焦りがあるときは
本心は絶対に見えない。
焦っているときに「〇〇したい」
と出てきたものは、
仮面を被って巧みに変装した
「やらねば」の姿。
偽りの情熱。
偽りの情熱にたくさん騙されたな・笑
今まで出てきた「やりたい」は、
こと仕事に関しては、
全部偽りの情熱でした。
焦っているところまでは自覚できるのです。
でも偽りの情熱には全く氣づけません
でした。
全て誤誘導だったわけですが、
もちろんそれにも氣づけません。
だからあっちこっち随分迷走しました・笑
焦っていることは自覚できていたのに、
焦りを鎮めようという努力も全くしなかったし。
とにかく稼げるようになれば焦りは消えるんだと
それしか考えられませんでした。
焦っているとものすごく視野が狭まるんですね。
今なら「なんて狭い視野なんだ!」と容易にわかるけど、
焦ってるときはそんなこと全く氣づけません。
焦りは良くありませんね。
焦りを手放せてよかったです。
焦りを手放せたことで、
「役に立たなくていい」も分かりました。
焦っているときは
「役に立ちたい」の一点張りでした。
そもそも焦っているときは
不足を感じているときです。
今のままではダメだと思っているときです。
だから今誰の役にも立ててないとしたら、
役に立ちたくて立ちたくてたまらなくなるのです。
今苦しいのは「自分がこんなだからだ」
と信じてしまっているのです。
だから今の自分ではない自分なれれば
運命は好転するのだと
これまた信じきっています。
これ、解釈違ってるんですよね!
今の自分がダメだから、
今の生活がハカバカしない。
のではなくて、
意識があさっての方向を向いている
だけのことで、
それをまっすぐにしてやればいいだけなのに。
ああ、大いなる勘違い・笑
「今の自分はダメ」って烙印押してしまうと
ものすごーく辛いです。
そんな風に思ってるうちはどんなにもがいても
運命は好転しないから、
「まだダメだ」「まだダメだ」と
永遠にダメの烙印を押し続けることに
なるんだもの。
これぞ負のループ。
しんどいことしてたなー・笑
役に立つとか立たないとか、
そんな基準はどーでもいい。
やりたいかやりたくないか、です。
しかもその「やりたい」が心の奥底から
湧き上がってくる純粋なものね。
仮面をつけた偽物だとストップかかって
ぜーったい進めません。
誰がストップかけてくれるんでしょうね?
何をやっても進まない中にいたときは
「ムッキーッ」ってなってたけど、
今はありがたかったなーと思います。
今は湧き上がってくる本当の「やりたい」待ち
しています。
炭酸のようにシュワシュワ軽やかかに
湧いてくるんでしょうね
楽しみです♪