こんにちは、いつも訪問いただきありがとうございます。
あっと言う間の千穐楽、何だか早いよなぁと感じます。
ほぼ1ヶ月くらいしか公演期間が無かったのもあるけど。
結局、大劇場では4回の観劇に終わりそうです。 あとは配信で観る予定。
東京公演までずいぶん時間が空いてしまうのが何とも寂しい。
トップスターの退団公演なので前楽と千穐楽はサヨナラショー付き公演ですが、今回は異例とも言うべき本編終了後15分間の休憩時間が入るようです。
普通では本編終了後、トップさんの経歴紹介があってすぐにサヨナラショーの幕が開くけど今回は(だけは)異例ですね。
何か理由でもあるんだろうか❓、ま、観客側からするとちょっと一息つける、盛り上がりの気分を一旦クールダウン出来る・・・などの効果はある気がします。 それに立見だとしんどいしねぇ。
この日は仕事のシフトを入れずTVの前でスタンバイします
さて何かといろんな話題がある大阪関西万博ですがオープンは4月、ですが開幕に先立って大阪メトロの夢洲(ゆめしま)駅が開業しました。大阪市の中心部を横切り、大阪港方面と奈良県方面を結ぶ大阪メトロ・中央線のコスモスクエア駅ー夢洲駅間が開通しました。
鉄ファンとしては新線には乗っておかないとと思い、早速行ってきました。
大阪市南部の住之江公園駅からニュートラム南港ポートタウン線に乗ってコスモスクエア駅まで。
ニュートラムは全線。無人運転で高架を走るので前面展望が楽しめます。
コスモスクエア駅で中央線に乗り換えて夢洲駅へ。
全線地下(海底トンネル)を通り駅間がかなり長い、4分くらいの乗車で夢洲駅へ到着。 車両は400系の新型でした。
海底トンネルを通るのでスマホの電波はまったく入りません。
広々とした夢洲駅。改札口もめっちゃ多く設定されています。
改札付近には大型スクリーンがあったり、改札から地上へは大階段が壮観な姿を見せています。(EXPO70の時のお祭り広場もこんな感じだったか❓)
広々とした地上付近、万博開催時はここから入場口へ人の流れがあるでしょう。
周りは工事中のため至る所にフェンスで囲まれていました。 入場ゲートはずいぶん姿が具体的になっていた感じですし、批判多い大屋根リングも見えました。
土休日は大阪メトロの1日乗車券(620円)で全線乗れますが、コスモスクエアー夢洲間はこれが使えず、別途料金がかかります。
たった1駅間にもかかわらず330円❗、いやぁ、これは驚きの運賃設定です。
ま、万博期間中にガッポリ収入を得て、という魂胆丸出しです。
ただねぇ、肝心の万博、チケットが売れてない、まそりゃそうだろなぁ。
「行く予定が無い」という人が80%以上、フリマサイトにはいっぱい入場券が値引きされて出品されています。
おそらく企業が押しつけられたチケットの転売なんだろうな。
EXPO 70の時はこんな未来を見れるんかぁと感動に浸ったものでしたが、今では世界中どこへでも気軽に旅行に行けるしわざわざ万博へ行って海外気分を味わうとか未来を感じるとか、時代に合ってないような気がしますね。
私❓、もちろん行く予定はありません。 ただ開幕後の夢洲駅には行ってみようかと思ってますし、新大阪駅から夢咲線・桜島駅までEXPO LINERという電車が運行されるのでこれには乗ってみようと思ってます。