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 今日はこの冬一番の厳冬、やれやれ寒かったなぁ。

一般的には明日(28日)が仕事納めの企業が多いと思いますが、我が社はずーーーーっと伝統的に29日が仕事納め、まあ通勤時間は地下鉄もガラガラだし楽と云えば楽なんでしょうけど。

 いよいよ年の瀬って感じですが、スカイステージでは毎年恒例のクロニクルが始まって昨夜は花組、今日は宙組と今年1年を振り返る良い構成の番組だと思います。

 またいずれ《ひかり》版2017年クロニクルをこちらに残しておこうと思っていますが、2017年最も良かったショーはやっぱりダントツで花組「Exciter 2017」だと改めて強く感じました。

 残念ながら宙組「クラシカル・ビジュー」は観ていないので何とも云えませんが、何せタカラヅカのショーはホントにどれもこれも甲乙付けがたいくらいの素晴らしいのが多いと思います。

 まあ、たまーーにとんでもない時代遅れの辛気くさいショーをトップの退団公演に当ててくるKYな老人演出家もいるけど、ああいうのに当たると交通事故にでも遭ったような、そんな感じだと思いますね。

 しかし懲りもせずに宙・マカゼさんのお披露目公演があの方の作品というのは何とも悲しい、また交通事故に遭うのか、みたいな。

 

 さてもう12月もあとわずか・・・、ということで今月の振り返り(と言ってもほとんど話題はありませんが)と1月の予定などを少しだけ記しておきたいと思います。

 

1 12月度チケット参戦結果

・ 宝塚友の会   :  6戦 - 3勝

・ カード会社系  :  1戦 - 0勝

・ プレイガイド系 :  4戦 - 1勝

・ 阪Q交通社    :  1戦 - 0勝

・ 12月度合計    :  12戦 - 4勝 (獲得率: 33.3%)

 

 以前のようにあちらもこちらもチケット抽選に参戦しなくなりましたが今月は結構な数になりました。

・・・というのも出遅れ感満載だった花組「ポーの一族」大劇場公演の抽選がプレイガイド系やカード会社系で次々と抽選申し込みがあってチケットゼロの状態だったので一縷の望みをかけて参戦した結果の数字です。

 

 カード会社系、プレイガイド系、そして阪Q交通社の参戦はほとんどが「ポーの一族」でしたが、プレイガイド系で当選したのは宙組大劇場公演のチケットです。(4月公演なのでまだずいぶん先です)

 

 当たらない時はホントにいったいどうなってるん?みたいな「宝塚友の会」ですが12月はかなり優秀な結果で当選率50%は凄い!!

 大劇場月組公演の1次(SS席)と2次の両方にご縁をいただきました。

そしてもうダメか、と完璧に諦めていた「ポーの一族」の東京公演2次が当選して「待てば海路の日和あり」、まさにそういう状態になりました。

 ただ「友の会」での外箱は当選しないというジンクスはバッチリで雪組全ツーは当然の如くハズレでした。

あの素晴らしい構図のポスターを見せられたらそりゃ、1回は観たくなるよねぇみたいな。

 

2 12月の観劇記録

・ 12月は大劇場雪組公演も望みをかけていたFCからお断りが来たので結局、11月に1回観ただけ。

うーーん、雪組チケット最強伝説は健在ですなぁ。

・・・ということで12月は花総まりさんの貫禄を十二分に見せつけられた「レディベス」のみ。

 このような楽曲が素晴らしい作品は実力者ばかりが集結した舞台にピッタリ、いやぁホントに「レディベス」良かったぁ、またいつの日か再演されることを待ち望んでおります。

 

3 2018年1月の観劇予定

・ とりあえず今のところ、花組「ポーの一族」、宙組「不滅の棘」@DC、東宝ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」の3作品です。

 

     

 

 そして観劇初めは花組「ポーの一族」になります。 続けて「屋根の上のヴァイオリン弾き」の初日舞台を観れることになりました。 久しぶりなみりおん(実咲凛音)の透き通った歌声を耳に出来るのが楽しみですね。

宙組「不滅の棘」はチケット抽選には参戦しませんでしたが、見逃すのはもったいない、という気持ちが働いて定価譲渡サイトで入手しました。 白が基調の重厚な舞台、見応えありそうです。

 

 2018年の観劇は1月のように月間2-3回程度になると思います。 

楽しみな作品が多いような感じですし、東宝ミュージカルが力作、大作がずらりと並んでいるので宝塚との掛け持ち観劇、来年はこんな感じになりそうですね。

 

 

 寒風吹く中、所用で出かけてちょうどお昼時になったのでボリューム満点のまぜそばを食べにこちらへ行ってきました。

 

らーめん香澄・中崎町店=大阪市北区中崎2-1-1 小川ビル 1F さんです。

 

     

 

     

 

     

 

  

 

 《味玉魚介まぜそば=900円》です。

普段はあまりつけ麺やまぜそばは食しない方なんですが、「らーめん香澄」さんのまぜそばは別格扱いです。

まずはこのビジュアルが凄い、いやぁもう食す前からこのボリューム感に圧倒されてしまいますね。

 

 チャーシューの塊(サイコロステーキのような感じ)がどどーーんと載っかっていて肉塊を食っている感じがワイルドです。

味玉(プラス100円)ですが「香澄」さんの味玉はこれぞ!味玉って感じ(うーーん難しい表現だな)で是非お試しください。

白髪ネギがたっぷり、そして青ネギもたっぷり、のネギ大好きな《ひかり》にはこれほどうれしいトッピングはありません。

 

 そして「らーめん香澄」さんのまぜそばの最大のアイデンティティがこの超極太麺です。

まぜそばはこの超極太麺の茹であがりに時間を要しますが、そんなの当然待ちますよ〜。

もちもちの食感がたまらんっ!!、そしてちょっと濃い目の魚介風味のタレによく馴染んでホントにウマい、何時までも食べていたい、そういう状態になってしまいます。

 

 そもそも私がつけ麺、まぜそば系をあまり食べない理由の一つはボリューム感というか満足感が汁ソバに比べてモノ足らないこと、そして味が単調で飽きてくること・・なんですが「らーめん香澄」さんのまぜそばはボリューム感、満足感は凄すぎます。

 

 ラーメン激戦区真っ只中にあるまぜそばの名店、永遠に不滅です。