天河大辨財天社。その① 【奈良の神社】 | hikari-to-tomoniのブログ

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より自分らしく、楽に生きるために、
感情のデトックスをすることにしました。
その経過を、日々感じたこと等に織り交ぜながら、
書いてみたいと思っています。
とは言っても、気張らずに、気分のままに、
いろんなことを書き綴ってみます(^^)

天河大辨財天社は
呼ばれないと行けない
と言われているそうです。

そうでないと
突然体調がよくなくなったり
迷ったり
天候が変わってしまったり
などどいうことが起こるそうですびっくり


私は今回で3度目ですが、
そういうアクシデントが起きたことは
ありません照れ

そのせいか、
そういう実感はないのだけれど

ご縁のある時って
そうやって“すーっ”と
行けてしまうものなのでしょう爆笑


このお社、
パワースポットとして
とても有名なんだそうですねビックリ

五十鈴の音に誘われてUFOが見える、
なんて話も聞いたことがありますが

残念ながらUFOを見ることは
出来ませんでしたてへぺろ



もちろん
とってもパワーのあるところだとは
思うけれど

“パワースポットだから行く!”
っていう考えにはあまりならないなぁ




今回は
訪れたのが平日の昼過ぎ
ということもあったのか、

おまいりする人も
多くはありませんでした。

それでも、滞在している間、
誰かしらが境内にいるという状態でしたから

まぁ、
バスが日に3本かしかないような所まで、これだけの人が来ているだけでも
充分すごいのですけれども。




バスは神社の目の前に停まります音譜

っていうか、このあたりでは
どこで乗っても降りても
大丈夫らしいです照れ



さて。
いよいよ
境内へとはいっていきますピンク音符

手水舎下矢印

うつし忘れましたが、
この手水舎の
龍の口から出てるお水の勢い、
ほんとにすごいです!!

差し出したひしゃくが
飛ばされちゃうんじゃないか
と思うほどびっくり

※検索するとすぐhitしますよ。


清めたあとで
ここをのぼっていきますニコニコ


階段の途中の左手にありました下矢印

まつられている方を確認しつつ、
手を合わせましたニコニコ


また階段をのぼります。

拝殿にある鈴は“五十鈴”
五十鈴が2つかさねられています下矢印

普通の鈴のように鳴らそうとしても
鳴りませんショボーン

大きく回すようにすると
鳴ります照れ

いい音ですドキドキ

※“五十鈴”については後ほど
      書きますね!


拝殿の向かいにある能舞台下矢印

順序が逆になってしまった。。。
狛犬さん達です下矢印


階段をおりて授与所に向かいます照れ


その手前にある斎灯殿です下矢印
灯りがともされ続けているそうですびっくり


さて。
授与所では
おめあての五十鈴守をGETしましたラブ


※五十鈴とは。。。

五十鈴(いすず)は、
天河大辨財天に古来より伝わる独自の
神器で、天照大御神が天岩屋戸に
こもられたとき、天宇受売命(あめの
うずめのみこと)が、
ちまきの矛(神代鈴をつけた矛)をもって、岩屋戸の前にて舞を舞われ、
神の御神力と御稜威をこい願われた
ことによって、岩屋戸が開かれ、
天地とともに明るく照りかがやいた
という伝承に登場する、天宇受売命が
使用した神代鈴と同様のものである
と伝えられています。

(中略)

この五十鈴の特徴的な三つの
球形の鈴は、それぞれ、

●「いくむすび」    
●「たるむすび」    
●「たまめむすび」

という魂の進化にとって重要な
三つの魂の状態(みむすびの精神)
をあらわしています。
 
この五十鈴の清流のような妙なる音の
響きによって、心身は深く清められ、
魂が調和し本来あるべき状態に戻り、
新たな活力が湧いてきます。

特に芸術・芸能の世界で精進される方々(俳優、舞踊、歌手、ラジオ、テレビタレントなど)が、天宇受売命の故事にあやかり、これを奉載され、この三魂(みむすび)の調和統一に意を用いられ、芸能技芸練達の器教とされております。
By 天河神社のホームページ

ちなみに
授与していただける五十鈴守は
こんな感じです下矢印
根付けタイプとネックレスタイプ
チョーカータイプ

この他に
ケース入タイプもありましたびっくり



迷ったのですが、
今回は
ペンダントタイプのものをchoice。

歩く度に、揺れるので
シャラシャラと音がしますラブ



写真がこれ以上UPできないので
続きます。。。