口笛ラブ飛び出すハートハートハートのバルーンスター乙女のトキメキチョキオーナメント

 

 こんばんは、いつも訪問いただきありがとうございます。

いやぁ、今日のソフトバンクホークスの試合、小久保監督やないけど打てないとそりゃ勝てんわなぁと思う。

悔しい敗戦でしたがずっと勝ち続けることは出来ない、気分一新で明日からまたタカホ−でいきましょ。

 

 昨日、宝塚大劇場で宙組公演「PRINCE OF LEGEND+BAYSIDE STAR」を観てきました。

 

 

《観劇データ》

・ 2025年9月19日(金) 13:00 公演 @宝塚大劇場

・ 第一幕(PRINCE OF LEGEND): 13:00-14:35

  第二幕(Bayside Star): 15:05-16:00

・ 座席 : 1階 SS席 サブセン

・ 購入先 : 宝塚友の会 1次抽選

 

 

 

 

・ いつ以来だろ❓、大劇場のSS席。 1年に1回くらいはSS席へ招待してもらいたいけど友の会様はそんなに優しい女神では無いということは痛いほど知っている、けどやっぱり7列より前のセンター・サブセンエリアは特別な空間のように思える。

ほぼほぼオペラ無しで見れる、気持ち的に8列以降のS席よりも視覚的には3-4倍ズームアップした景色(舞台)が拝める。

本当に特別な空間です。 1列ドセンでないとイヤや❗❗なんてことは決して言わないので是非、年に1回くらいはこの空間へ招待してくださいな。

 「プリレジェ」はやっぱり面白いっていうか、分かりやすくて観ていて疲れない、宝塚のお芝居ってこれで良いと思う。

男役はいかに格好良く、娘役はいかにキュートで、そして胸キュンする恋の物語、本当にこれで十分です。

 しかし宙男って皆さん、上背があって格好いいなぁ、と思う。衣装が統一性がほとんど無く自由、それが却って統一された格好良さになる。 ほとんどが高校生の年代だけどその違和感がまったく感じない、制服の威力って凄いよなぁ。

 

 「Bayside Star」、サイトー先生作としてはちょっと毒性が少ない感じがするのは私だけ❓

もっとギラギラ、暑苦しいショーが観たかった、けど宙組第10代トップスター・ずんクンには暑苦しいのは似合わないってところかも知れない、まあ横浜出身となると暑苦しいのはちょっとばかり違和感を抱くでしょうけどね。

 さて初日観劇時にもっとも???が頭の中を巡ったルンルン海ゆかばルンルン、これが恰好の批判の的になっているらしい。

何故に軍歌を持ってくるんか?が不思議なだけだったけど批判の的はそこではないらしい。

わざわざWikiで書いて有るであろう詳細説明を書き綴っているSNSを目にしたけどそんなもん必要あるかはてなマークルンルン海ゆかばルンルンの意味を知りたければWikiをみて「ああ、そうか」と思っておけば(個人の胸のうちに収めておけば)いい、わざわざ人目にさらすように書いているのってホントに不愉快。 まあ宙組と言えばあの事件があって嫌悪感を持つ人たちには宙組と聞くだけでもやもやもやもやもやもやなんだろうけどね。

 

 後半部分は男役、娘役、しかもトップ娘役・さーちゃんも一緒になって繰り広げる舞台は素晴らしく素敵。

この後半部分こそ、横浜が生んだ笑顔がキラッキラのずんクンのお洒落度を最も端的に表現したものになっていると思う。

家人から一体何回見に行くん❓と言われているけど、うふふっ、まだまだ千秋楽まで何度も行きまっせ。

 

 さて新ビジュアルが発表された「エリザベート」ですが、やはりチケット確保はそんなに易しくない。

 

 梅芸ネット・半館貸切公演は人気の無さそうな公演時間を中心に抽選を入れたけど見事に全滅でした。

まあ、見れなければそれでもいい、なんて強がっているけど・・・。

B席でいいので一回だけでも女神様、よろしこ。