こんにちは。亀有【ひかり接骨院】院長の生方一です。
今回は「捻挫の治し方・実践編 3」ということで
一般的な足関節(足首)の内返し捻挫に対する
包帯固定法をご紹介いたします。
https://www.youtube.com/watch?v=lMOW9go3Rt0
*前々回の動画「足関節捻挫の整復法」はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=AzurBZnHyMU
*前回の動画「足関節捻挫のテーピング法」はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=VgX0kXsAfrc
どの部位の関節の捻挫であれ、治療において
最も必要なのが、整復・安静・固定です。
これらは「ほねつぎ」として基本中の基本
なのですが、これまで何度も繰り返し言うように
「保険の利くお手軽なマッサージ屋」としてしか
もはや機能していない(しようとしていない?)
昨今の柔道整復師にとって、これらの技術は
本当に鬱陶しいのでしょう・・・。
このような技術を身につけた「本物」が同じ職場に
入って来たとすると、これらの技術や知識を
患者さんに使わせないように、全力を挙げて
頭を押さえつけたり、足を引っ張ったりして
院内の「パワーバランス」を保とうとします。
それほど現在の接骨院・整骨院は腐っています。
これまでの動画を通して皆さんにお伝えしたいことは
・物事にはきちんとした順序があること
・順序を守れば、捻挫はきちんと治ること
・捻挫に対してこれらの技術や手順を示せない
治療院は「ニセモノ」であること
といったところです。
最近の接骨院・整骨院の腐敗ぶりばかりを
あげつらうようですが、しかしこうなってしまった
ことの原因の半分は「患者側」にあります。
患者さん自身が、物事にはきちんとした順序が
あるということをきちんと認識してさえいれば
「悪貨が良貨を駆逐する」ようなことには
絶対になっていないのです。
「たかが捻挫くらいで包帯なんか巻かれたくない!」
とか、
「エアロビクスのクラスに出たいからすぐ治して!」
などと言っていてはお話になりません。
患者さん側がこれを自覚していなければ、
日本からは本物の医療が消滅するでしょう。
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口コミで評判の亀有【ひかり接骨院】
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柔道整復師資格者による独自の施術法
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