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もしももしも・・・、こんな事一般企業でやっていたら当然文句無しに解雇でしょう、と急展開というか大きな衝撃が走っている某役所の文書改ざん事件。
まさかねぇ、と思っていたけどお国の最強官庁での文書改ざん。
会社で会議の議事録を勝手に(都合の悪いところを)書き換えるなんてこんなことやろうもんなら速攻で会社人生は終わるでしょう。 改ざんなってよほど都合の悪い人でないとやらないでしょう、しっかし人生をそんなことで棒に振るか?
この月組公演は終盤戦になって立て続けに観劇したもんですからもう千秋楽を迎えてしまいました。
どうしても見たければ東京へ行くか、それとも千秋楽のライブビューイングに行くか、くらいですね。
東宝の千秋楽は5月6日、そりゃそれで仕方無いんだろうけど大型GW連休の最終日、明日から久しぶり〜に仕事なんていうもっとも憂鬱な気分になる日が千秋楽だもんなぁ、でもラストのわかばちゃん&トシくんは是非とも拝んでおかなければならないので取り敢えずチケット参戦してみようと思っています。(大阪は4箇所だけの開催なので狭き門かもしれません)
月組の外箱は3作、東京のみの「雨に唄えば」と東京・大阪両方の月城かなとクン主演作と、そしてバウのみのちゃぴ主演作。
バウのチケットはどう考えても取れそうに無い、大阪のれいこクンのは何とか頑張ろう、そして悩ましいのがこれです。
予想していたポスターとはずいぶん乖離している感じで黄色調のはちょっと驚きです。
作品は20世紀のミュージカルの超代表作だし、たまきちの軽快なステップは見たいし・・・でもなぁ遠征はコスト高になる、とチケットもまだ入手出来ていないのにどうしようかと大いに悩み中なんです。
ただ目標としていた博多座の希望チケットには恵まれずあっさりと福岡行きは諦めたのでその分を江戸でリベンジか、みたいなところもあって。 いやぁでも宝塚の公演、東京だけっていうのは勘弁して欲しいよな。
潤沢な資金があれば別だけどもう既に大いにヅカ資金は使い果たしたので遠征はやっぱり小さな財政を思いっきり圧迫してしまいます。
さてなにやら雪組が賑やかな感じですが・・・、このポスターのセンスの悪さにはもう失笑するしかない、みたいな救いようのないデザインのチラシを先日大劇場で貰ってきました。
もうちょっと何とかならない?って思える雪組次期本公演の「凱旋門+Gato Bonito !!」のチラシ。
裏面はそれほどのセンスの悪さを感じませんが表面は酷い。
まずは理事、だいもん、真彩希帆ちゃん、3人ともまったく目線の先が違うところを見ている、そして3人が宙に浮いたような。
これって昭和の時代のセンスか、平成ならもうちょっとハイセンスなデザインが出来なかった?
3人ともどこに目線があるのかわからないのは、凱旋門だから《ロンパリ》なんでしょうかねぇ。
いろいろと物議を醸し出している轟理事降臨の本公演、既に某貸切公演のチケットを入手したけどいつもの《最強の雪組チケット》とはどうも様相が違うような気がします。
・・・と思っていたらそっかぁ、轟理事に1公演を譲ってそのご褒美としてのこれか
って妙に納得したのが、
2018年公演ラインアップ【宝塚大劇場・東京宝塚劇場】<2018年11月〜2019年2月・雪組『ファントム』>
いやぁこれぞ本公演1回分のもやもやをスッキリとこれで
みたいな感じが個人的にしていまして、そもそも【だいもんxファントム】ってピッタリのハマり役みたいな気がしていました。
前回は花組・蘭寿さんのお披露目だった『ファントム』から7年の時を経て雪組で復活します。
これは楽しみ以外何も無い、再びこれで《雪組チケット最強伝説》も復活でしょう。
月組「エリザベート」に続いて今年の後半は1本モノの超大作が目白押し、こりゃチケット確保も苦労するのは間違いなさそうですね。
今年はまたまた変則的な本公演で星組が1回のみ、星と雪が入れ替わって雪組がかなり忙しないし、外箱公演も1回(今月の全ツーとあーさ主演のバウ)のみ、まあ星が台湾公演するから仕方無いとは云え、本公演の順番はあまり目まぐるしく入れ替えないで欲しいですね。


