私は変なことにすごーくこだわるところがあります。
昔小学生の時「かきかた」っていう授業があったんですよ。
練習帳にはひらがなや漢字が点線で書かれていて、
その上をなぞるんです。
あれって字の感覚を覚えるための教材だったん
ですよね
→今頃知ってどうする!

でも私にとってあれは「どれだけハミ出ずに
字をなぞれるかゲーム」だったんです・笑
文字のバランスなんぞ全然氣にしちゃーいない。
点と点の間を一生懸命見てましたね。
はみ出さないことに命かけてたモン

だもんだから仕上がるのに異様に時間かかりましてね・笑
「なんで私はこんなに遅いんだろー」っていう
疑問が今頃解けましたよ

そーゆー変なとこにこだわっちゃうところが
あるんですね。
一度引っかかるとその引っかかったことにとことん
こだわっちゃって前に進めなくなるんです。
一度引っかかると異様なほど長々と引っかかってます。
もうね、自分でくたびれ果てちゃうくらいに。
ヘトヘトんなっちゃうんですよ。
嫌んなりますよ。
困っちゃうんです。
しかもつまんないところに引っかかるんですわ。
自分でも「なんでこんなにこだわるん?」
て思いますもん。
かと言ってどーにもならんのですわ。
でもそれが人一倍だっていうか、
凝り性を逸脱したそーとーの変わりモンだってことに、
つい昨日気がつきまして😅
びっくりしましたん。
変なところにこだわりが強いってのは
私ならではだったのねん。。。
世間的には病気にされちゃうヤツですよ。
今までぜーんぜん氣がつきませんでした

氣がつけてよかったっす

わかってるとわかってないとじゃ大違いですから。
なーんだそれでなんだか生きにくかったんだ

あれ・・・この「なーんだ」、どこかで
経験したような・・・デジャヴだわ

まあいいや。
1つスッキリしたってお話でした。