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 GWはステイホームを実践しています。

TVニュースで報じられているけど人出はそこそこ多いようですね。

緊急事態宣言も3回目ともなるとどうも緊張感が薄れてきているようで、1回目の時は通勤電車もガラガラだったけど今ではもう平常時並の混雑ですからね。

 

 GWは毎日のようにライブ配信があってホントに楽しい、そしてステイホームでも苦痛にならない感じでライブ配信を企画して貰えて喜ばしいです。

(まあ、せっかく難関のチケットを手に入れたのにフイになってしまった方は悔しい思いをされていると思いますが・・・)

 

 今日(3日)17時からの「エリザベート・ガラコンサート」はまさしく夢のような舞台でした。

 

 

 

 

・ この前から始めたニンテンドーSwitchの「モンスターハンター」、これが面白すぎてかなり真剣に夢中になってやりこんでいます。 コンサートだからまあビジュアルはともかく耳福を期待してモンハンで狩猟しながら「エリザ」を見よう(聞こう)と思っていました、が、そんな失礼なことを!とお怒りの声が聞こえてきたかどうかはさておきいきなり「としくん(宇月颯)」の男前すぎる顔が目に飛び込んできて、そして息つく暇なくだいもんの声量たっぷりな安定の歌声に襲われてゲームは早々と一時停止にして画面に見入ってしまいました。

・ これぞ!タカラジェンヌの実力、というべき素晴らしい歌声にビジュアル、枚挙に暇がない程の圧倒的な巨大な感動の波に襲われ続けてしまいました。

 (失礼ながら)あまり期待していなかったねねちゃん(夢咲ねね)のシシィ、彼女はホントにシシィ役初めてか?っていうくらいの堂々とした振る舞い、ヅカを離れてもまだまだ光り輝くことを忘れていない、そんな感じでした。

だいもんトート、もう何も云うこと無いでしょう。 ついこないだまで現役生だったのが1ヶ月ほどできっちりとだいもんトートのあるべき姿を作り上げる天才肌ともいうべきでしょうか? 歌唱は間違い無い、それ以上に他には追随を許さないと言いたいような「だいもんトート」をこれまで完璧に仕上げたのは凄い。

 Pちゃん(鳳真由)のフランツ皇帝も柔らかいイメージで、それに反してせーこちゃんのフランツママの恐ろしいくらいの研ぎ澄まされた刃のような鋭角的な表情は宙組時代よりもずっと鋭い感覚があってよかった。

 そしてとしくんのルキーニ、男前すぎる、そしてちょっと柔らかなイメージのルキーニ像は独特でした。

 

 さらに!後半はみりおシシィの降臨。 前半のねねシシィは白、みりおシシィはブルーの衣装もばっちりでこんなに美しいシシィは見たこと無い、TV画面の前でため息が出てしまうほどでした。

 

 こんな夢のような舞台、ホントに存在するのか?とまで思わせるような凄い企画。 もちろん生で観るのが一番だろうけどいやいやライブ配信でもきっちりと伝わってきました。

明日、明後日もほぼ同じメンバーでライブ配信があるので楽しみすぎです。