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何気なしに久々に午後8時台にスカステをオンにしたら博多座公演・宙組「王家に捧ぐ歌」が放送されていたのでついつい見入ってしまいました。
まぁくん&みりおんの代表作とも云えるこの作品は何度見ても、そして途中から見ても感動そのものです。
突っ込み処満載だけどいやいやそんなのどうでもいい、感動のラストシーンは何時観ても涙無しには見れんなぁとTVの前に陣取ったポンスケ共々ラストまで見てしまいました。
博多座遠征して見に行ったこの公演、本公演とは出演者数が半分になっていたけどそんなスケールダウンなんて微塵も感じなくかえって少人数だからこその迫力が襲ってきたことを今でもしっかりと記憶に残っています。
そしてこの「王家に捧ぐ歌」、花組で見てみたいなぁなんてことをふと思ってそうそうゆきちゃん(仙名彩世)がアイーダ役をやりたいらしい(我が家の花組ファン談)、ちょうどええやん、「ポーの一族」の次の本公演で是非
なんていう会話に花が咲いてしまいました。
花組で「王家に捧ぐ歌」、いやぁこれはチケ難間違いなさそうだなぁ。
骨折で残念ながら月組「AfO」をスキップせねばならなった身ですが、次期大劇場公演の先行画像が発表されていました。
うーーん、ちゃぴのバレリーナ姿はホントにサマになっている、そしてたまきちの風格、正統派男役の匂いがプンプンとただよっているこの画像、いいですねぇ。
もちろんこの本公演作も気になるところだけど、全ツーも俄然行きたくなってきた。
チケット探そう![]()
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我が家の花担さんが週末の台風接近の最中に東京遠征(赤坂ACTの花屋さん+青年館・はいからさん)を終えて千疋屋のおみやを買ってきてくれました。
いやいやこんなことを言うと家政婦くらいしか思ってないやろ
とお怒りの言葉が聞こえて来そうですが4日間も不在だと家事(料理、洗濯・・)と結構大変だったなぁ。
「はいからさん」のユズカレーのお姫様抱っこがゾクゾク、ドキドキだそう、また「お花屋さん」のみりお氏が涙を流しながら歌い上げるシーンにウットリ・・・との評でした。
さて主夫業をちょっとお休みして久しぶりに会社の若手女子とこちらへ行ってきました。
ずらりと掲げられたメニューの数々、ですが・・・、この他にも裏メニューが数多く存在するわけでして。
まずは他の3人(女子2+男1)はビール、私はノンアルで乾杯〜〜![]()
「香港」さんでのスターターはやっぱり餃子ですね。
これも外せない豚唐揚げ。肉厚の柔らかい豚と香ばしい衣が絶妙の組み合わせです。
定番の蒸し鶏は岩塩でいただくも良し、辛子醬油でいただくのも良し。
酢豚は海老天と一緒に注文して濃厚な餡に海老天を浸せば酢海老になります。
肉団子は基本素揚げで。岩塩でいただきます。
芙蓉蟹は塩餡がとってもアッサリとして美味しいです。
塩が一切使われていない焼きそば。醬油の香ばしい風味が食欲をそそります。
私の大好物「焼きビーフン」、ビーフンの食感がたまりませんね。
初体験の裏メニュー「オムライス」です。
中華料理屋で食す「オムライス」はなかなか乙なもの。
大ぶりな鶏がケチャップライスにいっぱい入っていてフワフワの卵(3個使用だそうです)に包まれてこりゃウマいわ〜。
4人で12皿をペロリと平らげてしまいました。
久しぶり〜の大衆中華の海、こんな海ならいつまでも溺れていたいですね〜。













