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まずは・・・最近のタカラヅカの舞台で密かに楽しみにしている博多座公演(5月)なんですが、月組で演目が発表されました。
「長崎しぐれ坂 + カルーセル輪舞曲」
なんと轟理事が博多座へ降臨されるようで驚きです。
年に2回のペースで轟理事の主演作が組まれているようですが・・・。
お芝居の方は植ジィの作品なんですね、再演モノだそうですがどうなんだろう?
そう言えば今年のタカラヅカは植ジィ祭りが形を潜めて、ベルばらに風共といった古典的作品が上演されなかったのは意外でした。
まあ作品の出来云々は抜きにして年に1度くらいは「ベルサイユのばら」は見たいと思うのは私だけでしょうかねぇ。
花組新娘1のゆきちゃんのマリーアントワネットは見てみたいですなぁ。
さて博多座公演ですが、この演目ははさすがのパスか?
ソフトバンクホークスの試合観戦とのカップリングは魅力なんだけど・・・。
まぁ基本的に少しの期間はヅカ遠征は控えておく身ですのでねぇ。
それよりも梅芸DCのみやちゃん(美弥るりか)主演の「瑠璃色の刻」、これは面白そう、しかも原田センセ−作品というのもなんだか魅力を感じますね。
みやちゃんの単独主演作も記念碑的な感じだしなぁ。
これは何としてでもチケットを手に入れないといけませんね。
10月ももう終わり・・・ということでいつものように10月の振り返りと11月の観劇予定です。
チケット獲得状況
・ 宝塚友の会 : 2戦 ー 0勝
・ 梅芸ネット : 2戦 ー 0勝
・ プレイガイド系 : 1戦 ー 0勝
・ カード会社系 : 5戦 ー 1勝
○ 10月度通算戦績 : 10戦 ー 1勝 (ゲット率 10%)
そもそもお目当ての公演も無くチケット参戦数も少なかったです。
「友会」は安定の惨敗、というのもタカスペのチケットとかの抽選でしたから。
しかもタカスペは私は見に行く気全く無く、家内に頼まれて参戦しただけです。
ショックなのは破竹の勢いでチケット当選を続けていた梅芸ネットが全敗、さすがのエリザベートガラコンサートは厳しい状況でした。
さらには比較的戦績優秀なカード会社系も惨敗、たった1度の当選が「エリザベート・ガラコンサート」というのはラッキーかも知れませんね。
11月以降は更にチケット参戦回数は激減すると思います。
せいぜい「宝塚友の会」の抽選を入れるくらいかな・・・。
10月の観劇記録
・ 星組「桜華に舞え」(大劇場) : 2回 (前楽公演含む)
・ 星組「桜華に舞え」(東京) : 2回*
・ 雪組「ケイレブ・ハント」(大劇場) : 1回
・ 月組「Falstaff」(バウホール) : 1回
・ 東宝版「スカーレットピンパーネル」(梅芸) : 1回*
「桜華」(東京)と「スカピン」のそれぞれ1回は今週末観劇予定です。
「桜華に舞え」は一旦、大劇場でMY楽を迎えましたが、東京公演は大劇場公演の続きでは無く、全くの初見という姿勢で臨むのがいいだろうと気分一新で観劇します。 それにしてもモヤモヤ、欲求不満がたまっていた「ロマンス」のラストが見事なまでの改良が施されていてこれで何も思い残すこと無く心の底からこのショーを楽しめるようになったのは大きな意義があると思います。
「ケイレブ」に「Falstaff」はチケットが手元に無い状態でしたが、ラストミニッツまで諦めずに探し求めて何とか間に合ったなぁというギリギリの状態でのチケット確保でした。
「Falstaff」を見て月組の果てしない可能性を大いに感じました。
11月の観劇予定
・ 月組「アーサー王伝説」(梅芸TDC) : 1回
・ 星組「桜華に舞え」(東京) : 5回 + α(![]()
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・ 花組「金色の砂漠」(大劇場) : 1回
・ 北翔海莉ラストディ・ライブ中継 → チケット当選して欲しい!
11月20日まではほぼ星組一辺倒な感じです。
ラストディライブ中継は何としても是非、見に行かないとならないです。
チケ運に見放されたらそれこそ「大人の手段」を使ってでも・・・。
約2ヶ月ぶりの大劇場への復帰は「花組公演SS席」からのスタートとなりそうです。