家族を見限る! | Fabulous Days

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The Love Life
of twin stars!
☆〜(ゝ。∂)

改めて家族を見限ろうと決意しました。

 

一言で言うと「関係が楽しくないから!」です。

 

父と母はお金を握ることで優位に立ち、

 

支配しようとします。

 

だから父は母に給料の額を教えないし、

 

母は生活費の内訳を私に教えません。

 

生活費を半分任せてくれと言っても

 

承諾せず全てを自分で握っており、

 

お金が必要な時はいちいち申告しなくちゃ

 

いけないのです。

 

下の弟は私が自己主張すると「居候のくせに」

 

と吐き捨てるのが常です。

 

そんな生活がほとほと嫌になって、

 

ようやく自活する決心がつきました。

 

かなり遅い巣立ちかもしれません。

 

でも私にとってはこれがタイミングなのです。

 

40を過ぎてからだったでしょうか。

 

コツコツと生き直しを始めました。

 

子供の頃満たされなかった思いを、

 

満たしていったのです。

 

子供の頃なかった反抗期もやったし、

 

心に溜め込んだ怒りや悲しみも全部

 

吐き出したし、

 

甘え直しもしたし、

 

自分で自分のインナーチャイルドの話を

 

聞いて、抱きしめて、解放もしました。

 

そういう地道なことをしてきたことで、

 

自分と家族との間にしっかりと一線を引く

 

覚悟、見切る覚悟ができました。

 

母は羽ばたこうとする私の足を度々引っ張ります。

 

でもちょっかいにも怯みません。

 

なんと思われても、なんと言われようとも、

 

私は私の道を行きます♡

 

もう何を言われても平氣です。

 

慣れました・笑

 

 

最後に弟に言えなかったことを

 

ここに書いておこうと思います。

 

この世の中に必要のない人なんていない。

 

居候であろうとなかろうと、

 

お金を稼いでいようといまいと、

 

どの人も大切な地球の歯車の一つ。

 

だから「ここにいるから見つけて!」

 

と必死になる必要もないし、

 

どんな人にだって「私はこうしたい」

 

と自己主張する権利はある!

 

 

 

以前の私はとっても卑屈でした。

 

埋もれて誰からも見つけてもらえないと
 
思っていました。
 
だからもがいてもがいてもがいていました。
 
でも今は違います。
 
気の遠くなるような癒しと解放の
 
繰り返しが、私に自信をつけてくれました。
 
誰に認められなくてもジタバタしません。
 
平氣です。
 
 
自分で稼ぐと腹が決まったので、
 
改めて売り込み方の勉強をしました。
 
もう何の恐れもありません。
 
恐れがなくなって土台がしっかりしたら、
 
いろんなことがすんなり入ってくるように
 
なりました。
 
以前売り込み方の勉強をした時とは
 
全然違います。
 
不思議なものですね。
 
しっかり煮詰めていきたいと思います。