こんにちは。亀有【ひかり接骨院】院長の生方一です。
正直言って、もうウンザリしてきました・・・。
昨日の出来事・・・
昨日も接骨院を開け、準備を整えてから
患者さんが来るまでの時間、メールやSNSでのコメント等の
チェックをしていると、電話が鳴りました。
この仕事をしていると、様々な怪しい業者からのセールスの
電話が毎日のようにあり、同じ業者が毎日何度もかけてきたり
するので、そのような業者の電話番号は憶えているので
ディスプレイに表示された番号を見て
「お、これは出なくてもいいやつだ・・・」
といった具合に自分で選別するのですが、この時の電話は
いわゆる非通知でした・・・しかもディスプレイにも
何も表示されないという、怪しいパターンの非通知・・・。
院の電話機のディスプレイには、普段の非通知の場合だと
きちんと「非通知」の表示が出るのですが、今回のは
全く何も表示されず、履歴の欄にも「---」としか
表示されないというものだったので、不安ではありますが
出てみたのです。
すると、まあ普通の(?)方(女性)で、以下のような
やり取りが・・・^^;
私:「はい、ひかり接骨院です・・・」
女性:「今日ってやってますか?」
あぁ・・・また例のパターンか・・・名前も名乗らず(ーー;
私:「はい、やってます・・・」
女性:「予約ってやってますか?」
私:「いえ、保険診療なので予約はやっておりませんが、
午後3時まで通しで受付してますので、それまでに
入っていただければ大丈夫です^^」
女性:「そうですか、じゃあうかがいます~」
私:「ありがとうございます。お待ちしております。」
・・・で、結果・・・来ないでやんの!
土日は結構このような問い合わせの電話が多いのですが
何故か分かりませんが、大体5件のうち4件くらいは
「じゃあこれからうかがいます~」
とか言っておきながら来ないパターンです。
しかも自分の名前は絶対に自分からは名乗らないし
非通知率も高いのです。
非通知で名乗らず、自分だけ言いたいこと言って
聞きたいことだけ聞いておいて、用がすんだらガチャ!
ってなんか、物陰に隠れて石ぶつけるみたいな電話が
最近のトレンドなのかねぇ・・・(*`o∩o´*)プンスカ
それだけではなくて、実際に来院して下さっている
患者さんでも、そのほとんどが挨拶も返事もしてくれません。
時々私が意地悪して、目の前の至近距離から
「こんにちは」
と挨拶した時などは、面倒くさそうに
「・・・こんにちは・・・」
とボソボソ返してくれますが、それでも半分位の人は
全く動じません・・・!
それでいて要求だけはいっちょまえにしてきます。
私:「こんにちは」
患者:「保険の書類書いてもらえる?」
このような会話がしょっちゅう院内でなされます。
また、このような人たちに外で出くわしたとすると
大抵は気が付いていないフリをするか、人によっては
「やべっ!」
ってな表情を一瞬浮かべる人もおります。
・・・そんなに関わるのがメンドイか・・・?
これはあくまでも推測ですし、しかしかなりの確率で
合っているとも思うのですが、老若男女に関わらず
現代人は、自分自身を「頭が良く、絶対的な正義」だと
思っている(もしくは思いたい)のであろうということです。
ですから彼らはとても理屈っぽく、まるで評論家か何かのように
他者に対して上からあれこれ批評します。これは実際に
口に出さなくても心で思っていることも含めてです。
狭くて浅い自分の知識だけで理解出来るモノに対しては
思い込みと決め付けでもって自分が主導権を握ろうと
治療の場面でも施術者を差し置いて勝手に手足を動かしたり
するのですが、理解出来ないモノに対しては、これを
受け入れて味わい、ありのままを経験するのではなく
未知のモノに対する恐怖心や警戒心に囚われ、
ひたすらに拒絶するために無駄な力を入れ
全身の緊張を高め、治療を妨げるのです。
しかしこうやって、新しく経験するという機会を蹴っ飛ばし
いつもいつまでも同じ場所にあぐらをかきつづけようとする
ので物事の道理や本質が全く理解出来ず、理屈っぽいくせに
理屈が全く通じないという矛盾した状況に陥っているのです。
私は治療の場において、これらの真実を患者さんに対して
突きつける(本当の自分と向き合わせる=あなたは
頭が良いわけがなく、もちろん正義なんかでもない!)
