
前代未聞の五輪エンブレム問題、ようやく決着がついたようで、A案「市松模様」に決まったそうです。
個人的には朝顔のデザインのD案が良いなぁと思っていましたが、A案も日本らしい雰囲気があって良いですね。
まぁしかし2020年の東京五輪はエンブレムにメインスタジアムに様々な問題が噴出して前途多難な感じがしましたが、一方、Just in Timeをキッチリと守る日本人の国民性から全ての施設が開幕前にちゃんと整っている・・そういうことを期待したいです。
もしもチャンスがあれば東京五輪のボランティア活動をやりたい!と思っています。
やっとのことで星組公演「Love & Dream」のDVDが手元に届きました。
「Guys & Dolls」のブルーレイの発売延期という衝撃的な出来事があって、「ラブドリ」もディズニーから版権でいちゃもんをつけられるんと違うか?なんてヒヤヒヤしていましたが無事にリリースしてホッとしています。

「ラブドリ」東京国際フォーラム公演を観に行ったのが1月初旬、以降は本拠地宝塚で大人しくしていましたが、来月(5月)からは3ヶ月連続で遠征の予定があります。
① 5月 = 博多座「王家に捧ぐ歌」⇒ヤフオクドーム「ソフトバンクvs楽天」戦
往路 : 関西空港からLCCで。 片道約6,000円弱 (座席指定料含む)
早朝便かつ関空第二ターミナルからの出発便で相当不便ですが、このお値段には代えれません。
帰路 : JR西日本「おとなび=50歳以上で入会可能」利用で「おとなびWEB早得切符」利用
博多⇒新大阪 5,990円 4時間の各駅停車の旅はちょっと長いですが、やはりお値段には代えれません。 昨年、雪組「星影の人」観劇の時に利用しているのでもう慣れたモンです。

↑ 我らの元キャンディーズ・蘭ちゃんも60歳超え、しかしいつまでもホントに美しいわ。
同窓会をやって蘭ちゃんみたいな女子が集まったらいいのになぁ・・・。
② 6月 = 東京宝塚劇場
往路 : 航空機・早割45利用で8,450円。 伊丹発より関空発便のほうが断然安い!
関空の早朝便(7時くらいまでの出発)を利用するにはやはり使える人(関空まで行ける人)が少ないからか??
帰路 : 昨年7月は台風のおかげで金沢⇒大阪の特急「サンダーバード」が運休して初・北陸新幹線体験がおじゃんになったので今回はそのリベンジ。
東京⇒金沢⇒大阪のルートを使う予定です。
③ 7月 = 東京宝塚劇場
大楽が当選したのでこれは見逃す訳にはいかない!、ということで・・・。
往路 : 航空機 ②と同様
復路 : やっぱりこれか? JR西日本・IC早得、東京ー新大阪間、「のぞみ」利用で
11,000円はかなりお得です。 「ぷらっと・こだま」とほぼ同額。
東京遠征で帰路に航空機を利用しないのは大阪(関空)⇒羽田に比して料金がべらぼうに高い。
早割でも12,000円くらいするので、羽田までのモノレール、関空からの電車代を入れると更に負担増になるんです。 航空機の値段はホントに不思議ですね~。
月組関連でいろいろと発表がありました。
① 退団者 : 真愛涼歌さん、いやぁ~残念!!としか云いようがない。「A-EN」で彼女の飛びっきりの笑顔に出会って以来、ずーーっと注目していました。
「VOICE」でも素敵な笑顔振りまいていて。
② たまきちのトップお披露目公演『グランドホテル』『カルーセル輪舞曲』。
何せ、2017年1月公演!!、タカラヅカの流れる時間はホントに早い早い!!
③ 新・月組長に憧花ゆりのさんが就任。 キラっと輝く存在感は抜群のゆりのおねえさん。
9月からは新体制ですね。
宙組「エリザベート」のちらしがリリースされていました。

それにしても貸切公演の多さにはいつもながら驚きです。
間違い無くチケ難必至、貸切公演をできる限り少なくして欲しいと思うのですが・・。
そしてちらしの裏面にはもう既に星組次回作「桜華に舞え」の日程まで出ています。
これから東京公演というのにこの忙しなさは一体なんなんだろう???