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 今朝のニュースで衝撃的な画像が飛び込んで来ました。

パリの観光スポット・ノートルダム大聖堂が炎を巻き上げて、そして尖塔が崩れ落ちる、何とも信じられない光景でした。

ノートルダム大聖堂と言えばパリの中心でゼロ地点、壮大なツインの塔が象徴的でパリ観光に行けば何をさておいても真っ先にここへは行くでしょうし、セーヌ川を行く観光船「バトームッシュ」からもノートルダムを観て、「ああ、パリにいるんだ」ということを実感できる場所です。

 最初にパリへ業務研修生で赴任したとき、家内が1ヶ月遅れでやって来て真っ先にノートルダム大聖堂、オペラ座、シャンゼリゼ〜凱旋門、そしてエッフェル塔を一日かけて散策した思い出があります。

 まずはノートルダムから、ココがフランスのゼロ地点ですから。

 

 石造りの大聖堂ですが内部は木材が多く使われていて燃えさかったという感じなんでしょうか?

いずれにして世界遺産、何としても現代の粋を結集して早期に再建出来ることを望んでいます。

 

 今日のブログテーマは『チャップリン誕生の日』です。

 

チャップリンの出演作、みたことある?

→ もちろん!でしょう。

あまりにも数多くの作品をこの世に残したので全作品を見たか?と聞かれると『No』ですが代表作はほとんど見ていると思います。

「街の灯」、「モダンタイムス」、「ライムライト」、「独裁者」、「黄金狂時代」・・・、挙げれば枚挙に暇がないという表現がピッタリなくらいの数多くの名作ばかりですね。

 

あなたもスタンプをGETしよう

 スイスのローザンヌ(ネスレの本社があるところ)の近くVeveyという街にチャップリンのお墓があって同じ墓地にはオードリー・ヘップバーンのお墓があってお参りしたことがあります。
 風光明媚なレマン湖を望む墓地をチャップリンは永遠に眠り続けているんだなぁと感慨に耽りました。
 
 さて、チケット転売の件ですが先日、帝劇の「レミゼラブル」の転売された可能性のあるチケットのトレースがされてHPに公表されていましたが、梅田芸術劇場も同様の動きがあるようです。
 
 
 梅芸プレスというメール情報でこのようなお知らせが。
6月からの法施行に伴ってこのような動きがますます活発になるようです。
ただねぇ、規制することは必要でしょうがリセール制度を設けるなどするとか、全て電子チケット制にするとかの環境整備も同時にやって貰いたいモノです。
 
 実を云うと先日の「ロミオ&ジュリエット」ですがせっかくチケットを確保したのにドタキャンに遭ってしまいました。
まあ知り合いだから仕方無いことですが、焦った焦った。
何せ13,000円(もちろんこれはドタキャンやった人に負担してもらいますが)もするのと更には一桁列の良席でしたので早速定価譲渡サイトに掲載したところ、あっと言う間に救済していただけることになりました。
人気&千穐楽公演ということもあってドタキャンに遭っても何とか空席を作らなくて良かったぁと。
 リセール制度があればこういう場合でも心強いですね。
 
 そして・・・当ブログのHN「ひかりRail☆。」ですが私が最も好きな新幹線列車「ひかりレールスター」から引用させていただいたのはご承知の通りですが、先日の朝日新聞夕刊に寂しい記事が出ていました。
 
   
 
 
 
 「ひかりレールスター」は新大阪〜博多間限定の列車として8両編成の短い目で運転されていました。
この車輌はグリーン車を連結していない代わりに普通車指定席はグリーン並の2-2列シートで人気が高くなかなか指定券が取れなかった列車です。
 当時は停車駅もまさに「ひかり」、岡山、広島の主要駅とあとは2-4駅のみの停車で博多まで3時間程度で結んでいましたが、九州新幹線全線開通して、新大阪から直通乗り入れする「みずほ」「さくら」が登場して「レールスター」の存在がかなり薄くなり今ではこの車輌はもっぱらこだま号に使用されています。
 
 特徴的な8両編成のこの車輌は新幹線車両の中でも最も輝く栄光の車輌と言えます。
またこの車輌が輝きを取り戻して山陽路の《スター☆》として君臨して欲しいモノです。