こんばんは、いつも訪問いただきありがとうございます。
久しぶりの日曜日観劇、平日観劇が問題無く出来る身なんですが、貸切公演当選となると観劇曜日は選べないですね。
月組「ゴールデン・リバティ」+「PHOENIX RISING」の3回目でした。
🔼やっと買えた❗、3度目の正直か。 ちなっちゃんの故郷の名物、ぴーなっつ最中、これ入荷数が少ないのか朝にショップへ行って買わないと売り切れ、こういう限定のお菓子類って仕入れ数量が少ないのか。 以前、栗なんちゃんらっていう熊本のお菓子もまったく手に入らず、メーカーへ直接注文したことがありました。
《観劇データ》
・ 2024年12月15日(日) 11:00公演(三井住友VISAカード観劇会) @宝塚大劇場
・ 第一幕(ゴールデン・リバティ): 11:00-12:35
第二幕(PHOENIX RISING): 13:05-14:00
・ 座席 : 1階 S席 後方
・ 購入先 : V Passチケット抽選分
《観劇記》
・ お芝居「ゴールデン・リバティ」、3回目となると隅々まで理解できました。
前中盤までのエピソードは全て伏線、それがラストで全てが明らかになる、そういう展開のように思える。
まあ、前半部分から理解可能なんだけど、初回観劇の時はだったので何とか夢の世界には誘われなかったけど。
こういうジャンルのお芝居って宝塚歌劇にはやっぱり不向きな気がするよなぁ、初見でもパッと見た瞬間、ふむふむと分かりやすいのが良いと思うので。 プログラムに詳細が記されている登場人物をしっかりと目を通しておく方が良いと感じました。
そう言った意味からすると花組「エンジェリック・ライ」は分かりやすい。
「ゴールデン・リバティ」は全ツには絶対に不向きだよなぁ。 月組のメンバーってホントにいっぱいバラエティに富んでいるし、お芝居自体のストーリーはイマイチな気がするけど月組のメンバーを追っていると楽しい。
至る所で新トップスター・鳳月杏(ちなっちゃん)の安定かつ安心なお芝居にはホントに貫禄を感じました。
・ ショー「PHOENIX RISING」は文句なしに最&高です。何度も何度も見てみたいと思う構成が感激を通り越して感涙さえ覚えます。
オープニングから息をつけないほどの次から次へと展開、あっと言う間に中詰めがやってきます。
前半はやっぱり見ものの一つはおだちん・カーンか、取っ替え引っ替えの早変わりおだちんの魅力たっぷり。
ポンポンを振って中詰めが終わると一転してしっとりした「月明かりの恋歌」、羽根扇の舞が美しいMooZing・月組12人ボーイズ
エジプト・ピラミッドの前での煌びやかなダンス
荘厳なPHOENIXの舞
みちるちゃんを中心にした11人のガールズグループ「BELLE LUNE(美しい月)」からのフィナーレ「
君よ抱かれて熱くなれ」へ。
いやぁ、ホント、言うこと無しやねぇ。
先日、あまりにショーが良すぎて立見をポチッとしてしまいました。
立見なんでアッサリとお芝居は捨てて、ショー「PHOENIX RISIN」だけに専念する予定。
さて今日の観劇は席ガチャ大失敗の巻ですかねぇ。
大劇場の1階S席23列以降は完全な外れS席でしょう。(22列目は前通路なんでここは超当たり席)
ま、一応、客席降りは近くまで月組メンバーがやって来るけど1階A席でもほぼ同じ視線で客席降りを楽しめます。
席ガチャ大失敗(と言っても抽選だからどうすることも出来ないけど)は隣席、もうねぇ、横にいるだけで恥ずかしいくらいの爆竹拍手なんですよ、
めったに爆竹拍手には遭遇していないけど今日は最悪でした。とにかくうるさい❗耳がおかしくなるような爆竹だった。
しかも拍手するんか、手拍子するんか、オペラ覗くんか、とにかくバタバタ、もちょっと落ち着いて見ろよ〜って。その度に腕が当たってくる、いやぁ、ホント最悪なパターンでした。(そういえば金沢で月組全ツを見た時も同じ観劇マナーゼロの男やった) 夏場なら半袖なのでその時のことを思うとゾッとする
一方で前席のカップルの若い男性客は視界を遮らない深く腰をかけた観劇スタイルで良かった。
アメブロでも観劇マナーのことを綴っておられる方がいるようですが、男観客が嫌がられる理由は今日の隣席みたいなのがいるからか?と思いました。
我がふり直せでしょうね、気をつけたいと思います。