口笛 ラブ グッ ハート ハート 音符 キラキラ お弁当 生ビール 日本酒 お団子

 

 今日のNHKの相撲中継は大阪吹田出身で現在朝ドラ「まんぷく」に出演している大谷亮平(小野塚真一役=まんぷく食品専務)がゲストで出演されていました。

 私たちも聞いてみたい相撲のあれこれを解説の舞の海へ聞いたりして楽しかったのですが・・・、最後にやっちゃったウインク、本来なら「まんぷくヌードル」と云わないとならないところ日清食品の登録商標「カップヌードル」と云ってしまってました。

 

 まあ愛嬌ということで許してあげて下さいね、NHK様。

 

 大相撲春場所も今日が中日、一般的には荒れる春場所と言われていますが今年は非常に平穏な感じがします。

2横綱が強い、3大関もそこそこの成績だしということもあって上位陣が安泰ムードなので「荒れる春場所」というイメージは遠いようです。

 この場所の最注目は関脇・貴景勝が大関取りに挑むことでしょうが、これまで2敗の成績出来ているので後半の踏ん張りで間違い無く大関誕生となるでしょう。

 

 

 今場所は初日のチケットがラッキーに手に入ったので初めて【相撲茶屋】を経由してチケットを購入しました。

 

   

 華やかな幟が相撲観戦気分を盛り上げてくれます(大阪・難波のエディオンアリーナ)

相撲茶屋を通してチケットを手配するのは初めてでした。

チケットには速やかに座席へ案内できるため、13時までにお越しください、との注意書きがしてあったので弁当も付いているので12時半に到着するようにしました。

 この時間だと観客もまばらですが、すでに幕下の取組のまっ最中でした。

 将来の十両、幕内、更には大関、横綱を目指す若手の奮闘を見ることができます。

 

   

 チケットは引き換え券のみでこれを持って指定された相撲茶屋へ向かいます。

 相撲茶屋は何軒かあってゲートをくぐって入場口手前に華やかに出店しています。

ここで引き換え券を示すと茶屋の若衆が大きな袋とチケットを持って座席まで案内してくれます。

相撲の座席はそこそこややこしいので初めてだと迷ってしまいますが案内付だと若衆に付いていくだけなので簡単に指定された座席まで辿り着けます。

 今回は椅子S席(西)でした。

 会場はこぢんまりしているのでどこからでも迫力ある土俵が観れます。一度、溜席から観てみたいですが・・・。

 

 大きな袋には弁当はじめ沢山のお土産などが入っています。

 

   

 

 

 3段重ねの幕の内弁当です。

1段目、2段目には盛りだくさんな総菜、そして3段目にはご飯と総菜が詰められていてボリューム満点です。

幕下の取組を見ながら幕の内に舌鼓、うん、これって最高の気分ですね。

 

 

 取組表、番付表は無料で貰えます。

序の口から幕内まで全ての取組が書かれています。

また懸賞金の数、スポンサーも掲載されていて観戦の友として最高ですね。

 

 大きな袋に入っている【相撲茶屋セット】は、

 

   

 

 

 幕の内弁当、枝豆、ドリンク(ビール、日本酒、ジュース、お茶)、お菓子(駄菓子セット)、そしてお土産の和菓子、お椀2個、陶製の器が詰められていました。

 座席代に約1万円のプラスが【相撲茶屋】セットになります。

 

 

 最近の流行の力士名が書かれたタオルは600円で売店で購入します。

小結・北勝富士関のファンなのでこれを持って応援します。

 相撲のグッズ系はタカラヅカや野球などに比べてお安い目なのが嬉しいですね。

 

 【相撲茶屋】セットに入っていた和菓子は、

   

 

 

 「むか新」の元祖・大阪みたらしだんご  です。

 

 日本一、故郷納税額が多い大阪泉佐野市に本店を置く「むか新」のみたらし団子はみたらしが団子の中に納められていて手を汚さずに一口でパクッと頂ける銘菓です。

 みたらし団子といえば、「喜八洲」が有名ですが、いえいえ「むか新」のも有名、どちらもスタイルは違えど絶品の味わいです。

 大阪土産の代表的なものの一つでしょうね。

 

 あれこれ付いている【相撲茶屋】経由でのチケット手配初体験でした。