勉強してみたくなった理由(^^) | hikari-to-tomoniのブログ

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より自分らしく、楽に生きるために、
感情のデトックスをすることにしました。
その経過を、日々感じたこと等に織り交ぜながら、
書いてみたいと思っています。
とは言っても、気張らずに、気分のままに、
いろんなことを書き綴ってみます(^^)

フラワーエッセンスの世界って
面白いのかもしれないと
思わせてくれたのが
ホワード七歩子さんでした。


フラワーエッセンスというものの
存在はもう10年以上も前から
知ってはいたけれど、
その時は説明を聞いても、
「えっ?
  それって効くの?
  つまりは“水”でしょう?
  プラシーボ効果じゃないの?」
と、疑いの目で見ていました。

フラワーエッセンスのことを
その時教えてくれたのは
カウンセリングを一緒に学んでいた
仲間でした。
自分の心を見つめるのに有効だと思うと教えてくれたのですが、
ほとんど関心を持たずに
そんな反応をしていました。

けれど、その一方で
おなじ“水”でも、
たとえば“ルルドの奇跡の泉”の話は
信じていたりしたのですから
実はその時点から
惹かれていたのかもしれません(^_^;


数年前、友人に誘われて
何気なく出たワークショップの
主宰者が七歩子さんでした。

彼女が紡ぎだす言葉の美しさ、
醸し出す雰囲気に、
とても深く癒され
元気をもらって帰ってきたことを
いまでも覚えています。

それから2~3年の間は、
彼女の声や言葉を聞きたくて
時おりワークショップに
参加していました。

つまり、
ワークショップという場で
癒されるのが目的だったので、
話の内容はあまり
理解していませんでした(^^;;

その場で選んでもらったエッセンスを飲むことはしましたが、エッセンスを深く探究しようなどとも思っていませんでした。

だから、“エッセンスが効いた”という実感も当然ありませんでした。



ですが、2011年。
ご縁があって、七歩子さんの年間コースを受講することになりました。


彼女のこの講座に出たことによって、
それまで私の中にあった“フラワーエッセンス”の印象が、完全に崩れ去りました。


それまでは、
プラシーボ効果ではないにしろ、

心理学のように
あるいは薬のように
このタイプにはこれ、とか
この症状にはこれ、というような
選び方で飲用するだけのものだと
思っていたのです。

心理学も面白いとは思いますが、
あくまで“学問”なので、
多種多様な、生きている人間に
あてはめて考えるのは難しいなぁ
と私は思っていたのです。

フラワーエッセンスについて
やさしく書かれている本などを
見ても、
その類いのように思えていました。


ところが。
七歩子さんの講義には
なんと“量子物理学”の内容まで
入っていたのです。

フラワーエッセンスを理解するために学ぶのは、心理学や植物学だけと思いこんでいたから、それにも驚いたのですが、
文系の私にとっては
科学でエネルギーが説明できる
ということ自体が驚きでした。

物理学は苦手で
だからこそ文系に進んだのに、まさか今になって学ぶことになるとは思いませんでした(^^;;


恋愛でもそうですが、“意外性”って
興味を持つきっかけになりますねかお2



とはいえ、
当時は仕事のストレスで押し潰されそうになっていましたから、
毎回出席することと、選んだエッセンスをきちんと飲み続けるだけでいっぱいいっぱいでした。

いま”の私だったら、もっと吸収できたのに、と
とても残念な想いがします涙


でも、
あの時のような大きなダメージがなければ、フラワーエッセンスというものに目を向けることがなかったでしょうから、
“あの時”が
ベストタイミングだったんだろうな
とも思っています(^^)


七歩子さんと出会ったことによって

広がった世界

つながった仲間

があるわけで、

人とのご縁って不思議だな~

有り難いな~I

と、思わずにはいられません(*^_^*)