こんばんは、
いつも訪問いただきありがとうございます。
昨夜の雷は凄かった、だいたいいったん眠ると目が醒めない私、ですがさすがに昨夜は目が醒めました。
きなこちゃんも同じ部屋で一緒にいましたがやはり目が醒めたようで・・・、それほどの強烈な閃光と音でしたね。
今日の宝塚歌劇HPはそれこそ強烈な閃光が。
いやぁ、驚いた、と同時にこの代役公演、見てみたいって思った。
月組 宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演 休演者のお知らせ
○(月組)白雪 さち花
11月7日(火)13時30分公演より(復帰時期未定)
○(月組)海乃 美月
11月7日(火)13時30分公演より(復帰時期未定)
○(月組)華羽 りみ
11月7日(火)13時30分公演より(復帰時期未定)
○(月組)飛翔 れいや
11月7日(火)13時30分公演より(復帰時期未定)
■上記休演にともなう代役
『フリューゲル -君がくれた翼-』
ナディア・シュナイダー 海乃 美月→彩 みちる
エミリア・ハインリッヒ 白雪 さち花→桃歌 雪
ミク・エンゲルス 彩 みちる→菜々野 あり
アンジー 桃歌 雪→咲彩 いちご
ヘルガ・ミュラー 菜々野 あり→美海 そら
リナ・シュミット 美海 そら→澪花 えりさ
まさか!のくらげちゃんの休演、トップ娘役でもやっぱり体調不良(?かどうか分からんけど)には勝てないよなぁ。
ホントに激務だというのは分かります、休演される皆さんはゆっくり回復に努めて下さい。
この公演、お芝居もショーもすごーーーーく良かった。
大劇場で3回観劇できたけど出来ればもっと回数を重ねたかった(ちょうど仏旅行期間に当たってしまったんでねぇ)。
特にひさしぶり〜〜の齋藤ワールド炸裂のお芝居、笑いあり、涙あり、ヒヤヒヤ、ドキドキ、そしてラストの感動の第九合唱・・・、ホントにお芝居のエッセンスの良いのが全部詰まっている感じだった。
くらげちゃん演じるツンデレ・ナディアと生真面目東ドイツ人のヨナス(月城かなと)の対比が面白い、当時の東西ドイツの光と影、表裏がめちゃくちゃ表現されていた。
東京公演は生で見れなかったけどライブ配信が楽しみです。
さてこの代役公演がいつまでなのかは分からんけどどうしても気になるのが、
東ドイツの体操選手がスパイとして西ベルリンへ潜入しているみちるちゃん(彩みちる)のコードネーム「チルチルみちる」が菜々野ありちゃんに替わってどうなるん?、まさか「コードネームはチルチルみちる」やないやろなぁ、「コードネームはこあり」か?
いやぁ、これ気になってしようがない。 どなたか生観劇される方、チェックしてみてください。
このコードネームってホントに東西冷戦時代の情報戦で使われた事実があってお芝居この部分だけとってみても時代がしっかりと映し出されています。
もう今では東西冷戦時代なんて忘れ去られようとしているかもしれないけど、この時代に実際の東ベルリンへ行ってこの目で見て、感じて、を経験した身からすればホントに貴重なシーンでもあるわけで。
それにしてもまさかの代役公演、だけどこれってすごい貴重な気がします。
チケット持っている方は羨ましいなぁ。