
月曜日が休日だと1週間は短く感じます、と言いたいところなんですが明日は出勤日、土曜日にオフィスへ行くなんて超久しぶりです。
まぁ午後は《大相撲春場所》を見に行くので昼過ぎまでですが、資料整理などの仕事があるので電話もかかってこないオフィスで集中しますかねぇ?????
今日は何と多くのタカラヅカ関連のニュースで賑わいました。
① 驚くべき!ビジュアル、まさかこういうビジュアルになるとは


まだ「シェークスピア」の東宝宙組公演も終わらない中、次回作「エリザベート」の画像がこの世に出現しました!
まさかこうくるか??みたいな素晴らしいビジュアル。
前回の花組公演のビジュアルもすごかったですが、まぁくん+みりおんのこのビジュアルは間違い無く超永久保存版でしょう。
② バウホールで各組ともたったの3日間だけのBow Singing Work Shopのポスター画像

どうやったらチケットに恵まれるか?、もうそれしか考えられないですね~。
3日間公演だったらもう少し大きい箱でやってくれたらいいのに~と思います。
③ 花組次回公演作が発表。
2016年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2016年11月~2017年2月・
花組『雪華抄』『金色の砂漠』>
和物のレビューと幻想的な物語の2本立て。どんなのか全く分からないですがもうこの公演を観る頃には2016年も終わりになっているんだ、という方が感慨深いです。
しかし今年の年末のタカスペは花組は出演できそうですね

④ お楽しみの朝日新聞金曜日夕刊の《月刊タカラヅカ》です。

↑ 今回の《月刊タカラヅカ》の話題は何と言っても珠城りょうの月組トップ就任のニュースでしょう。 「意外に熱血漢」というタイトルがかなり面白い。
しかし昨年2月のバウ「Bandito」ですでに熱血漢ぶり、男臭さをしっかりと出していたように感じました。
正統派ともいえる男役の誕生、そういう風に思えます。
「こうもり」については《
円熟の歌声
》とはウマい表現やなぁと感心しました。これほどまで落ち着いて聴かせるトップコンビはみちふうだけでしょう。

↑ 圧巻の「The Entertainer」での初舞台生(102期生)の溌剌とした動きは素晴らしいです。
大階段で[ 102 ]の文字が華やかに浮かび上がるところの演出も良いしねぇ。
雪組の話題作「ローマの休日」。ちぎさんが映画のグレゴリー・ペックよりもずっと設定年齢が若いけどかなり渋い味を出してくれそうです。
役替わりも楽しみの一つです。

↑ 帰ってきた柚希礼音!、まさにREON JACKはそういう表現がピッタリ! やっぱりこの人にはセンターポジションしか立ったらダメ、というのがこの公演でしっかりと再確認出来ました。
盛りだくさんなタカラヅカの話題でしたが、こちらは盛りだくさん+激安ランチの王様ともいうべきお店が天満橋近くにあります。
寒風吹く中、激安・コスパ高ランチを求めて行ってきました!
「居酒屋・清水=大阪市中央区天満橋京町1-22=」さんです。

10数種類の定食がワンコイン以下(490円)で食べれます!
「清水」さんのキャッチフレーズが皆様の社員食堂、確かに社員食堂並みのお値段設定、しかもボリューム満点で手抜きのない出来たてのご飯がいただけるサラリーマンの大きな味方です。


人気NO.2(ひかりRail調べ)のチキンカツ定食はとにかく大判の揚げたてチキンカツが山盛りになって出てきます。
冷や奴などの小鉢1品、味噌汁にご飯、そして漬物のセット、これで490円ですから驚愕のプライスタグですねーーー。
チキンカツは揚げたてサクサク、ウマいねぇーーと思わず声を上げてしまいます。
お皿の横に付いている濃厚なトンカツソースで食べてもよし、ウースターソースでもウマウマだし、そうそう塩だけで食べるのもいいかも~。
「清水」さんには限定何食か公表されていないけど、12時過ぎに行くと間違い無く売り切れている幻の「唐揚げ定食」なるものが存在します。
しかしこれが誰も食べているのを見ることすら出来ていない、大昔流行ったスコットランドのネス湖に棲息する(と言われている)ネッシーのような存在。
しかしネッシーとは違って確実に幻の「唐揚げ定食」は存在するのが分かるんです。
厨房にずらりと張ってある定食で一つだけいつも《空》になっていて、ここに誇らしげに「唐揚げ定食」のお品書きがあるんですよーーーって見たこと無いけどね。
いつかフライングランチタイムにして幻の「清水」さんの唐揚げ定食の存在を証明しなくては・・・。