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関西の2府1県は緊急事態宣言が解除され、徐々に普通の生活に戻りつつある感じがします。
駅などターミナル付近には人通りが多くなってきたり、休業していた店が開いたり、工事がストップしていた建築現場が再開されたり・・と2ヶ月ぶりのような新たな空気が漂っています。
先日通っている病院
に久しぶり(2ヶ月ぶり)に行ってきました。
予約外来のみの受付で入り口で体温測定はあるわ、問診票を書かされるわで物々しい警戒ぶりでしたが、制限した外来診療のため待合も空いていて、しかも椅子はソーシャルディスタンスを守れるようになっていたり、もちろんマスク着用は必須ですので、まあこれだけの警戒がされていたら少しは安堵感がありますね。
緊急事態宣言が解除されたとは云え、恐らく、いや間違い無くこれまでの生活形式は変貌するかもしれませんね。
会社全体では在宅ワークをどうやら推進しているような感じで先日在宅ワークに関するアンケートがありました。
「今後、コロナ禍が終息しても在宅は必要と思われるか?」
「在宅する中で必要な物があれば書いて下さい」とか・・・。
そもそも私の業務は在宅でも十分出来る得るというのが今回約1ヶ月やってみての感想ですね。
もちろん業種によっては絶対に不可能な業種・業務(うちの会社でも出来る部署、出来ない部署がある)はあるでしょうが、在宅(リモート)でも出来るのであれば画期的な働き方改革になると思いますね。
通勤に要する時間が無くなる、効率よい働き方、業務処理が出来る・・、また企業側は通勤費を支払わなくて済む、なんていうメリットもあるでしょう。
しかしTVで報道されていたような、『監視機能』を持たせたようなことは止めて欲しい。
着席したらボタンを押す、離席するときはまたボタンを押す、なんてまさに何というか監視されていることになりますよね。
要するにどれだけ社員を信じられるか
、信頼性の問題です。
オフィスに居ても離席するときもあるし、タバコを吸いに行くのもいるだろうし、ちょっと抜けて病院へ行くこともあるし・・・そんなのいちいち監視しているって何だか居心地悪いです。
せっかくの入社試験(面接も含め)を受けて入ってきた社員のことを信じようってことは働き方が変わってもそこの部分だけはしっかりと守ってほしいものです。
(うちの会社はそういうことを今のところやっていないので助かります)
さて夏の高校野球(甲子園)が春に続いて中止になりました。
相撲も5月場所は中止、7月もこのままだとどうなるやら、そしてプロ野球もまだシーズン開幕の具体的な日程が見えていません。
いずれも誕生日にホークスFCから送られてきたスマホの待ち受け画面です。
いやぁ、早く見たいよなぁ、せめて無観客試合でもいいから、試合があればTV中継もあるだろうし・・・と心待ちにしています。
一方、慌てて再開するとまたコロナ禍が戻ってくるなんてこともあるかも知れないので・・・
宝塚歌劇もいつ本格的に再開するのかもまだはっきりしません。
緊急事態宣言解除されたとは言ってもまだまだスローな毎日なんだろうな。
コロナ禍のお陰で毎日のウォーキングは継続していて体重も一定していてこれは良い感じですね。
雨の日とかはなかなか歩けないので平均としてはこんな感じですかねぇ。