ということをせざるを得ないのです、治すために・・・。
ですから患者さんからしてみれば私という存在は
見たくもない、認めたくもない本当の自分の姿を
目の前に突きつけて来るという点で確かに
「ウザイ!」
のかもしれない、と納得もしております。
今から20数年前にもやはり、このような人たちは
おりましたが、現在のようにそれが8~9割を占める
というような比率ではなかったように思います。
きちんとした治療をして症状を改善させれば患者さんは
自然と胸襟を開き、敬意を払ってくれました。
しかし今は、どんなにきちんとしたことをして症状を
改善させたとしても患者さんは私のことを「高性能の道具」
くらいにしか思っていません。
現代人は基本的に、他者を利用し依存するくせに、その他者の
言葉なんて全く聞きません。
それどころかもらえるものは根こそぎさらっていこうとする
くせに、自分がそうされることは嫌がります。
自分で経験して、感じたことを知識とするのではなく
マスコミ等に一方的に刷り込まれた薄っぺらい情報に囚われた
挙句、自分自身の感覚を大きく退化させているので
自分にとって都合の悪いモノに対しては過敏なまでにこれを
排除しようとしますが、自分の言動が他者(自分の肉体も含め)
に与える影響になど見向きもしません。
自分自身の在り方を変えて症状を改善させるという考え方など
受け入れることが出来ず、むしろ変わらないための言い訳
ばかりをあの手この手で考えます。
ですから施術の前後の症状の変化を較べても
「・・・全然変わってません・・・」
とか
「・・・良く分かんない・・・」
という人が増えてきています。
これに関しては、若い女性が最後の希望と言いますか
まだ前後の変化を感じてもらえる率が高いのですが、
後は軒並みダメです・・・。
何かを分かりやすく説明するための「喩え話」なども
全く理解してもらえませんし、そもそも通常の会話も
全く噛み合わないので、
「いよいよもって日本は終わりか?」
とか
「GHQの戦後教育政策大成功か!?」
などと悲観的になってしまうのです・・・T-T
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口コミで評判の亀有【ひかり接骨院】
肩こり/腰痛/膝痛/ねんざ/むちうち/寝違え
腱鞘炎/ぎっくり腰/骨折などの各症状に
柔道整復師資格者による独自の施術法
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柔道整復師資格者による独自の施術法
(徒手整復/ストレッチ/運動療法)で対応
綾瀬・金町・松戸からも患者様多数ご来院
亀有駅南口から徒歩5分(亀有郵便局近く)
平日19時30分まで受付 日曜日/祝日も営業
各種保険適用・交通事故(自賠責)対応
03-6231-2438
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※往診についてもご相談ください
正直言って、もうウンザリしてきました・・・。
昨日の出来事・・・
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電話が毎日のようにあり、同じ業者が毎日何度もかけてきたり
するので、そのような業者の電話番号は憶えているので
ディスプレイに表示された番号を見て
「お、これは出なくてもいいやつだ・・・」
といった具合に自分で選別するのですが、この時の電話は
いわゆる非通知でした・・・しかもディスプレイにも
何も表示されないという、怪しいパターンの非通知・・・。
院の電話機のディスプレイには、普段の非通知の場合だと
きちんと「非通知」の表示が出るのですが、今回のは
全く何も表示されず、履歴の欄にも「---」としか
表示されないというものだったので、不安ではありますが
出てみたのです。
すると、まあ普通の(?)方(女性)で、以下のような
やり取りが・・・^^;
私:「はい、ひかり接骨院です・・・」
女性:「今日ってやってますか?」
あぁ・・・また例のパターンか・・・名前も名乗らず(ーー;
私:「はい、やってます・・・」
女性:「予約ってやってますか?」
私:「いえ、保険診療なので予約はやっておりませんが、
午後3時まで通しで受付してますので、それまでに
入っていただければ大丈夫です^^」
女性:「そうですか、じゃあうかがいます~」
私:「ありがとうございます。お待ちしております。」
・・・で、結果・・・来ないでやんの!
