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 GWも終盤、しかしひかりRailは仕事→観劇→仕事→休み→仕事→観劇→仕事・・と交互の超絶飛び石です。

今日と明日は休み。

 今日は思いがけなくラッキーにも花組公演「ミュージカル・ロマン 二人だけの戦場」の千秋楽を見ることができました。

通算3回目です。

 

 

 

 

 《観劇データ》

・ 2023年5月6日(土) 13:00公演 @梅田芸術劇場メインホール

・ 第一幕 : 13:00-14:15、 第二幕 : 14:45-16:00

・ 座席 : 1階 S席 中盤 センターブロック

・ 購入先 : 家庭内譲渡

 

 《観劇記》

・ 同じ公演を3回観ることは久しぶりのこと。 しかも公演日数が少ない中で非常にラッキーでした。

初見は3階席、2回目は2階席、そしてMY楽は1階席、と梅芸メインホールを全制覇したことになります。

やっぱり1階席はいい、しかも座席はセンターブロックだから見やすい、何と言っても舞台が近い。

アウエィ感がまったく無いのが1階席の魅力です。

初見の3階席はコスパ抜群だし、前方がズバッと広がる視界は魅力、2回目は1階S席狙いだったけど抽選運の悪さから2階の残念S席でした。

 

・ これまで観劇した印象はまったく変わらず、やっぱりこのマサヅカ作品は本当にいい、初見前の想像をはるかに超えた本当に最高の作品だと思います。 今日は更にどっぷりマサヅカ沼に浸ってきました。

 話の流れ、裁判部分を導入して本編が進んで行く明快さ、これが何とも快適な物語の進行になっていて誰にでも分かる内容。

そして今までのマサヅカワールドでは見ることが出来なかった濃厚なラブストーリー、こんなに温かくてしっとり、そして泣かせるラブストーリーは感動を超えて異次元の世界(ワールド)に引き込まれてしまった感じです。

 出演者はトップコンビ(れいまど)はもちろん、どの役もみんなすべて物語の中心にいるというドッシリ感、いやぁ、ホントにこんな秀作に巡り会えてそして3回も観れてホントによかったびっくりマーク

 第二幕のまどか嬢(ライラ)の熱演はもう泣けて泣けて仕方なかった、ラシュモア軍曹・びっくとエルサ・朝葉ことのちゃんのカップルもこのあとどうなるんか?も気になって、スピンオフ見てみたいなぁ。

 

・ 笑いあり、ユーモアたっぷり、そしてだじゃれもあり、だじゃれはユズカレー君の千秋楽の挨拶でも炸裂していました。

「千秋らクェイド少佐」、「さよなライラ〜、ライライ〜」、しっかりチェックさせていただきました。

 

 観劇前のランチタイムはこちらで。

 

 

 GWで人、人、人でごった返す梅田、でもこのお店はちょっと外れたところになって閑静で隠れ家のような雰囲気でした。

家内のお勧めの場所だそうです。

 

 コーヒーとサンドイッチ(何種類かある)のセット。

私はカツサンドを選択しました。

結構ボリュームがあって美味しかった、そして観劇前のゆったりした時間を過ごせました。

 

 観劇後はこちらへ。

 

 

 

 

 梅芸を出てすぐに阪急電車に乗れるので人で溢れるところを歩かなくてもいい、久しぶりに阪急神戸線に乗りました。

神戸へ行くと必ず中華が食べたくなる→やっぱりここ「楽関記」さん。

 定番の小籠包、蒸し鶏、それにエビマヨはぜったいに外せません。

いや、これも食べたい、あれも食べたい・・とついつい注文してしまう数々。

予約でいっぱい、早めに席を確保しないと楽関記ワールドに出会えませんので注意!

 今日は初めて注文した中華がゆが特に絶品中の絶品でした。

ごちそうさまでした。