拍手乙女のトキメキキラキラ口笛オーナメント 悲しいナイフとフォーク

 

 こんばんは、いつも訪問いただきありがとうございます。

 

 強烈な寒波の中、宝塚大劇場へ月組公演「PHOENIX RISING」を観に行ってきました。

先日(日曜日)のVISA貸切でMY楽だったのですけど、どうしてもショー「PHOENIX RISING」が見たくなってまだ少しながらA席とかB席が空席がありましたが、いや、ここは初志貫徹❗、ショーに専念する❗❗ことで久しぶり〜(何年ぶりだろ?)の立見にしました。

 宝塚大劇場の公演はこのように比較的気楽に思い立ったら見に行こ、みたいなことが出来るのがいいですね。

東京宝塚劇場公演だとこういう訳にはいかないのが辛いところです。

 

 

 今日は13:00公演、ですがショーは15:05開演なので14時過ぎの電車に乗って大劇場へ。

ちょうど「ゴールデン・リバティ」が公演中なので人もまばら、こういう時にしか撮れない大劇場正面とかホールも撮影しました。

 

 そして・・・、もう一つの目的は大劇場のカジュアルな供食施設(ま、大衆食堂と言ってもいいか❓)のカフェテリア・フルールが改装工事で月組公演が終わると一旦閉鎖になり、それと同時に名物の一つ、たこ焼きが販売中止になるとのことだったんで今日は惜別たこ焼きを食べてきました。

 

 公演デザート”鳳凰の月 杏仁豆腐”とセットで。

フルールはかなり空いていましたがお客さんのほとんどがたこ焼き、やっぱり皆さん惜別なんでしょうね。

ふわとろの焼き加減が最高に美味しい、これが無くなるのはホントに寂しい。

 公演デザートは甘酸っぱいゼリーと杏仁豆腐の組み合わせでサッパリいただけました。

 

 カフェテリア・フルールは改装後、一体どんな感じになるんやろ❓

高級路線には走らないでほしいのと、もっとお一人様席を充実してくれたらいい。(願わくば男性車両みたいなのを作ってほしい笑=ここはホントに女子専用みたいな雰囲気だからなぁ)

 

 さて立見、大劇場の立見は1階A席の後ろなので客席降り演出なども楽しめるし、とにかく前を遮るものが何もなくスパッと視界が広がる。

これは立見の特権みたいな感じですね。

 

 立見は指定制で上手エリアが偶数番、下手エリアが奇数番になっています。

一応、2列なので前列は前の柵にもたれかかることも出来るし、オペラを固定出来るけど、後席は立ちっぱ、なのでちょっと辛い❓

 しかしやっぱり立見でお芝居+ショーの計150分はかなりしんどい、ショーだけに専念するために使うのが私流ですかね。

 

 

 この野口ショーは最&高、構成、曲、そしてもちろん月組の面々の溌剌とした動き、ちなっちゃんの貫禄、まさに威風堂々って感じですね。

 このショーは人数は減るけど、全ツ(花の業平)でも見れるので楽しみ、あ、それよりもまだ大劇場と東京の千穐楽のライブ配信もあるよね。

 

 今日で宝塚大劇場の年内見納めです。 あとはやっとこさ、着地点を見いだせた雪組「愛の不時着」が2024年のMY宝塚・大楽です。