演劇 チケット 口笛 ニコニコ ハート ラブラブ 義理チョコ 乙女のトキメキ 晴れ 音符 流れ星 キラキラ ゆめみる宝石

 

 平昌五輪が終わって何だかポカッと穴が開いたような気分です。

いやぁしかし今回は特に女子がホントに凄かったぜ。

パシュートの圧巻の勝利、そして身体の小さい高木菜那選手のラストコーナーから一気に抜き去り金メダルを獲得したマススタート、そしてそしてカー娘「そだねージャパン」の絶体絶命の危機を乗り越えた銅メダル、いっぱい感動をいただきました。

メダル獲得の選手以外もみんなホントにベストを尽くしたね〜って最大の賛辞を送りたいと思います。

 

 次の冬季五輪は北京、今回あまり成績が良くなかった男子ジャンプ、そしていつもなかなか結果を残せないアルペンスキー、ノルディックスキーなどでも上位に食い込むような活躍を是非みてみたいものです。

 

 五輪が開催されていたこともあって2月はホントに早かった、あっと言う間にもう月末に差し掛かってしまいました、

・・・ということで恒例の(いやマンネリかも)2月の振り返り&3月予定を備忘録として残しておきたいと思います。

 

1 2月チケット結果です。

《宝塚関連》

・ 宝塚友の会 : 5戦 - 2勝 (宙組大劇場、月組東京)

・ プレイガイド系 : 6戦 - 2勝 (宙組大劇場、雪組大劇場)

・ カード会社系 : 1戦 - 0勝 (花組東京)

・ 阪Q交通社 : 1戦 - 0勝 (花組東京)

・ 合計 : 13戦 - 4勝 (ゲット率 30.8 %)

《その他》

・ 大相撲春場所 椅子席S 当選

・ 2019年ラグビーワールドカップ 花園パック 当選

 

 友の会はまあこんなもんでしょう、いやこれでも当選している方でしょうね。

宙組、月組(東京)とも2次抽選ですがやはり友の会での当選座席は素晴らしいキラキラの一言。

しかし花組博多座は見事に落選、まあ友の会の外箱は当たらないという方程式が健在しているのは分からないでもないですが、《ひかり》x 花組はホントに相性が悪いなぁ。

 まだまだ博多座遠征は諦めてはいませんが・・・。

 

 プレイガイド系も貸切公演は当たるようになってきました。

宙も雪もいずれも貸切公演ですが、トップスターの挨拶や色紙の抽選などお楽しみもあって良いかもしれませんね。

カード会社系、阪Q夢組はいずれも最後の望みをかけて東京花組を参戦しましたが呆気なく敗退でした。

 

 そしていろんなゴタゴタの続く大相撲ですが年に1回の春場所ですのでやっぱり生で観戦したい、との思いが伝わったのか椅子席Sが当選しました。 今回は幕下の取り組み辺りからじっくりと観戦してみようと思っています。

又先ほど抽選発表があった2019年ラグビーワールドカップの会場パック、花園ラグビー場(東大阪市)の4試合パックが当選していました。 花園は日本チームや、豪州、NZ、イングランド、フランスなどの強豪国の試合が組まれていませんが、生で世界の強豪を一度に見れるチャンスはこれが最初で最後でしょうから4試合をしっかりと楽しんで来ようと思っています。

 

2 2月の観劇

・ 星組「うたかたの恋+Bouquet de TAKARAZUKA」 @中日劇場

・ 星組「ドクトルジバゴ」 @梅田芸術劇場シアタードラマシティ

 

 いずれの公演も1回ずつ、2月は2回のみの観劇でした。

 

 「うたかたの恋」は何せビジュアルが中途半端じゃない、うーーん、ゴージャスなバブリーな華やかさのある舞台、一方でストーリーはあまりにも儚い、このギャップが「うたかたの恋」の魅力なのかも知れません。

あーちゃんのラストの表情、あれは忘れられないっ、表情で涙したのは初めてでした。

一度、生で「うたかた」は観たかったので、それをビジュアル感抜群の星組とラストの宝塚歌劇公演を飾る中日劇場への惜別を込めて良い思い出となりました。 いやぁ弾丸日帰りは結構しんどかったけどね〜、そだね〜。

 

 「ドクトルジバゴ」も「うたかた」同様の不倫物語、星組の外箱は奇しくも不倫ドラマシリーズでした。

轟理事が率いる外箱作品は間違い無くハズレなし、そしてこの作品はせおっちの熱演(2役と言って良いほど)、ほのかちゃんの気無げな魅力などなど、見所満載でした。

 映画は派手なドンパチシーンもなく、ロシアの寒々しい土地を舞台に繰り広げられる人間ドラマですが3時間超の上映時間はあまりにも抑揚のない作品と思います。 3時間超の大作映画は「アラビアのロレンス」「戦場に架ける橋」「ベンハー」「十戒」「サウンドオブミュージック」「史上最大の作戦」・・・・と枚挙に暇がないですが、いずれも派手な戦闘シーン、スペクタクルがふんだんに盛り込まれていて見ている方も派手なバックグランドに魅了されたものですが、「ドクトルジバゴ」だけは・・・って。

 そんな抑揚のない映画作品がタカラヅカの舞台ではちょうど良い人間ドラマに仕上がっていてこれはいずれ名作と呼ばれる日が来ると思いました。

 理事もこのような外箱シリーズで各組の注目若手生徒さんを率いてやってくれるのが一番とは思うのですが、たま〜に本公演にお出になられたいのですね〜。

 

3 3月の予定

・ 月組「カンパニー+BADDY」 @大劇場 2回

・ 宙組「天は赤い河のほとり+シトラスの風」 @大劇場 1回

・ 雪組全国ツアー「誠の群像+SUPER VOYAGER」 @梅田芸術劇場・メインホール 1回

・ 大相撲春場所 @エディオンホール大阪

 

 2月が控え目な観劇だった反動が3月に!

やっとこさ、月組の話題作に出会えます。 お芝居も楽しみだけどやっぱりハチャメチャなウエクミセンセ−のショーがどんなのかワクワクしてしまっています。 好きになるか嫌いになるか、そんな2者択一系の作品ってホントに楽しみです。

さて私のツボにはまったら東宝のチケットもあることだし(友会当選)、久しぶり〜な首都遠征でもしますかねぇ。

 宙組のトップコンビお披露目作、原作はまったく読まないまま観劇する予定ですがマカゼさんのエロっぽさといえばもう凄いド迫力で襲いかかってきそうな・・・。 ポスター画像見るだけでもこりゃ只者じゃないよなぁって感じですね。

ただねぇ、何度も云っていますがショーがホントに残念、またもや古くさい曲調にうんざりするんだろうなぁ。

 

      

 

 

 

 そして諦めかけていた雪組全国ツアー「誠の群像」に幸運の女神が微笑んでくれました。

だいもんのこの凜々しい姿を拝見できるだけでもう眼福の世界に浸りきれるでしょう。

そもそも「新撰組」ってあまり好感が持てないけど、TVドラマにしてもお芝居にしても題材としてはちゃんと整っているような無難な感じは否めません、ってことにしておきましょう。

 タカラヅカの作品云々で新撰組の是非を語るのはナンセンスと思うのでねぇ。

 

 3月は宝塚3回に大相撲・・・と毎週お出かけっていう感じになりそうです。