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 いやーーー、暑い!

今日は大阪の最高気温が38.6℃、日本全国No.1の高温だったらしいです。

もうこれだけ連日、猛暑日が続くといい加減勘弁してって嘆いてしまいますね。

確かに10年くらい前から比べても格段に暑くなっている。

私が幼い頃は高校野球が終盤戦に差し掛かると夕立があって、朝晩はもう涼しくなっていたような記憶がありますが、今は9月まで猛暑が続く日々です。

 

 4年後の東京オリンピック、こんな猛暑の中で屋外競技はホントに大丈夫なんだろうか?と心配になってしまいます。

 

 さて大劇場では宙組「エリザベート」も終盤戦、ということはあと1週間でいよいよみちふうの退団公演桜華に舞え+ロマンス」が開幕します。

 

 いろいろと探してかき集めた観劇チケットが私の手元に集まり始めました。

 

  

 奇跡的に「桜華に舞え」では非常に仲良くして貰っている《阪急交通社・貸切公演》、まずは初日明けすぐの週末の公演チケットが届きました。

少々割高感は無きにしも非ずですが、貸切公演はそれなりに面白いし、閉幕後トップスターの挨拶はあるし・・・でそういう分にエキストラを払っていると思えば不満もありませんね。

 

 初日明けすぐの週末はトリプル観劇の予定です。 あと大劇場での《阪急貸切公演》がもう1回、そして東京公演貸切も1回観れることになっています。

 

 さあ、いよいよ本気での《全力応援!》が始まります。

 

・・・とその前に今週末は東京遠征月組「Nobunaga+Forever Love」の弾丸日帰りツアーです。

あのショーの素晴らしさ+友会でそこそこの良席が当選したこと、が思わぬ遠征になってしまいました。

 

 一方で雪組は甘くみたら痛い目に逢うなぁと・・・。

今日、抽選発表があった「宝塚友の会」の先行抽選。

当然の如く、星組東京公演1次は見事にハズレ、そして大劇場雪組も謙虚に抽選申し込みをしたのにまさかの全滅。

雪組のチケットはやはり取りにくいのか?

まあ、私としては星組の亡霊が彷徨っている大劇場に乗りこむのはかなりの勇気がいるだろうな、と思いつつちぎ&みゆの雪組は1回は見ておかないとと抽選に参加しましたが、《星組公演に全力集中せよ!》との指令があったのか、結果的にこのようになってしまいました。

 

 さてこの知らせはやっぱりもの凄い疎外感&寂しさを覚えてしまいますね。

 

**************** 以下 引用 ************************

2017年版『宝塚カレンダー』の発売について

株式会社宝塚クリエイティブアーツでは、宝塚歌劇のスターが勢揃いする、恒例の「宝塚スターカレンダー」、「宝塚卓上カレンダー」「宝塚ステージカレンダー」「宝塚パーソナルカレンダー」「宝塚パーソナル卓上カレンダー」「宝塚ポスターカレンダー」を今年も発売いたします。詳細は下記の通りです。

 

宝塚卓上カレンダー
◎発売日 10月21日(金)
◎規格  A5判/13枚(表紙とも、両面仕様)
◎価格  850円(税込)
◎掲載メンバー(計22名)※下線は今回初登場者
(花組)鳳月杏・水美舞斗・柚香光・優波慧
(月組)朝美絢・暁千星
(雪組)彩凪翔・真那春人・彩風咲奈・月城かなと・永久輝せあ
(星組)十碧れいや・麻央侑希・礼真琴・瀬央ゆりあ紫藤りゅう
(宙組)凛城きら・愛月ひかる・蒼羽りく・桜木みなと・和希そら・瑠風輝

 

 他のカレンダー(特にスターカレンダー)は全く購入する気分にはなれません。

いるべき人がいない寂しさ、虚脱感はこんなカレンダーの発売ニュースを見るだけでもじわじわと襲ってきます。

今年は『卓上カレンダー』だけ、に決定です。

 しかしスターカレンダーに珠城りょうが初登場とは意外な感じがしました。

絶対的な2番手不在の月組の構図がこんなところにも出てきているのでしょうか?

 

 昨年はカレンダー発売の発表に心ときめかせ、全部買い集めないとなぁなんて思っていたことがウソのよう。

やっぱりあまりにも早すぎるトップの座からの引退は寂しすぎます。