こんにちは。亀有【ひかり接骨院】院長の生方一です。
どうも最近気分が乗らなくて、ブログの更新が
滞ってしまっております・・・m(_ _)m
今日は朝から「患者の逆ギレ」に付き合わされました・・・。
時折このようなことがあるのです。
口の悪いやり取りがあるので、閲覧注意ですm(_ _)m
ことの発端は、ある男性の患者(40代)が施術中に
全く力を抜かず、こちらがやろうとすることをことごとく
先回りし、単にルーティンワークをこなすかのような
ことばかりするので全く治療にならず、何度も
「自分で何もしなくていいですよ」
「ただまかせてればいいですよ」
「先回りして自分で動く必要はないですよ」
「僕の手に重さを全部あずけてください」
「形に囚われないで、伸ばされる感覚を味わってください」
「何もしないで、ただ受けてくれればいいですよ」
等々注意をし続ける展開に・・・。
するとこの患者、
「だから~力抜いてるじゃないですか~!!(怒)」
と食ってかかってきます・・・私が動かすために上肢を
宙に持ち上げた状態のまま(要するに宙に浮かせ静止したまま)
の状態で「自分は力抜いてる!」と言い張り続け
その後も、私の手がが彼の上肢に触れるやいなや自分から
上肢をパッと宙に浮かそうとする反応などを指摘して
認識させようとしても
「そんなことはしていない!」
の一点張りであったため、私が言うよりも家族とか友人
のような親しい第三者から指摘された方が響くであろうと
「後で、誰か親しい人に同じことをしてもらって
力抜けてるかどうか確認してみなよ・・・。」
と提案。
しかしこれが更に気に食わなかったようで
会計時にまた食ってかかってきます。
「怒るところじゃねえだろ・・・!」と私
「怒ってるんじゃないですよ~!! ただ抜き方が
分からないから質問してるだけじゃないですか~~!!」と彼。
↑
怒ってんじゃん!
そこで論より証拠、
「ちょっとこっち来な!(ホントにこう言った)」と
彼をまた院内に呼び戻し、今度は私がベッドに寝て
「じゃあ、俺の腕を持って好きなように動かしてみ!」
と彼に促し、私の腕を上げたり下げたりブラブラさせたり
途中で落っことさせてみたりと、
力の抜けた状態がどのようなものなのかを
確認してもらいます。
「これが力の抜けた状態! じゃあ交代、ここに寝て!」
彼を寝かせ、今度は私が彼の腕を持って持ち上げようとして
手を伸ばすと・・・
案の定また自分から私の手に向けて、自分の腕を差し出すように
伸ばして、空中で静止させたので、
「今の見た!?今のわかった?」
と彼に確認しますが、この彼
「え!?何もしてないじゃないですか!?
力抜いてるじゃないですか!?」
と半ギレ・・・Σ(゚д゚lll)
これを何度か繰り返しますが、何度やっても
私が彼の腕を持ち上げるために、私の手を近付けたあるいは
彼の腕に私の手が触れた瞬間(まだ持ち上げてない)に
自分から空中に腕をピーンと伸ばし、静止させます。
これでもまだ、自分は何もしていない!力を抜いている!
と言い張り続けるので、
「・・・腕って重いでしょ?それはわかるよね・・・?」
「その重い腕が重力に逆らって宙に浮いたままで止まってるって
どゆこと?」
「関節を動かすのは筋肉なんだよ・・・筋肉に力を入れて
収縮させるからそうやって腕を引っ張り上げて止めていられるの」
ここにいたってようやく、力を入れた結果腕が宙に浮いている
という現象を眉間にしわを寄せながら渋々受け入れます。
しかし自分の意思で自分がやっているということは
頑として認めません。
そこからまた下記の「過去のブログ」に書いたようなことを
説明することになるのですが↓
http://ameblo.jp/hikari-sekkotsuin/entry-12002203322.html
http://ameblo.jp/hikari-sekkotsuin/entry-12001417100.html
とにかく聞き分けが悪く、自分に都合の悪いことにはいちいち
「でもでも、だって・・・!」
自分の知らない、理解出来ないことは全て疑い(with眉間のしわ)
「じゃあどうすれば力が抜けるんですかぁ~~!!」
と何度も何度も同じやり取りを繰り返すので
態度がよろしくない旨を伝えると
「違いますよ~~!!質問してるだけじゃないですかぁ~~!!」
↑
また出た( ´艸`)ムププ
40分近くこんなやり取りをして流石にもう時間の無駄
だと思ったので、
「もう多分あなたは俺の言うことは信用しないだろうし
いくら説明しても同じことの繰り返しだから、さっき言ったように
誰か親しい人にやってもらって、指摘してもらいなよ」
で、閉店ガラガラです。
まあ、これでも何も反応がないよりはいいのかもしれません。
これが彼にとって、自分と向き合うきっかけになれば
結果オーライですが・・・どうせ次に来るとしたら
また2週間後くらいなんだろうな・・・。
だから何一つ変わらないんだよ。
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口コミで評判の亀有【ひかり接骨院】
肩こり/腰痛/膝痛/ねんざ/むちうち/寝違え
腱鞘炎/ぎっくり腰/骨折などの各症状に
柔道整復師資格者による独自の施術法
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亀有駅南口から徒歩5分(亀有郵便局近く)
平日19時30分まで受付 日曜日/祝日も営業
