて下さる
登れってこと?
日が暮れたら真っ暗だよ?
ケーブルカーには
完全に間に合わないよ?
女坂って暗闇でも大丈夫なの?
自問自答しながらも
ここは引き返すべきと後ろを見たら
元気な男子学生4人組が
「もうすぐ山頂だ〜!」
と言いながら追い抜いていく
「あと、どれくらい?」
と聞くと
「あと10分〜」
と元気な返事
それならともう一踏ん張り
実際は20分かかって山頂へ
ちょうど同行者が
降りてくるところで
私を見つけて彼女も一緒に山頂へ
さっきの学生さんたちが
労ってくれて
写真も撮ってくれました
祝詞とカタカムナ奏上
きっと良いことあるよ!
と言いながらリュックの中の
飴ちゃんとチョコをあげました
その後学生さんたちは
すごいスピードで降りていきました
もしかして天狗さんだったのかな〜
降り始めてすぐ夕暮れが!
私達も急いで降ります
上りのときに、
砂利や葉っぱや粘土質の泥に
足を取られて転倒している人を
たくさん見ていたので
急いでいるけど慎重に
足場を探りながら降りていきます
完全に日が落ちると
上も下も横も何にも見えない
漆黒の闇に!!
どうする?
どうする???
続く

