真実の龍の姿を描く聖なる書 | 真実への旅:神々の光を求めて

真実への旅:神々の光を求めて

地上の闇に立ち向かう契山館。霊魂学と神伝の法が真の救いへ導きます。闇に負けず、多くの方々に真実の光が届けられますように。

※このブログは私の見解に基づき書いています。責任の一切は私にあります。

 

「龍」というと、今を生きる若者は
どんなイメージを持つのであろうか?



今週の「少年ジャンプ」の
「ワンピース」を読んでそう思った。



四皇のカイドウは龍であった。



なんという名前の悪魔の実を
食べたのだろう?



「百獣のカイドウ」とか、
「この世の最強の生物」とか、



トラファルガー・ローが
言っていたので、



「ライオン」かと思った人が
多かったのではないか?



カイドウは海の皇帝として
君臨する大海賊である。



ワンピースの読者は龍に対して、
ネガティブなイメージを持つに違いない。



~~~



契山館の霊的修行者にとって「龍」は、
霊的世界に実在しており、
信仰の対象となる高貴な存在である。



現代の聖なる書「龍」を
あなたはご存じであろうか?
 
 

 

 

 


「はじめに」の中では、
こう記されている。



「ところが、本書を著した霊魂は、
読者の知らない龍について語ってくれた。



それは我々人類に対する
指導霊としての龍であった。」



龍は我々を霊的な進歩向上へと
導くために尽力する高貴な存在である。



その龍は、人類を憂慮している。
 
 
 
霊的生命体であることを
地上の人間が
忘れてしまっているからだ。



「第一章 1龍の正体」には、
次のように記されている。



「龍は感情を持っている。
そして、その心は傷ついている。
人間の不幸を感じてるからである。



一方、人間は龍を知ることがない。
それは物質の世界に
生きているからである。」



さらに、驚くべきは
人類の歴史には現れていない
真実について記されていることだ。



「龍も実は物質の目を
持っていた事がある。
 
 
 
それも物質界で
生きていた事があるからである。



人類の祖先が今のような文明を持つ
人類でなかった頃、その頃、
 
 
 
物質界で生きていた人間達こそが
龍なのであった。」



さらりと記されているが
驚くべき真実が語られている。





人類を霊的な進歩へと導こうと
尽力する龍の姿を、
この書では知ることができる。



それは「真の愛」と
表現できるだろう。



しかし、私たち人類が
突き進んでいる道は、
霊的な道からは外れてしまった。



どんどん自分たちの霊的なレベルを下げ、
他界後は、苦しみの世界に入る可能性が
高くなっているのである。



「あなたは自分の霊的身体を
向上させるために
今まで何かしてきただろうか?」



そういう「問い」を自分自身に
発してほしいと思う。

 

 


 

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