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03-6231-2438
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※往診についてもご相談ください
どうも最近気分が乗らなくて、ブログの更新が
滞ってしまっております・・・m(_ _)m
今日は朝から「患者の逆ギレ」に付き合わされました・・・。
時折このようなことがあるのです。
口の悪いやり取りがあるので、閲覧注意ですm(_ _)m
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全く力を抜かず、こちらがやろうとすることをことごとく
先回りし、単にルーティンワークをこなすかのような
ことばかりするので全く治療にならず、何度も
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「ただまかせてればいいですよ」
「先回りして自分で動く必要はないですよ」
「僕の手に重さを全部あずけてください」
「形に囚われないで、伸ばされる感覚を味わってください」
「何もしないで、ただ受けてくれればいいですよ」
等々注意をし続ける展開に・・・。
するとこの患者、
「だから~力抜いてるじゃないですか~!!(怒)」
と食ってかかってきます・・・私が動かすために上肢を
宙に持ち上げた状態のまま(要するに宙に浮かせ静止したまま)
の状態で「自分は力抜いてる!」と言い張り続け
その後も、私の手がが彼の上肢に触れるやいなや自分から
上肢をパッと宙に浮かそうとする反応などを指摘して
認識させようとしても
「そんなことはしていない!」
の一点張りであったため、私が言うよりも家族とか友人
のような親しい第三者から指摘された方が響くであろうと
「後で、誰か親しい人に同じことをしてもらって
力抜けてるかどうか確認してみなよ・・・。」
と提案。
しかしこれが更に気に食わなかったようで
会計時にまた食ってかかってきます。
「怒るところじゃねえだろ・・・!」と私
「怒ってるんじゃないですよ~!! ただ抜き方が
分からないから質問してるだけじゃないですか~~!!」と彼。
↑
怒ってんじゃん!
そこで論より証拠、
「ちょっとこっち来な!(ホントにこう言った)」と
彼をまた院内に呼び戻し、今度は私がベッドに寝て
「じゃあ、俺の腕を持って好きなように動かしてみ!」
と彼に促し、私の腕を上げたり下げたりブラブラさせたり
途中で落っことさせてみたりと、
力の抜けた状態がどのようなものなのかを
確認してもらいます。
「これが力の抜けた状態! じゃあ交代、ここに寝て!」
彼を寝かせ、今度は私が彼の腕を持って持ち上げようとして
手を伸ばすと・・・
案の定また自分から私の手に向けて、自分の腕を差し出すように
伸ばして、空中で静止させたので、
「今の見た!?今のわかった?」
と彼に確認しますが、この彼
「え!?何もしてないじゃないですか!?
力抜いてるじゃないですか!?」
と半ギレ・・・Σ(゚д゚lll)
これを何度か繰り返しますが、何度やっても
私が彼の腕を持ち上げるために、私の手を近付けたあるいは
彼の腕に私の手が触れた瞬間(まだ持ち上げてない)に
自分から空中に腕をピーンと伸ばし、静止させます。
これでもまだ、自分は何もしていない!力を抜いている!
と言い張り続けるので、
「・・・腕って重いでしょ?それはわかるよね・・・?」
「その重い腕が重力に逆らって宙に浮いたままで止まってるって
どゆこと?」
「関節を動かすのは筋肉なんだよ・・・筋肉に力を入れて
収縮させるからそうやって腕を引っ張り上げて止めていられるの」
ここにいたってようやく、力を入れた結果腕が宙に浮いている
という現象を眉間にしわを寄せながら渋々受け入れます。
しかし自分の意思で自分がやっているということは
頑として認めません。
そこからまた下記の「過去のブログ」に書いたようなことを
説明することになるのですが↓
http://ameblo.jp/hikari-sekkotsuin/entry-12002203322.html
http://ameblo.jp/hikari-sekkotsuin/entry-12001417100.html
とにかく聞き分けが悪く、自分に都合の悪いことにはいちいち
「でもでも、だって・・・!」
自分の知らない、理解出来ないことは全て疑い(with眉間のしわ)
「じゃあどうすれば力が抜けるんですかぁ~~!!」
と何度も何度も同じやり取りを繰り返すので
態度がよろしくない旨を伝えると
「違いますよ~~!!質問してるだけじゃないですかぁ~~!!」
↑
また出た( ´艸`)ムププ
40分近くこんなやり取りをして流石にもう時間の無駄
だと思ったので、
「もう多分あなたは俺の言うことは信用しないだろうし
いくら説明しても同じことの繰り返しだから、さっき言ったように
誰か親しい人にやってもらって、指摘してもらいなよ」
で、閉店ガラガラです。
まあ、これでも何も反応がないよりはいいのかもしれません。
これが彼にとって、自分と向き合うきっかけになれば
結果オーライですが・・・どうせ次に来るとしたら
また2週間後くらいなんだろうな・・・。
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柔道整復師資格者による独自の施術法
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