こんばんは、
いつも訪問いただきありがとうございます。
台風7号が東海ー関東へ接近しているとのこと。
西日本は影響がなさそうですが心配です。
その状況下、お盆の最終日近くの最も混雑する時期の8月16日(金)は東海道新幹線・東京ー名古屋間が終日計画運休することになったらしい、いやぁ、これは驚き
、早々と計画運休決定ってねぇ。
この時期はのぞみ号は全車指定席制になっていて最も混雑する超繁忙期に丸1日運休となると影響は計り知れないでしょう。
また名古屋ー新大阪間も運転するけど相当数の運休が見込まれる模様。
航空便も運休を計画しているとのことで16日は大幹線がほぼストップするという事態になりそうです。
17日(土)は宝塚大劇場で星組「記憶にございません!」の初日の幕が開きます。
恐らく多くの方が関東方面から観劇に来られるのではないでしょうか。
前泊を計画されていると16日はほぼストップするので代替策を考慮する必要があるかも知れません。
(当日移動の場合も計画運休の影響が有るかもしれない)
ルート計画変更としては、
① 北陸新幹線→湖西線・東海道線・敦賀経由
② 北陸新幹線→高山本線・富山経由
③ 中央東線→中央西線・松本経由
辺りが考えられる代替ルート。
①がもっとも大阪までたどり着きやすいかも知れないけど、東京ー敦賀最速のかがやき号は全車指定席、朝夕の時間帯しか運転されていないのが問題(だけどお盆期間は日中時間帯も臨時列車が設定されている)、主要駅停車パターンのはくたか号は1時間に1本、自由席もあるので乗りやすいかも知れない。 敦賀までたどり着いたら大阪行特急サンダーバード号が1時間に2本走っています。
ま、でもこれ、誰も考えるルートやろうなぁと。
②は①の北陸新幹線で富山まで同じ、富山から高山本線経由の特急ひだ号が運転されている。ただ富山→岐阜・名古屋間のひだ号は一日に4本のみ、富山ー名古屋間は4時間程度かかる、うーーん、これはあまり現実的ではないような気がする。
③は新宿から松本(塩尻)まで特急あずさ号、松本(塩尻)から名古屋まで特急しなの号の乗り継ぎ、これは毎時1本運転されているので②に比べて利便性は高いかもしれない。 新宿ー塩尻間で2時間30分程度、塩尻−名古屋間2時間、在来線のみなので所要時間は長いけど利便性は②よりも格段に高い。
名古屋まで辿り着けたら、運転本数は少ないけど新幹線、または近鉄特急(ひのとり)で2時間、あるいは在来線・新快速米原経由でも大阪へ辿り着けます。
(裏技) 急がば回れ的なルートで東京→仙台(東北新幹線)、仙台空港→伊丹(または関西)空港の航空ルートもあるかもしれない。
何か星組公演ってどうも自然災害とかに見舞われるケースが多いような気がするよなぁ。
(1789の初日2日目も新幹線がストップしたと記憶あり)
いずれにしても台風の影響は少ないことをお祈りします、と共に遠征で関西へお越しの皆様には無事に辿り着けますように。