演劇 ルンルン ハート 音符 口笛 ラブラブ 唇 !! 花火

 

 一番最初に『宝塚歌劇』と出会ったのはもちろん、本拠地・宝塚大劇場。

そのときは家内に連れられて大きなホールに赤い絨毯のエントランス・・といかにも華やかな、そして壮大な劇場に驚きましたが、すぐに東京宝塚劇場への遠征を初心者のくせにやることになりました。

 5月に雪組「ベルばら」@大劇場を見て、8月には東宝で星組「ロミジュリ」でしたので本拠地を離れて遠征観劇までたったの3ヶ月くらいという感じでした。

 

 東京宝塚劇場に初めて行った時の印象はとにかく都心のど真ん中に劇場があること、周りにはカフェやコンビニなどありとあらゆる施設があってしかも駅近、大劇場の周りとは全く異なった風景、環境に驚いたものです。

 

 これだけ便利の良い(交通至便な)位置だと平日の18時30分公演をやってもまったく問題無い、まあNYのブロードウエイミュージカルのソワレも19時半とかのスタートですから同じような環境で、仕事をちょっと早い目に終えれば難なく夜の公演を楽しめるというのは素晴らしいことと思いますね。

 

 さて、今回の星組遠征その①の歩き方補足バージョンですが・・・。

 

① 日比谷シャンテで展示されている星組公演衣装

 

   

↑ 前作・「こうもり」の衣装は1階に展示されていました。

 

   

↑左: 「One Voice」の衣装、そして ↑右:「The Entertainer」の衣装は2階に。

 

 シャンテの中にはQuatre Reves・日比谷店、そしてレストラン街などもあって便利良いですね。

 

② 強烈に混雑する「Quatre Reves」に入るのは大変な勇気が必要です。

 

   

 

 もう大劇場の「Quatre Reves」には星組公演のディスプレイは無くなってしまっていますが、東京宝塚劇場店は真っ最中です。

 

 Quatreの混雑ぶりは中途半端じゃなく、シャンテ内の日比谷店なんて商品が置いてある棚に辿り着くことすら困難なくらい。

東京宝塚劇場店も同じ、とにかく狭い、そして買い物客が集中してしまう、何処がレジ待ちの行列なのかが不明・・・といった感じです。

しかも妙齢の女性がほとんどですから、私のようなオヤジ世代にはもの凄く敷居が高い店内です。

 東京公演のプログラムだけを買うなら劇場内2階の出店で買うのが一番良いかもしれません。

 

 ・・・とはいえ、敷居が高いQuatre Revesですが果敢に突入してこれを買ってきました!

   

 ↑ コレクションカードとスチール写真のセット。

東京宝塚劇場オリジナルのようなので貴重かなぁと思ってついつい。

基本的には私はスチール写真やプロマイドなどの写真系にはほとんど触手を伸ばすことはありませんが、コレクションカードは記念に・・という具合ですかねぇ。

 

 

 ↑ 2017年度版のタカラヅカカレンダーはこれだけしか買いません。

 

 

 ↑ そして・・・いよいよこのライブ中継も現実になりつつありますね。

これだけは何としても見に行かないと!、と抽選結果待ちです。

 

 日比谷エリアには映画館、帝国劇場、日生劇場・・とありとあらゆるエンターテインメント施設があって、また食事場所もいっぱい、都心エリアに位置する東京宝塚劇場はそれこそ時間がいくらあっても足らないくらいの楽しい場所です。

 さっ、次の遠征はどこへ行ってみましょうかねぇ・・・