こんにちは、いつも訪問いただきありがとうございます。
明日から上手にやれば4連休なんですね。
明日までは小春日和が続くとの報ですから秋の京都はすごい人出なんだろうな。
しかし週末は一気に真冬に、この時期は当たり前のような天候・気温になるのでね。
さて、TKZさんはまあ、よくもこんだけいっぱい次から次へと醜聞が出てきてうんざり。
リアルなのか、面白おかしくワイドショーの格好の餌食になるための造りモンなんか知らんけど。
ただねぇ、個人的に大嫌いな「娘役軽視」する某現役演出家(UK)のコメントは信じられん、この時期にこんなことを内部バリバリの人間からコメントしたらどんなことになるんかってのが分からないんかなぁ
火に油を注ぐ、を字のママで演じているみたい、さすが名(迷)演出家やねぇ、閉鎖的な空間で育ったから世間を知らんのかもしれへんね。
そしてこりゃあかんとばかりに慌てふためいて音楽学校を退任すると発表した某カド氏。
出てくるわ出てくるわ、の醜態、娘役さんが亡くなった日に堂々と意も介せずにゴルフに勤しんでおられたようで、これもびっくり、さらに欧州旅行(出張らしいけど)にも出かけていたらしい、いやぁ、こんなのが次から次へと出てきて今の増税メガネ政権みたいだなぁ。
一方では2番手生徒さん+副組長さんの格好いい振る舞いがSNSを賑わしている、うーーん、ホント、「あの問題」は根深いな。
個人的にはササッと誤りは認めて整理して、故人を弔って再出発ってスマートに出来んもんかな、って思う。
スマートな電車を運転している会社にしては何かその辺の旧式車両を使い続ける鉄道会社みたいで呆れてしまいますよ。
さて先日、京都・南座で初めて見た日本歌劇団(OSK)の公演。
この時期だからこそのアットホームな雰囲気、舞台上では切磋琢磨してるんやろうな、ってヒシヒシ感じる熱気の舞台、そして観客にすごーーーくフレンドリーな演者さんたち、いやぁ、OSKに出会ってホントに救われたって感じです。
TKZのような掟、しきたりがバチバチで雁字搦めになっている雰囲気が(少なくとも見ている中では)無く、すごく気楽に楽しめる公演でした。
ま、別にTKZにサヨナラした訳ではないけど(いや、今の宙●は体制が変わらない限り見に行かないし、月組も例のヘアアイロン・亜麻色嬢がやってきたら見に行かない)OSKの舞台を観に行きたいという気持ちがあって、さっそくこれに入会しました。
OSK日本歌劇団公式ファンクラブ「桜の会」。
巷ではOSKのチケットは買い求めやすいとは言われているけどいち早くチケットを手に入れるにはやっぱり公式ファンクラブやなぁってことで。
来年の公演は、
まずはこれ! たった5日間だけど大阪らしい公演みたい。
会場は大阪市内のド真ん中、扇町に新しくできた劇場みたい。
そしてこちらは4月の春の踊り、一応、専用劇場を持たないOSKの本拠地とも云える大阪心斎橋の松竹座で。
道頓堀川ダイブで有名なあの「ひっかけ橋」の近くにあります。
松竹座と言えば高校生の時に映画「ジーザスクライスト・スーパースター」を大好きだったY子ちゃんと一緒に見たのがつい昨日のような思い出です。
そして夏はこちら、京都南座で
クソ暑い夏の京都かぁ、でも何か美味しいもんでも食べよう、ってWの楽しみがあるねぇ。