ラブラブ口笛太陽オーナメント飛び出すハートルンルン新幹線ダッシュ

 

 こんにちは、

いつも訪問いただきありがとうございます。

 

 暑い太陽熱い太陽名古屋でヅカ+角(大相撲)wプチ日帰り遠征をしてきました。

 

 まずは宝塚歌劇・花組公演「ミュージカル・ドンジュアン」

 

 永久輝せあ+星空美咲の花組新トップコンビのプレお披露目公演です。

 

 

 

 

《観劇データ》

・ 2024年7月17日(水) 11:00公演 @御園座

・ 第一幕 : 11:00-12:25、  第二幕 : 12:55-14:00

・ 座席 : 1階 A席 8列 下手エリア

 

 

 名古屋駅から地下鉄で1駅・伏見駅から徒歩2-3分の至近距離にある御園座、非常に便利良いです。

ただ名古屋の地下鉄は激混み、なんでこんなに混み合うんやろ? ラッシュアワーは過ぎているのにホントに混む。

大阪で最も混雑する地下鉄御堂筋線・梅田ー淀屋橋間の混雑よりも激しい、しかも平日の朝10時やでぇ、驚き。

 現在御園座至近出口が工事中なのでちょっと遠回りしましたがそれでも便利良い、立地ですねぇ。

 

《観劇記》

・ 以前、雪組(だいもん主演)の公演はチケットを持っていながら病欠で今回が初。

楽曲が素晴らしい+色気ムンムン+濃厚な物語、という事前inputしていました。

確かに楽曲はホントに素晴らしい、良いメロディが止めどなく流れてくる、今まで素晴らしい楽曲に溢れかえる宝塚歌劇は数多く見れど、この「ドンジュアン」の楽曲が素晴らしく良い。

 この楽曲には当然ながら歌唱力が求められるけど、新生花組メンバーがそつなく歌いきっていてこれを聞いて何か心の中まで暖かくなってきました。

 

・ 物語は・・・うーーん、何か勝手な主人公(ひとこくん)にヒロイン(みさきちゃん)に翻弄される、ラファエル(天城れいんくん)とエルヴィラ(美羽愛=あわちゃん)、何とも不思議な四角関係(?)、主人公=ジュアンが悪すぎる、勝手すぎる、けどまあひとこくんの美貌からすれば悪すぎてもええかぁ、許そうみたいな。 いやぁやっぱり格好良くて美貌の持ち主やったら極悪人でも許されるんや、何かすごく不公平やねぇ=笑=

 みさきちゃん演ずるマリアも勝手なヒロイン、婚約者がいながらジュアンに惹かれる、これも許せん、そう、当然、れいんくんは怒らんとあかんよ〜。 あわちゃんの役、コレは難しいなぁと思った。 一途なジュアンへの思い、いやぁ儚いねぇ。

 ラストはきっとあわちゃんが復習するやろな、って思ってたけど結局れいんくんとジュアンが決闘するんかい!

 濃い物語って聞いていたんで絶対にあわちゃんが復習するんやと思ってたけどまったく外れた。

 

・ ひとこくん、ホントに美貌は天下一品、私的には美しすぎる男役元トップだった龍真咲を彷彿させるよな容貌でした。

みさきちゃんも役によっては七色変化しそうな気がするんで今後の作品が楽しみです。

あわちゃんが娘1になるかな、と思っていたけど花娘2番手、この人の歌声が好きでねぇ、いい声だよね。

そして今回、ひとこくんを固める、希波らいとくんと天城れいんくん、いやぁ、この2人は何とも言えない表情が素敵でした。

あ、もちろん絢城ひか理(あかさん)の歌唱は素晴らしかったけど役柄が亡霊なんでその表情は見れず残念でした。

 しかしれいんくん、いやぁこの人はきっと将来の花組を背負って立つスターだと確信したねぇ。顔立ちがホントに美しい。

 

 

 今回の遠征は近鉄ひのとりではなく、新幹線で。

こだま号と言えども新大阪−名古屋間1時間ちょっとは楽やねぇ。 珍しくN700系ラージA車両でした。

大人の休日倶楽部・ジパングで3割引きで乗れたので近鉄特急ひのとりとそんなに変わらない料金でした。

 

 

 名古屋へ着いてモーニングへ行こう、となるとやっぱりここやねぇ。

 コンパル・サンロード店さん。

 うーーん、迷ったけどミックスサンドにしました。

これがねぇ、すごいボリュームでランチ抜きになってしまうほどでした。

美味しかった、海老ふりゃーサンドは食べれず、次回へお預けです。