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 今日のブログテーマは「海軍記念日」。

先日、四国道後温泉→広島のプチ旅の時に呉で『海軍カレー』を食べてみようと思っていたけど時間的にちょっとこの時間はなぁという中途半端だったので食べなかったのが残念です。

 

↓のこと、何か微妙な感じだなぁ。

もしなれるなら海軍、陸軍、空軍どれにする?

 

 陸軍って泥臭い印象、空軍ってあまりにも華々しい感じ、となると残るは海軍か?

この時期、こういう話題ってタイムリーな感じはしないよねぇ。

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 さてもう12月、そろそろ秋から冬の各局の連続TVドラマも佳境に入ってきました。

この秋〜冬クールもなかなかの秀作揃いですね。

 見ているドラマを並べてみると、

・ 月曜日〜土曜日 : スカーレット

・ 月曜日 : シャーロック

・ 火曜日 : まだ結婚できない男

・ 水曜日 : 相棒、 同期のサクラ

・ 木曜日 : ドクターX〜外科医・大門未知子

・ 金曜日 : 4分間のマリーゴールド

・ 日曜日 : グランメゾン・東京

 

 一応、10月スタートの上記のドラマを録画して見ていますが、この中で「シャーロック」と「4分間のマリーゴールド」はそれぞれ3回くらい見て以降とり止めました。

 この中で最高傑作は何と言っても「まだ結婚できない男」でしょう。

阿部寛が出てくるだけで面白い、リアクションばっちり、さらには吉田羊との掛け合いが絶妙ですね。

そして意外と面白いのが「同期のサクラ」、回想形式で語られるエピソード、企業の中では『あるある』みたいな内容ですね。

さらには最初よりも断然、だんだんと面白くなってきているのが木村拓哉主演の「グランメゾン・東京」

日曜の夜9時からのドラマは人間味があって見応えがありますね。

ちょっとキムタクが老けたなぁって感じは否めないけど、相変わらず鈴木京香が美人過ぎる!

 そして密かな楽しみが『上から目線ドクター』演ずる米倉涼子にピッタリな「ドクターX」。

こういう役とってもピッタリのハマリ役でしょうね。 脇を固める出演陣も渋い人ばかりで豪華ですね。

 「相棒」はなんかシリーズを重ねる毎に複雑怪奇になっているような。

もっと単純明快なので良いと思うんだけどなぁ。

 

 以前に比して宝塚の舞台を見に行く頻度が低くなっていてせいぜい同一公演で2回というパターンですが、一応話題作はできるだけ外箱公演でも見れるときは見ておきたいというスタイルは継続しているつもりです。

 

 本公演はとりあえず1月の雪組、2月の星組はそれぞれチケットを確保していますが以降の花組はさてさてどうだろう!?

みりお氏が退団して少しは花組難チケット傾向も穏やかになるんだろうか、と気がかりです。

 

 そしてその後の月組公演・・・、植じぃ作の和物ショー、宝塚を見始めてケガ、入院等でやむなく観劇しなかった例外を除いて観劇をパスしようかと考えているところ。

よって月組は来年後半にしか公演を見れないことになるのでドラマシティと御園座公演は出来れば見に行きたい気が強いのですが。

 

 ドラマシティの『出島小宇宙戦争』、比較的外箱でチケットはなんとかなるさ、みたいに甘く見たのが大いに外れて落選継続中。 ですが家庭内譲渡してもらうことになりました、良かったぁ。

 

 そして残念なのが、宙組「Flying Sapa」、何と言ってもウエクミセンセー作品だからこれは見たいよなぁ、でもねぇ大阪では公演は無し、東京だけ、となるとチケットが手に入ったら遠征か、と計画中。
来年の外箱は花組「Dance Olympia」もそして「Flying Sapa」も東京のみ、更には月組「赤と黒」も名古屋だけ・・・、うーーん遠征ばかりになる感じですね。
 
 さて梅芸で先行開幕した星組「ロクモ」ですが、東上して昨日(12月3日)から東京で開幕しました。
東京建物Brillia HALLのこけら落としだそうですが、11日間・21公演中、なんと貸切公演が8公演も組まれていてこりゃチケットを手に入れるのは大変だぁ。
 3分の1の公演が貸切なんて、しかも公演期間が短く、さらには星組トップコンビのお披露目ともなるとチケ難になる好条件がずらり、その中での貸切公演の多さには驚きですね。
 大劇場・東宝の本公演でも貸切の多さには驚くほどですが、一般でも参加できる貸切公演が多くて企業系の招待やら一般では敷居の高い貸切公演はそれほど多くないな、という印象ですが。
 
 一般参加できる貸切ならまだ良いけど、敷居の高い貸切公演(企業招待系、貸切企業の商品購入系など)は極力、特に公演期間の短い外箱公演は避けてほしいものです。
 何度もひつこく言うようですが、某整髪料メーカーの貸切なんて相当額の商品を買わされて抽選申し込みするというハードルの高さに何度も跳ね返され、必要性の無い(消費するまで時間がかかる)商品の不良在庫になるという有様でした。
特にバウホール公演でも、さらには東宝公演の前楽の前(前々楽)公演を某整髪料メーカーの貸切を設定する暴挙には呆れかえるくらいです。
 未だにこのメーカーから貸切公演の案内状が届きますが、そんなもん、誰が行くか(買うか)です。