
今日のブログテーマは「ゴルフ場記念日」
Wikiで調べたら、今から116年も前の1903年5月24日に日本で最初のゴルフ場がオープンした日。
六甲山の上に造られた『神戸ゴルフ倶楽部』だそうで今でもちゃんとメンバーシップで運営されていると書いてありました。
確かに西洋文化が持ち込まれたものなので神戸に日本で一番最初に・・というのは頷けますね。
ゴルフ場、行ったことある?
→ もちろん。
ゴルフを始めたのは大学生の時、たまに知り合いの人に連れてって貰う程度で会社へ入ってしばらくやっていましたがそれほどの面白味を感じずフェードアウトして、2008年に米国へ赴任してちょっと凝った、という感じですか。
何せ米国で単身赴任なんて休日にはゴルフに行くくらいしか楽しみがない、そして周りに同じような境遇の駐在員の方がいっぱいおられて某電機メーカーのコンペに常連メンバーにしてもらったり、会社の仲間と一緒に行ったり・・と毎週末には最低1ラウンド、多いときは土日で3ラウンド、なんてことも。
住んでいるところから車で30分圏内にそれこそ100箇所を越えるゴルフ場があって、お値段も安い、そして日本のように途中で昼食を摂るのが義務みたいなこともなく、スルーで18H廻ってハイ、終わり・・・みたいに気楽そのもの。
駐車場でゴルフシューズに履き替えて電動カートにバッグを積んでフロントでチェックインして勝手にスタート、まさに合理的セルフゴルフですから全く気兼ねも何もない。
一方、日本はゴルフ場のクラブハウスに入るにはジャケット着用だとか、短パン禁止だとかありとあらゆるルールがあって、無駄な昼食休憩(これが長いときは2時間も)なんて堅苦しいなぁという感じですね。
確かにゴルフは紳士のスポーツですからこれくらいのルールはあって当たり前という感じなんでしょうけどねぇ。
結局米国でほぼ一般のゴルファーの一生分のラウンドをやったような、そして帰国してからも毎月ラウンドしていたけど、2013年に宝塚歌劇と出会ってピッタリとゴルフは止めました。 もういいだろう、そしてもうこれ以上スコアアップは無理だ、なんていう悟りが出来たしね。
ただ、仕事を完全にリタイヤしたら電車で気軽に行けるゴルフ場の平日会員になってゆったりとラウンドするのも悪くないか、なんて考えていますが・・・果たして。

宝塚歌劇は水曜日のお休みを経て木曜日はいろんな発表が目白押しでした。

月刊タカラヅカ (朝日新聞夕刊)
これまでこの特集は月末の金曜日だったのがいつの間にか月末の木曜日に変更になりました。
今月は ① まもなく初日を迎える雪組「壬生義士伝」、② 星組「鎌足」、③ 「すみれForever」は咲妃みゆインタビューが掲載されていました。
「壬生義士伝」は私が苦手とする新撰組を題材にしたお芝居ですが、この記事を読む限り血なまぐさい、殺人軍団・新撰組ではなく人間味のあるヒーロー物語のような・・・。
ただ新撰組は今で云うテロ集団のような、気に入らない異端な考えも持つ相手に対して襲撃、殺戮を繰り返す、という歴史は逃れられないから・・・。
連日、花組関連の発表には驚いてばかりですが、今日はトドメともいうべき凄いポスター画像がリリースされていました。
表現は適切では無いかも知れない、けどこの画像を見た瞬間、「現人神」ならぬ「現人精」かと思わず唸ってしまいました。
「現人精」、多分この世に《精》が存在するなら間違い無く明日海りお扮するこの御姿がそうであろうって。
何気にちょっとばかり憂いを帯びたような、しかしキリッと見つめるその瞳に吸い込まれそうな、不思議な魅力満載の画像だわ。

月組「On the Town」の役替わり
この物語って全く予備知識は無いけどまたまた豊富なタレントを擁する月組ならではこその役替わりが実現します。
今回の役替わりは、3名、白雪さちか x 夢奈瑠音 x 海乃美月でA/Bパターンがあるようです。
このような役替わりが付いている公演ってどうしても全パターンを見たくなってしまう。
まだ手元にチケットはないけど、取り敢えずA/Bパターンの両方を観れるようにしたいですね。

「ああっ、不覚」→ 宙組東京宝塚劇場千秋楽LV
まあ既に分かってはいたけど、実際にLVの発表を目にしたら「ああ、不覚」としか言いようがないですね。
7月21日15:30〜ですからドンピシャな星組「God of Stars=食聖=」の大劇場観劇と重なってしまう。
あははっ、ともう笑うしか無い、せめて21日11時公演だったらW観劇も可能だったけど、大劇場は15時開演なのでどうあがいても無理。
身体が二つに分かれたら、いや「みりおFairy」に一つの魂を授けて、であれば大劇場と映画館の両方を楽しめる

仕方ござんせんなぁ、しかも大劇場のチケットはキャンセル不可だし、同行者もいるので勝手に変更はできないし・・・、潔く諦めますかね。