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巷では花組の外箱「はいからさんが通る」の配役で大騒ぎになっているようですが、私はこの作品の原作を知らない(っていうか南野陽子が歌っていたのを知っているくらい)のでまあ何をそんなに騒いでいる
と。
しかし間違い無くこの公演はチケ難だろうなぁというのは何となく分かるような気がしますね。
さぁて今日は月末の金曜日、ということは朝日新聞夕刊に《月刊タカラヅカ》が掲載される日なんですね。
5月の月刊タカラヅカは①ずんくん(桜木みなと)のバウ公演「パーシャルタイムトラベル」の話題、②博多座月組公演、③花組新人公演・飛龍つかさくん、でした。
博多座公演は轟理事にスポットを当てた記事です。
久しぶりにショーに出演というのも話題提供だし、最後のパレードは大きな羽根を背負ってに登場でした。
飛龍つかさくんが主演を務める『邪馬台国の風』の新人公演、どうやらチケ運に恵まれて星組『スカピン』に続いての観劇が叶いそうです。
月末の金曜日といえばもう既に忘れられた存在のプレミアムフライデー、やっぱりこの習慣には当然慣れるわけでもありませんし、全く別世界のような感じがします。
・・・が日中の仕事の多忙さには家内からのLINEにも全く気づかず、でも結構早い時間に(といっても6時過ぎだけど)会社を出ることが出来たのでプレ金と洒落込んで家内とこちらへ行ってきました。
いきなりステーキ・難波府立体育館前店=大阪市浪速区難波中3-4-40=を初訪です。
大阪府立体育館(エディオンホール)のま隣にある「いきなりステーキ・難波府立体育館前店」、先日大相撲春場所を観に行った時に食べてみようと思いましたが凄い行列で諦めてしまったので今回はそのリベンジみたいなもんです。
立ち食いスタイルのステーキハウス、肉は全てオーダーカットシステムです。
4種類の肉から選べます。
サイドメニューとドリンクは立ち席テーブルで注文して、肉は厨房へ行って注文するシステムです。
サイドメニューはミニサラダ+ご飯を選択(350円)、ご飯は小・中・大のいずれかを選べます。
やってきましたよ〜、ド迫力のリブロースステーキ(6.5円/グラム)
こちらは339グラムです。
リブロースは最低300グラムからです。
どどーーんと300グラム以上となればもう肉の塊、脂身が強い目ですがこれが一番日本人好みの肉かなと思います。
こちらはUS産アンガス牛のサーロインステーキ(8円/グラム)
赤身と脂が程よく乗った上品な肉です。
いやぁ食った食った、肉・・・、こりゃウマいぞーーー、久しぶりのステーキはやっぱりウマいなぁ。
これだけたらふく食って2人で4,000円、これぞ立ち食いステーキの成せるワザ(価格)だと思いますね。
熱々の鉄板に乗せられてサービスされる肉はバターとガーリックスライスがたっぷり載せられていてサイドには玉ねぎとコーンが。
今回はご飯を注文したけどしっかり肉だけで攻めてみたい気分の時は400グラムのリブロースがいいかも・・と確かに落ち着いてステーキを食すということは「いきなりステーキ」さんでは出来ないけど、気楽にお安くしっかりと肉を堪能できる立ち食いステーキのお店、これはこれは恐れ入りました。













