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元号が平成から令和に変わるまであと1週間余り。
ますます「平成最後の・・・」のフレーズが付いたものがいっぱい出現してきますが、今夜は「平成最後の満月
」だそうです。
今日のブログテーマは「地図の日」
日本地図、書ける?
→ 書けますよ〜、っていうか地図帳を見るのが大好きでいわば私にとっての愛読書はJRの時刻表と地図帳っていうところです。
時刻表と地図は切っても切れない仲ですから・・・多分このお陰で最も得意な分野は地理ということになったのだと思います。
入試科目でも地理を選択できない大学は受験しなかったもんなぁ。
文系だから少々国語(古文が大の苦手)で苦戦しても地理と英語で挽回
みたいなところが大いにありました。
久しぶり〜に地図帳を開いてみようか、なんていう気分になりますね。
これと時刻表があれば仮想日本全国列車乗り継ぎの旅ができる。
うーーん、10連休はこれで過ごすことも悪く無さそうです。
いよいよ今日から宙組公演「オーシャンズ11」が始まりました。
初日、おめでとうございます。
平成から令和に懸けての公演になりますね。
(HPからお借りしました)
「すごい奴らが戻ってきた
」という表現がピッタリ、どんな11が観れるのか、そして悪役ずんくんの迫力は?、さらには退団される方の最後の舞台は?・・・等々興味津々の公演です。
私個人的には宝塚大劇場で2回、しかも平成に1回と令和になってから1回、そして今日、平成最後の当選となる東京宝塚劇場公演1回観れることになりました。
大劇場公演は105期生の初舞台お披露目もあって更に楽しみが増えますね。
「平成最後の」観劇はやっぱりこうなったか
の花組東京宝塚劇場公演「CASANOVA」です。
そして何だか激戦だったような「CASANOVA」のライビューも私は撃沈しましたが家内のが当選したので観れることに。
上演映画館が更に追加になるくらいだから相当厳しいモノがあったのでしょう。
いずれにしても明日、先着順販売があるようですがこちらも厳しい戦いになると思いますね。
いやぁーーーこんなの観たらNYに行きたくなるよなぁ・・って感じる素敵過ぎるポスターがリリースされました。
待ってました!、大阪上陸の月組公演「ON THE TOWN」の梅芸バージョンのポスターは華やか、そしてNYの雰囲気がバッチリのとても好感の持てるデザインになっています。
さすが
ブロードウエイミュージカル、と唸りたくなるこの図柄はホントに素敵です。
5月に発売される、月組外箱カップリングチケット販売(チェ・ゲバラと)抽選は是非とも頑張らないとなぁと思います。
大阪万博の開催決定で一気に盛り上がりムードを見せる大阪・舞洲(まいしま)へ久しぶり〜に所用で行ってきました。
大阪湾の埋め立て地の舞洲ですから今は最寄りの駅からはバスで行くしか方法がありません。
(万博会場予定地は夢洲(ゆめしま)で舞洲の更に先の埋め立て地です)
舞洲へはJR大阪環状線・西九条駅からゆめさき線に乗ってUSJ駅を経由して終点の桜島まで行きます。
集客力が絶好調のUSJは平日の昼間でも多くの人がゆめさき線に乗ってきて大混雑です。
そして車輌が・・・
このようなUSJ専用ペイントが施された201系電車です。
これに乗ってUSJに行かずに舞洲へ所用というのは何だかアンバランスな感じですね。
ゆめさき線の終点が桜島駅で以前は某造船会社などが建ち並ぶ工業地域で私がまだ新入社員のころはこの造船会社さんが最大のお客さんだったのでしょっちゅう桜島線(当時名称)に乗りました。
桜島駅は平屋の小さな終着駅のムードが漂っていて駅前に小さな喫茶店と売店があるだけ、あとは大きな工場があるだけの殺風景なところでしたがUSJが出来てこの辺りは一変しました。
今ではお洒落な駅舎に駅前には大きなUSJオフィシャルホテルが建設中だし、更に万博が開催される頃には鉄道も延伸することになるでしょう。
舞洲へ行く(渡る)バスはなんとこの世の中にまだ交通系ICカードが使えない昭和の遺物のようなバスが運行されていてびっくり。
今や新幹線も交通系ICカードで乗れる時代に反してのこのBack to the Future感には驚くばかりでした。




