蒸し暑いのが苦手な私
けれど
冷房も強くなくて。。。
ということで、
今年はできる限り
クーラーを使わない
ことにしようと思っていたのだけれど
なぁに？
この連日の暑さ
夜になるとムシムシ感がふえて
寝苦しい。。。
熱中症にならないように
クーラーつける？
フル稼働しといた方がいいかなぁ
な～んて思ってたら
クーラー壊れたっぽい。。。
たま～に水が落ちてくる
古いから
買い替えないとダメなんだろうなぁ、
お金ないなぁ
さて、どうしようかと考えた。
友達の家に避難っていうのは
最後の手段にして
まずは
先日泊まったカプセルホテルに
逃げ込むことにした
金銭的にホテルは厳しいので
カプセルね(^_^;)
“夏休み”がない職場なので
まぁ、旅行気分も少し味わえるし
そうはいっても
連日はムリなので
高温の予想が出ていた日、
つまり昨日ね、
試しに泊まってみた。
※ラッキーなことに昨日が早番、
今日が遅番なので、ゆっくり
できると思ったので
早い時間にチェックインしたら
まさかのドアのすぐそば
普通は逆でないかい？
ドアの開け閉めの音や足音、
かなりうるさいんだけれども
予約順なのかなぁ？
と思っていたら
わたしのあとに並んでた人が
すぐ下のカプセルだったから
端っこから
機械的に入れてるんだろうな。
“おもてなしのお宿”っていうから
期待しちゃったけれど
朝食つきで3,000円程度だもの。
多くを期待する方が間違いだよね～。
※お風呂場では
新入りのコに教えてた先輩が、
足でロッカーを閉めていたし
敷き替えたバスマットはシワが
よってるのになおさずそのまま
出ていっちゃったし
それなのに“今日はいつもより
丁寧”なんて話してたり
片目つぶって全体みればきれいだし
まぁ丁寧だから
お値段考えれば妥当なんだろうな
とは思うけれども
ちょいちょい残念なところが
見えちゃうのが、惜しいなぁ
でもね
このコ達、
この人数で、この労働内容で、
いったいいくらの時給で
やってるんだろう、って思ったら
なんにも言えなくなっちゃった
もっとよいサービスを求めるなら
他にいけばいいことだしねぇ
今回は宿泊者も
前回よりにぎやかでした
おしゃべりの声もなんだけれど
それよりも
ドアを静かに閉めない（=ドアが自動でバタンとしまる）し
歩く足音がね、
なんかうらみあります？ってくらい
ドスンドスンと響いてたり
カプセルに飛び乗ってませんか、
ものすごい音しましたけど？って
いうようなことが続く続く
ドアの近くのカプセルだから
余計に感じてしまうのでしょうけれど
音に鈍感な人たちが
きっと集まっちゃったんだねぇ。。。
大きい音がしてるの、
わからないのかなぁ？
っていうか、
他人がどう感じるかとか
関係ない人たちなんだろうなぁ。
一緒に暮らしたくない人たちだなぁ
ってまず思ってしまった
もちろん、気をつかって静かに動いている人もいるし、
私だって
カプセルの壁に荷物をぶつけたりして
音や振動たてちゃったりもしてるから
あんまり強くは言えないけれど
少なくとも
気にはしてるんだけどなぁ。。。
だから腹が立つ。
同じことをしても、この人たちは
なんにも感じないんだろうなと
それも、腹ただしい
これって、八つ当たりなのかなぁ
なんか、面白いね。
きっと気にするところが
ひとりひとり違うんだよね。
もしかしたら
ドスンドスンと歩いている人が
荷物の方はそっと置いているのかも
しれない。
ドアを静かに閉めようとしない人は
いつも親に静かにしなさいと言われてるからその開放感かもしれない。
とか、いろいろ想像したら
なんだか笑えて
あまり気にならなくなった
（やっぱりちょっとは気になるけど）
ちなみに
カプセルは女性専用エリアがあるけれど
共用のラウンジとかリラクゼーションルームとかはね、やはり男性が多く、
なんとなく落ち着かない
でもまぁ
お風呂もサウナもあるし
館内着やバスタオルもあるし
最低限のアメニティはそろってるし
漫画や雑誌なんかもあるし
タオルは無料で何度も取り替えてもらえるし
涼しいし
たまには
こんな過ごし方も悪くないかも
最高気温更新になりそうになったら
いやいや、
しっかり涼をとりたくなったら
今度は違うカプセルに
泊まってみようかなぁ
【おもてなしのお宿】
住所：台東区上野6-8-20
電話：03-3834-3850
http://capsule-net.tokyo/sp/howto.html