土日は結構このような問い合わせの電話が多いのですが
何故か分かりませんが、大体5件のうち4件くらいは
「じゃあこれからうかがいます~」
とか言っておきながら来ないパターンです。
しかも自分の名前は絶対に自分からは名乗らないし
非通知率も高いのです。
非通知で名乗らず、自分だけ言いたいこと言って
聞きたいことだけ聞いておいて、用がすんだらガチャ!
ってなんか、物陰に隠れて石ぶつけるみたいな電話が
最近のトレンドなのかねぇ・・・(*`o∩o´*)プンスカ
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患者さんでも、そのほとんどが挨拶も返事もしてくれません。
時々私が意地悪して、目の前の至近距離から
「こんにちは」
と挨拶した時などは、面倒くさそうに
「・・・こんにちは・・・」
とボソボソ返してくれますが、それでも半分位の人は
全く動じません・・・!
それでいて要求だけはいっちょまえにしてきます。
私:「こんにちは」
患者:「保険の書類書いてもらえる?」
このような会話がしょっちゅう院内でなされます。
また、このような人たちに外で出くわしたとすると
大抵は気が付いていないフリをするか、人によっては
「やべっ!」
ってな表情を一瞬浮かべる人もおります。
・・・そんなに関わるのがメンドイか・・・?
これはあくまでも推測ですし、しかしかなりの確率で
合っているとも思うのですが、老若男女に関わらず
現代人は、自分自身を「頭が良く、絶対的な正義」だと
思っている(もしくは思いたい)のであろうということです。
ですから彼らはとても理屈っぽく、まるで評論家か何かのように
他者に対して上からあれこれ批評します。これは実際に
口に出さなくても心で思っていることも含めてです。
狭くて浅い自分の知識だけで理解出来るモノに対しては
思い込みと決め付けでもって自分が主導権を握ろうと
治療の場面でも施術者を差し置いて勝手に手足を動かしたり
するのですが、理解出来ないモノに対しては、これを
受け入れて味わい、ありのままを経験するのではなく
未知のモノに対する恐怖心や警戒心に囚われ、
ひたすらに拒絶するために無駄な力を入れ
全身の緊張を高め、治療を妨げるのです。
しかしこうやって、新しく経験するという機会を蹴っ飛ばし
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ので物事の道理や本質が全く理解出来ず、理屈っぽいくせに
理屈が全く通じないという矛盾した状況に陥っているのです。
私は治療の場において、これらの真実を患者さんに対して
突きつける(本当の自分と向き合わせる=あなたは
頭が良いわけがなく、もちろん正義なんかでもない!)
ということをせざるを得ないのです、治すために・・・。
ですから患者さんからしてみれば私という存在は
見たくもない、認めたくもない本当の自分の姿を
目の前に突きつけて来るという点で確かに
「ウザイ!」
のかもしれない、と納得もしております。
今から20数年前にもやはり、このような人たちは
おりましたが、現在のようにそれが8~9割を占める
というような比率ではなかったように思います。
きちんとした治療をして症状を改善させれば患者さんは
自然と胸襟を開き、敬意を払ってくれました。
しかし今は、どんなにきちんとしたことをして症状を
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挙句、自分自身の感覚を大きく退化させているので
自分にとって都合の悪いモノに対しては過敏なまでにこれを
排除しようとしますが、自分の言動が他者(自分の肉体も含め)
に与える影響になど見向きもしません。
自分自身の在り方を変えて症状を改善させるという考え方など
受け入れることが出来ず、むしろ変わらないための言い訳
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ですから施術の前後の症状の変化を較べても
「・・・全然変わってません・・・」
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後は軒並みダメです・・・。
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全く理解してもらえませんし、そもそも通常の会話も
全く噛み合わないので、
「いよいよもって日本は終わりか?」
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